■ 長妻樹里がデビューシングルについて語ったインタビューが到着

8月27日にリリースされる1stシングル「言えないアイスクリーム」でアーティストデビューを果たす長妻樹里さんのインタビューが到着した。

TVアニメ「たまこまーけっと」の牧野かんな役で一躍脚光を浴び、「お姉ちゃんが来た」の水原一香役、「中二病でも恋がしたい!戀」の七宮智音役とヒロインを演じてきた長妻樹里さん。つかみどころのない不思議っ子から活発な女の子まで、幅広い性格の子を印象付け演じてゆく表現力が高い評価を獲得。演技派としての支持もさることながら、彼女は准看護師の資格を持ち、実際に現場で働いてきた経験を持っている才女。演技力も含め、まさに人を癒す力を備えている女性だ。

紆余曲折を経ながらも、「声優になる」という夢を現実に変え、しかも、数多くの魅力的な役柄を彼女は自分の糧にしてきた。そんな長妻樹里さんがトムス・ミュージックとZERO-Aの協力の下、8月27日に1stシングル「言えないアイスクリーム」を発売し、デビューを飾る。

「言えないアイスクリーム」は、「好き」と言いたいけど言えず、想いを募らせてゆく女の子が主人公の歌。渦巻くアイスクリームのよう、好きな人に対しての妄想と切ない現実とをグルグル頭の中で巡らせてゆく様は、まさに「片想いしたときのワクワクと不安がジェットコースターのよう次々と繰り返される感情」そのもの。

「『内緒話はやっぱりあなたには言えない』と心の中でつぶやくように、彼女のような、告白したいけど勇気がなくてできない気持ち、男女問わず『わかるー』ってなるんじゃないかな?! と思います。わたしがこの子と同じ立場だったら、わたしも『言えない』と思います。『言えないアイスクリーム』は、恋する想いをいろいろ巡らせて、次々と恋心が変化してゆく様を感じながら聞いて欲しいです」(長妻樹里

カップリング曲には「嫌いになれるかな」を収録。好きな想いが募れば募るほどつらくなり、「嫌いになったら忘れられるかな?!」と嘆いてしまう。こちらにも、片想いしている女の子の恋心を描写。切ない歌詞だけど、明るく弾けた楽曲に仕上がっている。

「こちらも『心の中は、想いを寄せる君のことでいっぱい過ぎて、とてもつらい』という、切なくも甘酸っぱい歌。彼女は心苦しいんだけど。でも『この気持ちは大切』と思っているように、それこそが本心なんです。『嫌いになれるかな』は、歌詞カードに( )のついた部分が記されています。そこを、イベントやライブに来てくださった方と一緒に唄ってこそ、この歌が完成するとわたしは思っています」(長妻樹里

現在、長妻樹里はさんニッポン放送のアナウンサーである吉田尚記さんと一緒に「TMSアニメ制作50周年×音泉10周年記念番組「マダ、ナイ、ラジヲ。」でラジオ番組のパーソナリティを担当中。この番組は、トムス・エンターテイメント(東京ムービー)作品の紹介や、その作品に出演していた声優さんたちを交え、50年間の歴史を振り返ってゆく内容。以前にも、古谷徹さんなど、アニメの歴史を担ってきた役者さんが登場し、当時のエピソードをいろいろと語っていた。

さらに10月12日(日)には、よみうりホールで「トムスFes.」を開催。長妻樹里さんは吉田尚記アナとともに、このイベントのパーソナリティとしても登壇する。「50周年を彩るイベントだけあって、参加される方々がすごく豪華なんです。きっと、メモリアルなステージになると想像できるように、トムスさんの歴史を振り返りながら、さまざまなアニメ作品を通して新しい出会いや発見もしていけたらなと思います」と語るように、アニメの歴史を垣間見れる、とても貴重なイベントになりそうだ。

声優としてのキャリアは4年目。アーティストとしての活動は、これからが始まりのよう、今後、大きな飛躍を期待されている。まだまだ長妻樹里さんの歴史は、長い声優人生の中の第一章を記し続けている時期。そこへ、新たに加わったアーティストとしての活動が綴られることにより、その歴史に、どんな嬉しい厚みが加わっていくのか?! 彼女の成長を楽しみにしつつ、応援していただけたら幸いだ(TEXT:長澤智典)。
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