■ 「アルスラーン戦記」の2クール目放送前キャスト陣コメントが到着

MBS/TBS系全国28局ネットで毎週日曜日17時から放送中のTVアニメ「アルスラーン戦記」より、アルスラーン役の小林裕介さん、ダリューン役の細谷佳正さん、ナルサス役の浪川大輔さん、エラム役の花江夏樹さん、ギーヴ役のKENNさん、ファランギース役の坂本真綾さん、銀仮面卿役の梶裕貴さんによる2クール目放送前メインキャストコメントが到着した。




1クール目の放送を終えた現在、ご自分の役の印象で変わったところ
小林裕介さん(アルスラーン役):守られる立場でしかなかった彼ですが、今は導いて行く者として着実に成長しています。もちろん仲間の助けのおかげでもありますが、一番は根底にある揺るがない信念・真っ直ぐな心ゆえ。そんな彼の魅力が目に見える形で出てき始めたと思います。

細谷佳正さん(ダリューン役)さん:ナルサスと合流して以降のダリューンは、アルスラーンにとっての役割がよりはっきりしてきたと感じています。王としての実務や役職についての支えはナルサスが、人としての心の支えというかアルスラーンの精神面を支えようとしているのがダリューンなのでは、と感じます。

浪川大輔さん(ナルサス役):ナルサスはずっとナルサスのスタンスかなと思います。ただ、殿下の成長とともに今後についてよく考えるようになりました。

花江夏樹さん(エラム役):1クール目でのエラムは、アルスラーン殿下に対して心を開いていませんでしたが、物語が進んでいくうちに、アルスラーンの人柄に惹かれ忠誠を示すようになりました。なので、序盤よりも優しい印象に変わったと思います。

KENNさん(ギーヴ役):回を増すごとに三枚目になっていくところでしょうか。基本的にギーヴは様々な事において能力が高いのですが、彼はあえて能力を使わずにその状況や雰囲気を楽しんでいる部分があると思います。それから、はじめは一匹狼で自由なイメージがありましたが、殿下に対しては『甘っちょろい王子だ』と思っていたのに、段々認めていき、仲間に対しても少しずつ心を開いているのかな?と思いました。

坂本真綾さん(ファランギース役):ファランギースはあまり口数が多いタイプではありませんが、いつも全体を俯瞰しているような冷静さがあります。もともとクールな印象ですが、殿下を守ろうとするシーンでは母性のようなものが見えたりして新鮮でした。

梶裕貴さん(ヒルメス役):改めて、悲しい境遇の中を生きてきてしまった人なんだなと感じました。何かが少しでも違っていたら、今のアルスラーンと立場が逆だったのかもしれないと思うと、より辛い気持ちになります。

作品全体についての印象で変わったところ
小林裕介さん(アルスラーン役):改めてストーリーの濃密さを思い知らされてます。一話一話が欠かせないピースになっていて、毎度身の引き締まる思いでアフレコしております!

細谷佳正さん(ダリューン役)さん:当初は、物語が進んでいくうちにアルスラーンは王となる人物として賢さや政治の駆け引きのようなものを身に着けて行き、それがもっと前面に出てくるのかもしれないと思っていたのですが、人として大事な部分や優しさと甘さを持ちつつも成長しているので、自分が最初に思っていたよりも優しいというか柔和な印象があります。

浪川大輔さん(ナルサス役):圧倒的劣勢からじわりじわりと前進しているように思えます。他国との関係や新たに登場するキャラクター達によって力強くなってきました。前進することによる葛藤も増えてきましたが…。

花江夏樹さん(エラム役):はじめは「戦争」という漠然としたイメージでしたが、そこには人と人とのドラマがあり、非常に奥深い作品なのだと感じるようになりました。

KENNさん(ギーヴ役):この作品に携わらせて頂いてから数ヶ月経ちますが、良い意味で印象は変わりません。それは、ブレない絶対的なモノがそこにあるからの様な気がします。今回のアニメ『アルスラーン戦記』は、荒川弘先生の漫画を踏襲していて、世界観、背景、衣装、武器、動物、人物全てがフルカラーのアニメーションで描かれていくのを毎話毎話楽しみにオンエアを見させて頂いてます。音楽やSEも素晴らしく、聞き入ってしまいます。印象が変わったというか、以前より色濃く感じたのは、絆や想いというエネルギーはとても強く、困難を乗り越える力になるという事ですね。

坂本真綾さん(ファランギース役):オンエアを見て、広大な大地を駆ける馬や、迫力のある兵士たちの合戦など、映像が素晴らしいなと思いました。ストーリーの展開が気になって、毎回台本をいただくとすぐ読み始めてしまいます。

梶裕貴さん(ヒルメス役):「壮大な世界観と物語」という印象が先行していたのですが、実際に作品に触れてみると、緻密で繊細な人間の心模様が本当に丁寧に描かれていて、また違った形で作品の素晴らしさを感じました。

ご自分の演じられたキャラクター以外で、気になっているキャラクターは?
小林裕介さん(アルスラーン役):初めから変わらずダリューンですね! 武人としての頼もしさはもちろん、アルスラーンの一番の精神的な支えになってくれていますから。彼のいない旅は考えられないです。

細谷佳正さん(ダリューン役)さん:ナルサスです。アフリードの未来をどう思っているのか、何となく気になっています。

浪川大輔さん(ナルサス役):殿下の変化には、嬉しさとおどろきがあります。心優しい少年が芯のある立派な青年へ。エラムも世話やきかーちゃんから本来備わっていたであろう男らしさも出てきてうれしいです。

花江夏樹さん(エラム役):ボダンです。クレイジーなので、出てくるとどうしても気になります。

KENNさん(ギーヴ役):銀仮面卿(ヒルメス)です。もしも、今と違う人生を辿ったらどうなるのだろう? と色々考えてしまいます。彼の今後が気になりますね。ギーヴ的にも、もう一度ちゃんと戦いたいのかな? と勝手に思っております。それから、ダリューン。生き様がかっこいいし、衣装も男らしくて良いですね。肘から上を鎧で守っていないのは、素早く動いて敵を倒すための工夫なのでしょうか?

坂本真綾さん(ファランギース役):なんとなく、ジャスワントがかっこいいなと思っています。羽多野さんの声も魅力的です。そして、様々な事件を乗り越えるたびに成長するアルスラーン殿下にはどんどん惹かれる一方で、この少年についていきたくなる家臣たちの気持ちがわかるなあと思います。

梶裕貴さん(ヒルメス役):ボダン。とにかく濃かった! 斎藤さんのお声やお芝居も含めて、とても印象的なキャラクターです。あれだけ激しいインパクトを与えてくれた彼にも、家族や友人、もしかするとペットだっているはず…。ボダンに限らず、力や欲、金や戦いの世界に身を置いている彼ら全員の日常生活が気になります。

ご自身の考える、『アルスラーン戦記』2クール目のみどころは?
小林裕介さん(アルスラーン役):そんなダリューンのピンチに殿下が激昴するシーンがあります。原作を読んだ時から印象に残っているエピソードなので皆さんも楽しみにしていてください!

細谷佳正さん(ダリューン役)さん:アルスラーンが血縁も地位も関係なく自分の意思で良い国を造りたいと願い、それに向かって進んでいきます。それを容易に許さないヒルメスとの対決が見どころだと思います。

浪川大輔さん(ナルサス役):殿下がどのように王都を奪還するのか。それに伴う犠牲はなんなのか。新キャラクターとの関係をどう築くのか。気になることだらけです。どうぞお見逃しなく!

花江夏樹さん(エラム役):ずばり、アルスラーン達がここからどうやって王都を奪還するのか! だと思います!

KENNさん(ギーヴ役):アルスラーン殿下の更なる成長。魅力的な新キャラクターがたくさん登場し、アルスラーン戦記の素敵な世界観を、より一層深くしていると思います。そして、歴史が動いていく様を、自分も一緒に冒険の旅に出て、感じている気分になれる所でしょうか。この時代ならではのそれぞれの正義。共感できる事もあれば、その逆も勿論ある。そんな、人間個人個人の面白さも見どころの一つだと思います。

坂本真綾さん(ファランギース役):アルスラーン殿下の不思議な魅力に引き寄せられて徐々に仲間が増えていくのですが、どんな仲間が加わるのか楽しみにしていただきたいです。

梶裕貴さん(ヒルメス役):鉄仮面でも金仮面でも、今となっては銀仮面卿でもない…真の王子・ヒルメスの貫く正義を見守ってください。よろしくお願い致します!

「アルスラーン戦記」は、「銀河英雄伝説」「創竜伝」などで知られる田中芳樹さんによる大河ファンタジー小説を原作に、荒川弘さんによるコミカライズ版が「別冊少年マガジン」で連載中。権謀術策が渦巻く大陸を舞台に、強国の侵攻により国を追いやれたパルス国の王太子とした生まれた少年のアルスラーンが、戦士の中の戦士の異名を持つ騎士・ダリューンとともに次々に襲いかかる敵、そして過酷な運命へと立ち向かい、成長していく姿がドラマティックに描かれている。

(C)2015 荒川弘・田中芳樹・講談社/「アルスラーン戦記」製作委員会・MBS
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