現在放送中のTVアニメ「黒子のバスケ」第3期の第2クール「帝光編」から登場する追加キャストが発表され、帝光中学校の虹村修造役を
置鮎龍太郎さん、荻原シゲヒロ役を
林勇さんが演じることが決定した。
第3期の第2クールの主題歌情報も発表され、「帝光編」のオープニングテーマ「
ZERO」を
小野賢章さん、エンディングテーマ「
アンビバレンス」をSCREEN mode、「誠凛VS洛山編 」のオープニングテーマを
GRANRODEO、エンディングテーマを久しぶりにOLDCODEXが担当する。
「ZERO」は、黒子テツヤ役を演じている
小野賢章さんの2ndシングルとして4月8日にリリース。初回限定盤にはDVDが同梱される。一方の「アンビバレンス」を歌うSCREEN modeは、声優の
林勇(勇-YOU-)さんと音楽プロデューサーの太田雅友(雅友)さんによる音楽ユニット。アーティスト盤、アニメ盤ともにDVDが同梱される。
「黒子のバスケ」は藤巻忠俊さんが「週刊少年ジャンプ」で連載していたバスケ漫画を原作に、2012年にTVアニメ化。TVシリーズ第2期が2013年10月から放送された。影の薄い黒子テツヤと天賦の才を持つ火神大我が誠凛高校のバスケットボール部で出会い、光と影のコンビが織り成す快進撃が描かれている。
2015年03月02日 12:41