■ 重松清原作小説の新感覚朗読劇に大橋彩香、田辺留依らも出演

最新鋭の技術を使用した世界初のライブホログラフィック専用エンタテイメント常設劇場「DMM VR THEATER」で、4月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)に上演される新感覚朗読劇「その日のまえに」「ヒア・カムズ・ザ・サン」の追加出演者が発表された。

「その日のまえに」に和美役の平田裕香さん、健哉役の三輪建太さん、大輔役の真坂美帆さん、店長役の草摩そうすけさん、永原先生役の坂口候一さん、「ヒア・カムズ・ザ・サン」にカオル役(Wキャスト)の大橋彩香さん、田辺留依さんが出演する。

ドラマ・映画化もされた直木賞作家・重松清さんの短編小説集「その日のまえに」「ヒア・カムズ・ザ・サン」をVR朗読劇化するもの。ライブホログラフィック演出をストーリーに効果的に挿入することにより、従来の朗読劇とは一線を画した新しい形の朗読劇を実現する。

「その日のまえに」に僕役(Wキャスト)の東地宏樹さん、家中宏さん、「ヒア・カムズ・ザ・サン」にはトシくん役(Wキャスト)の増田俊樹さん、古川慎さん、トシの母役(Wキャスト)の日高のり子さん、井上喜久子さんも出演。重松清さんが綴る落涙必至のストーリーを新感覚VR朗読劇として堪能することができる。


ホログラフィック舞台演劇では、多元レイヤーで構成されたペッパーズゴースト(視覚トリック)型ホログラフィック投影装置をステージ舞台とすることで、3DCGで制作された映像に物理的な奥行きを加え、あたかもそこに役者が存在するかのような錯覚を作り出す手品的な演出を行うことができる。

■「その日のまえに」 ストーリー
売れっ子イラストレーターで、デザイン事務所を経営する「僕」。 育ち盛りの息子二人の子育てに奮闘中の妻・和美。 二人は、18年ぶりに結婚当初に住んでいた街を訪れる。その頃「僕」は収入もなく、暮らしは貧乏だった。暮らし始めていちばん最初に食器棚を買った家具屋で、思わず店内に入ってしまう二人。 「あの頃って、おまえ不安じゃなかったか?」 「私、もう一度生まれ変わっても、同じように無職の男と結婚して、一番安い食器棚を買うと思う」。和美の余命は、あとわずかだった。 絶望の中から、来るべき「その日」までを一所懸命生きようと決めた二人は、今は思い出の中だけに残る情景を確かめていた。

■「ヒア・カムズ・ザ・サン」ストーリー
父親を交通事故で失い、以来15年間母一人子一人で暮らしてきた高校生のトシくん。ある日、仕事から帰ってきた母ちゃんは、駅前の遊歩道で歌っているカオルというストリートミュージシャンのことを話し出す。適当に受け流していたトシくんだったが、母ちゃんが胃カメラの検査を受けると言ってから、それまでの気分が一転する。思春期の心情と、不器用にも母ちゃんを心配する息子の心の葛藤を綴る。

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