■ 女性声優を声質や演技、キャラとの関係を切り口に論じる声優論

日本のアニメを代表する女性声優たちを、声質や演技、キャラクターとの相関関係を切り口に論じる本格的声優論「声優論 アニメを彩る女神たち:島本須美から雨宮天まで」が、河出書房新社から2月25日に発売される。

第1章 島本須美&日高のり子──八〇年代を象徴する二人の女神、それぞれの三〇年
第2章 島津冴子&石原夏織──声に呼ばれるキャラクター、声が喚起するストーリー
第3章 林原めぐみ──アブジェクシオン装置としての綾波レイ
第4章 宮村優子&雨宮天──ジェリコの壁はいかにして崩れるか?
第5章 川上とも子──生と死のあわいから天使の声が現れる
第6章 桑島法子──ポストエヴァの時代精神
第7章 堀江由衣&田村ゆかり──神話の中の二人
第8章 水樹奈々&高山みなみ──歴史に咲いた二輪の花(ツヴアイ・ウイング)
第9章 釘宮理恵──釘宮病、発症したら出口なし
第10章 名塚佳織&井口裕香──祈ること、求めること
第11章 沢城みゆき──その声は、何を指し示すのか?
第12章 平野綾──ハイパーボリックなキャラクターと戯れて
第13章 広橋涼&中原麻衣──〈ソラッカボイス〉と〈オタオタボイス〉
第14章 喜多村英梨──数奇な運命と二つの傑作
第15章 花澤香菜──三次的な声の文化におけるミューズ
第16章 井上麻里奈──井上麻里奈と〈空気系〉作品群の相性
第17章 悠木碧──役を作らずして作るの境地
第18章 阿澄佳奈──聖と魔が交錯するところ
第19章 スフィア──声優ユニットの謎
第20章 艦これ声優論──声の宝物庫(シソーラス)としての『艦これ』

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