■ 8月公開の劇場版アニメ「宇宙兄弟#0」のキービジュアルが解禁

8月9日から公開される劇場版アニメ「宇宙兄弟#0(ナンバー・ゼロ)」のキービジュアルが解禁となった。原作者・小山宙哉さん描き下ろしによるキービジュアルには、六太と日々人の表情が大きく描かれ、「あの日、夢が、落ちた。」「勇気を、もう一度、打ち上げろ。」のコピーとともに、日々人の頬には涙がつたっている。この涙はいったい何を意味するのか――。

同じく解禁となったそのストーリーでは、漫画やアニメでは故人として描かれてきた伝説の宇宙飛行士ブライアンが登場し、そして死別がテーマとなっている。その後の六太と日々人の運命を決定づける、まさに「宇宙兄弟」の原点といえる展開になりそうだ。

また、キービジュアルの解禁に合わせ、劇場前売券が4月19日(土)より全国の映画館で販売開始。先着限定で、「宇宙兄弟」の大人気キャラクター、パグ犬“アポ”のラバーストラップが特典として付属する。


「宇宙兄弟#0」は、小山宙哉さんが「モーニング」での連載を一時休載し、どうしても描きたかった物語として全く新たに書き下ろされたオリジナルストーリー。劇場版で初めて兄弟の“夢の原点”が明かされる。

南波兄弟よりも先に兄弟で月に立つことを夢見た、もう一組の“宇宙兄弟”がいた――ブライアン・ジェイとエディ・ジェイのジェイ兄弟である。しかしブライアンは、自らのバックアップクルーである日々人にメッセージを残し、この世を去ってしまう。彼の死がもたらしたもの、それはやがて六太と日々人の夢を、不屈の使命へと鍛え上げてゆく。すべての人に起こりうる人生の壁――大切な人を失ったとき、人はどうやって立ち直るのか。仲間たちはどうやって支えればよいのか。「宇宙兄弟」第0話は、“さよなら”と“勇気”を描く物語である。

「宇宙兄弟#0(ナンバー・ゼロ)」ストーリー
「ブライアンはさ、なんで俺を自分の控えに選んだの?」
宇宙飛行士ブライアン・ジェイが搭乗する月面着陸ロケットCES-43のバックアップクルーに選ばれた南波日々人は、 新人としては異例の大抜擢ながら、自分の実力不足のために悩んでいた。

「辛くて楽しいこのチャンスを、存分に経験しろ」
その言葉を残して月に旅立ったブライアンは、任務を終えたあとの地球着陸時に不慮の事故で命を落とす。ブライアンと日々人との再会は叶わなかった。さらに、CES-43の事故をきっかけに、NASAでは宇宙開発の有人ミッションの見直しを検討し始めることとなる。一方、兄・南波六太は、自動車会社のサラリーマンとして、新車種の開発に携わっていた。幼いころ宇宙飛行士になる夢を約束し、いまや宇宙飛行士として大成した弟とは対照的に、夢を忘れ自動車会社で現実味のない夢物語ばかり語る六太は、会社から愛想を尽かされ片田舎への出向を命じられる。そんな自分がどん底の弟にかけられる言葉など、あるのだろうか。

「なんもできねーな、俺」
無力感に打ちひしがれる六太の脳裏に、幼いころ日々人と遊んだ記憶とともに、ある言葉が甦る……。


(c)宇宙兄弟CES2014
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