■ 「ハンガー・ゲーム2」上映会で水樹奈々、神谷浩史らが爆笑トーク

12月21日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズでハリウッド映画「ハンガー・ゲーム2」の豪華吹替えキャスト舞台挨拶付き上映イベントが開催され、前作に引き続いて主役のカットニス役を演じた水樹奈々さん、ピータ役の神谷浩史さん、ゲイル役の中村悠一さんに加え、「ハンガー・ゲーム2」から登場するフィニック役の前野智昭さんが登壇した。

水樹奈々さん、神谷浩史さん、中村悠一さん、前野智昭さんの人気声優陣が登場するとあって、吹替キャスト舞台挨拶付き上映イベントのチケットは発売開始から1時間で完売。それを物語るように、ゲスト陣が会場に登場すると、大きな拍手が沸き起こった。

水樹奈々さんはレッドピンクのミニワンピースにゴールドの靴姿、神谷浩史さんはベルベットのジャケットにグレーのパンツ、中村悠一さんは黒いジャケット、黒いパンツスタイル、そして前野智昭さんは光沢のある黒いジャケットにジーパン姿という、それぞれ自分の演じた役をイメージした洋服で登場した。

それでは最初に、一言ずつご挨拶をお願いいたします。まずはじめに、水樹奈々さん、ご挨拶をお願いいたします。
水樹奈々:皆さん、こんにちは。カットニスの吹替えをやらせていただいた、水樹奈々です。本公開に先駆け、本日ご来場いただきありがとうございます。皆さん、楽しんでいただけたでしょうか!?<会場から大きな拍手> 頑張って演じたので、12月27日(金)に公開されたら多くの方にご覧になってほしいです! よろしくお願いします。

神谷浩史:ピータの声を担当させていただております、神谷浩史です。本日は、ご来場いただきありがとうございます! 何かいろいろ頑張りました~。<会場から笑いが起こる> その結果を見ていただけたので、もう何も言うことはありません!(笑)以上です!

中村悠一:ゲイルの声を担当させていただきました、中村悠一です。本当に話すことがないもないかなと思うので(笑)、皆さんと30分間たわいのない話ができればいいなって思います。よろしくお願いいたします!(笑)

前野智昭:今回から、フィニック役として参加させていただくことになりました前野智昭です。本当にご来場ありがとうございます。昨日、忘年会から帰ってきてコタツで朝まで寝てしまったような僕が、こんなにすごい先輩方たちと同じ壇上に立っていいのかな、なんて思いながら、フィニック役で参加させていただいた喜びも感じています。皆さま、お付き合いください。よろしくお願いします!

ありがとうございます。今回は、クロストークでいきたいと思いますので、皆さんの腕にかかっております!
神谷浩史:わかりました、いいでしょう! そこまで言うんだったら! 頑張ろうな、中村!(笑)<会場から拍手と笑いが起こる>

それではまず、水樹さん、神谷さん、中村さんへの質問です。世界的大ヒットとなった前作に引き続き、約1年ぶりに『ハンガー・ゲーム』の世界に帰って来たわけですが、ご感想はいかがですか?
水樹奈々:続きが気になる終わり方をしていたので「やっと、やっときた!」て感じでしたね。でも最新作を見るともっと「あれー!?」てなっちゃて。(笑)さらに、モヤモヤしてます。

神谷浩史:水樹さんと全く同じ気持ちですね。前回の<ハンガー・ゲーム>の終わり方が終わり方だったので、あの後どうなるのかなと思っていたんですけど、こういう映画って勝者のその後が描かれることはないですよね。でも『ハンガー・ゲーム2』は、ちゃんとその部分をえぐっていくんだなって。ただ台本を読んだ時、タイトルが『ハンガー・ゲーム2』なのになかなか<ハンガー・ゲーム>が始まんないなぁって思って。(笑)始めは勝者のカットニスとピータの生活が丁寧に描かれているんですよね。今まで見ることがなかった部分なので、「あぁ勝者ってこんな生活なんだな。意外と大変なんだな~。やっぱり普通が一番!」て思いましたね。(笑)でも後半は怒涛の展開で、すごかったですけどね。やっぱりこうゆう作品は気合が入りますね!

中村悠一:前作は、カットニスの味方から死んでいくという展開でしたが、最新作は死なない仲間がいて、3ではどんな風に手助けしてくれるのかなって気になる終わり方でしたね。たぶん3では、<ハンガー・ゲーム>どころじゃないんじゃない?(笑)

神谷浩史:でもさぁ、売れないだろう、『ハンガー・ゲームって何?』ていうタイトルじゃ!<会場爆大笑>

中村悠一:誰もそれをタイトルにしろなんて言ってないでしょ!(笑)

では次に今回からシリーズに新たに仲間入りしてくださいました前野さんにもお話をお伺いいたしましょう。「ハンガー・ゲーム」シリーズ、もともとご存知でしたか? また、新たに吹替えキャストとして参加されたご感想はいかがですか?
前野智昭:もともと知っていた作品でした。アフレコ前に、改めて前作を観ました。僕が演じたフィニックっていう役は、山寺さんの解説で水中戦が得意ってあったんですけど、「水中戦なんてあったかな?」って思って。(笑)

神谷浩史中村悠一:それは3でだよ!伏線、伏線!(笑)

前野智昭:あ~そういうことですね! 伏線が散りばめられているので、次にも期待です。

中村悠一:間違いなく水中戦があるから大丈夫だよ!

本シリーズは、ぜひ全作品を観ていただきたいですよね。毎回、新たに登場するものもありますしね。
前野智昭:そうですね、前作だと木の上からハチの巣を落としたりといった頭脳戦がありましたけど、今回は、毒の霧が迫ってくるシーンもあって、非常に体力勝負な部分も多かったです。3では、水中戦が見どころになりますね!(笑)

本日皆さま素敵な衣装をお召しですが、実は、演じられた役をイメージしたお洋服と伺っております。そこで、皆さまの演じられたキャラクターについてお伺いさせてください。<会場から笑いが起こる>
神谷浩史:お客さん、失笑じゃないですか。どれだけ僕たちに恥をかかせるんですか!(笑)水樹さんに火をつける気ですか!

神谷浩史中村悠一前野智昭:もうこのあたりが。あとは・・・<3人がしゃがみこんで、水樹さんのゴールド色のヒールを指差す>(カットニスのように)髪の毛が長い!(笑)

水樹奈々:炎の少女のイメージだったので、赤い服を。さすがに燃やせないので。「ボー!」とか出せないので。(笑)

中村悠一:俺らも困っちゃうもんね!(笑)設定だと神谷さん(ピータ)も燃えるんですよね。

神谷浩史:もし燃やすんだったら連絡をいただかないと。事前に同じところで、衣装を発注しないといけないしね。(笑)

水樹奈々:カットニスは、大事な人のために命がけで戦いますが、ヒロインというよりかヒーローなイメージですね。前作よりも男前度がすごく上がっているし、ゲームに勝ったからこと見えてきた内部事情を知って、さらに強くなっているように感じました。だからこんな子に憧れるなぁと思いながら演じていました。

神谷浩史:(ピータ:優しい好青年のイメージ)そうですね、今日の服装は好青年のまんまなイメージですよね。

中村悠一:神谷さん見た時、優しい好青年だと思いましたもん!(笑)

神谷浩史:ピータは優しいイメージなんですけど、僕は前作から薄々思っていたことがあって。奈々ちゃんも言っていたけど、ピータはヒロインなんじゃないかって思って。(笑)<会場から拍手&笑い> 彼は優しいし温厚だけど、自分がやらなくてはいけないことに対しての信念がありますよね。でもたまに彼、急によくわからないこと言うんですよね。前作の時にもありましたけど、今回だと「実は子供が・・・」とか。あれはたぶん3でね。(笑)

中村悠一:赤ん坊爆弾ですね!(笑)

神谷浩史:そうそう、赤ん坊爆弾!「くらえ!」みたいな。(笑)だから3では、赤ん坊爆弾と水中戦ですよ!

中村悠一:(ゲイル:ワイルドで男性的なイメージ)<会場から笑いが起こる>あるんですよ~ちゃんと。靴下を履かない!<ズボンをめくって足首を見せる/素足に見える>

水樹奈々:おー!<歓声>

神谷浩史前野智昭:出た~!!ワイルドだ!

神谷浩史:お前くらいだよ、素足なのは。

中村悠一:と思うでしょ!でも・・・ちょっと寒いから!<さらに靴を脱いで足を見せるとつま先だけの靴下を着用している><ゲスト&会場は大爆笑> 台本を読んで思ったのは、前作の時ゲイルは残った者を守って、たまに(ゲームが映し出される)モニターを見て「頑張ってるなぁ」って感じでした。でも今回は、少し前に出てきて「カットニスとピータはできてるんじゃないの?」てやきもきしてきて、嫉妬深くなった気がします。(笑)嫉妬の炎が・・・

そうですね、でも最新作は通過点ですし!
中村悠一:次は戦いに合流するのかなぁって思います。今回、戦ったといえば、背中をやたらひっぱたかれるっているね。「うぅーーーん!(うめき声)」て言ってるしね。(笑)<ゲスト全員爆笑> あれが唯一ゲイルが戦っているシーンだったので、次は武器を持って一緒に戦うんじゃないかと思ってます。

前野智昭:(フィニック:甘い言葉の得意なモテる男)<会場から笑いが起こる>

神谷浩史:そうだと思ったんだよね。1人だけボタン光ってるし。

前野智昭:もう1パターン衣装があったんですけど、こっちの方がそれっぽいかと思って。設定だとナルシストな感じだったので、登場シーンの「カットニス!」(ナルシストっぽい声色)てやったら、音響監督さんに「おネエっぽいのはやめてください!」とか言われちゃて、「あっそっちじゃないんだ」て思いました。<ゲスト全員&会場大爆笑> そういう試行錯誤をした上で、あのフィニックになりました!

さぁ、ここで少し気分を変えた質問といきましょう。皆さん、もうすぐクリスマスですね! 劇中では、主人公カットニスと、一緒にゲームに参加したピータ、そして幼馴染のゲイルとの間で繰り広げられる恋の三角関係も盛り上がりを見せますが、ここでフィニック役の前野さんにも加わっていただいて、各キャラクターになりきって、自分だったらカットニスにどんなリスマスをプロデュースするか、プランを教えてください! その後、水樹さんにずばりカットニス目線で、誰と一番クリスマスを過ごしたいと思ったかお伺いしてみようと思います!
神谷浩史:ピータは力持ちで、あとペイントが得意なんですよね。たぶんお金も持っていない感じだったから、プレゼントをあげるなら「カットニス、ほらケーキだよ」「うっそー!絵だよ」とか、「カットニス、この服見て!」「うっそー!裸だよ」とかするんじゃないですかね。<ゲスト全員&会場大爆笑>

中村悠一:山に一緒に狩に行く! それしかないんじゃないですかね。新しい弓と矢をプレゼントするんですよ。それで「お前がターキーを狩れ!」て言います。最高のデートじゃないですか! あと21日くらいから行かないと、準備があるから。<ゲスト全員&会場& 大爆笑>

前野智昭:フィニックはリッチマンだと思うので、お店を貸しきるとかですかね。それでおもちゃの槍で突っつき合うみたいな・・・ただ僕がやりたいだけなんですけどね!(笑)

さぁ水樹さん、お三方のプランが出揃いましたが、カットニスはどなたと一番クリスマスを過ごしたいと思うでしょうか?
中村悠一:1つは前野くんのだけどね。(笑)

水樹奈々:悩みますね・・・やっぱり現実的なゲイルのプランですかね。自分で狩ればいいだけですし!(笑)

さて、まだまだお話をお伺いしていきたいところですが、終了のお時間となってしまいました。最後に、もう一つだけ、キャストの皆さまにお願いをしちゃいましょう。本日ご鑑賞いただいた皆さまにメッセージをいただきたいと思います。
前野智昭:最新作から新たにフィニック役として参加させていただくことになり、前作の歴史を感じつつ、本作、3とフィニック役として頑張っていきたいと思います。これからも「ハンガー・ゲーム」シリーズをよろしくお願いいたします! ありがとうございました。

中村悠一:3部作をお伝えしていますが、3は前編と後編に分かれているみたいですよ! なのであと2回かな?1年後とかにまたできれば嬉しいです。3の際には、また劇場にぜひ来てください。よろしくお願いいたします。

神谷浩史:今日はご来場いただき、本当にありがとうございました。今回、僕が気に入っているシーンでカットニスとピータが2人きりのところがあるんですけど、「君は生きろ、僕はなにもないから。君は守るべきものがあるし、生き延びなきゃいけないよ」と覚悟を決めている台詞があるんです。あれが彼の本心なんだと思うんですよね。その気持ちを3につなげていきたいと思っています。皆さん、引続きよろしくお願いします!

水樹奈々:最新作でさらに広がった人間関係、伏線がたくさんあって3はどうなるのか私自身とても楽しみにしています。ゲイルと一緒に戦う日は来るのか、そしてフィニックの水中戦があるのか期待しつつ、気合を入れてカットニスを演じたいと思っています。皆さん、よろしくお願いいたします。本日は、ありがとうございました!

「ハンガー・ゲーム」は、全米でシリーズ累計2350万部を突破したベストセラーを原作に2012年に映画化。ハンガー・ゲームとは12の居住地区から選ばれた殺戮ゲームの参加者たちが最後の1人になるまで戦い続けるサバイバルゲームのことで、愛する家族のために命懸けの殺戮ゲームに身を投じたヒロインの勇気と成長が描かれている。

「ハンガー・ゲーム2」では、前作で勝者となったカットニスの勇気ある行動が民衆に希望を与えてしまったことから、独裁者スノー大統領の逆鱗に触れてしまい、カットニス抹殺すべく歴代勝者が招集される第75回<ハンガー・ゲーム>が開催されることに。絶望的なまでに過酷な運命へと引き戻されていくカットニスを待ち受ける“究極”のサバイバルゲームが幕を開ける。

■「ハンガー・ゲーム2」(原題:THE HUNGER GAMES: CATCHING FIRE)
12月27日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国ロードショー 配給:KADOKAWA
●あらすじ
独裁国家パネムが毎年開催する<ハンガー・ゲーム>。それは、12の隷属地区から若い男女1人ずつプレイヤーとして選出し、全国にテレビ中継をしながら最後の1人になるまで戦わせる究極のサバイバルゲーム。幼い妹の身代わりとして自ら志願した少女カットニスは、死闘の末に生き残り、ゲームの勝者として凱旋を果たす。そんな彼女の勇気ある行動をきっかけに、国家に対する革命の動きが国中に広がろうとしている中、節目の記念大会となる第75回<ハンガー・ゲーム>の特別ルールが発表される――。それは独裁者・スノー大統領がカットニスを抹殺すべく仕掛けた、歴代勝者たちを戦わせる絶体絶命のゲームだった。

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