■ ノイタミナムービー「虐殺器官」の最新ポスター、特報映像が解禁

伊藤計劃さんの原作小説「虐殺器官」「ハーモニー」「屍者の帝国」を劇場アニメ化していく一大プロジェクト「Project Itoh」。その最後の作品として2017年2月3日(金)から公開される「虐殺器官」の最新ポスタービジュアルが解禁となった。

今回のポスタービジュアルは、「Project Itoh」3作品のキャラクター原案を担当したredjuiceによる描き下ろし。左手には、物語の主人公である、アメリカ情報軍・特殊検索群i分遣隊大尉クラヴィス・シェパードがフル装備で銃を構える姿、その右手には、そのクラヴィスが追跡する謎のアメリカ人、ジョン・ポールの姿が描かれ、この2人の交錯する運命、激しい闘いを予見させるビジュアルに仕上がっている。

特報ムービーも到着。これまで解禁となった映像に加え、新規カットが大量に追加され、物語の核となるシーンばかりが登場し、その圧倒的なクオリティがひしひしと感じ取れる内容となっている。


さらに、本日「ノイタミナプロジェクト発表会2017」で公開されたクラヴィス・シェパード役の中村悠一さん、ジョン・ポール役の櫻井孝宏さんのコメント動画も到着した。


「虐殺器官」は、伊藤計劃さんのデビュー小説。昨年、円城塔さんとの共作「屍者の帝国」と遺作である「ハーモニー」とともに3作連続公開される予定だったが、制作スタジオの倒産により公開が延期。その後、「虐殺器官」のために設立された新スタジオ「ジェノスタジオ」により、2017年2月3日公開に向け鋭意制作中だ。

劇場版アニメでは、登場人物にも新たな解釈を加え、原作の容赦なきシーンの数々をアニメーションで描き、主人公のクラヴィス・シェパード大尉役を中村悠一さん、彼が率いる有能な特殊部隊員のウィリアムズ役を三上哲さん、リーランド役を石川界人さん、アレックス役を梶裕貴さん、彼らの上司のロックウェル大佐役を大塚明夫さん、「虐殺の王」と称され、クラヴィス・シェパードらに追跡ミッションが下るアメリカ人言語学者のジョン・ポール役を櫻井孝宏さん、ジョン・ポールとかつて関係を持っていたという教え子のルツィア・シュクロウポヴァ役を小林沙苗さんが演じる。

■「虐殺器官」ストーリー
テロの脅威にさらされ続けたアメリカは、その恐怖に対抗すべく徹底した情報管理システムを構築していた。一方、アメリカ以外の世界各地では紛争の激化が続いていた。世界の紛争地を飛び回る米軍特殊部隊クラヴィス・シェパード大尉に、謎のアメリカ人の追跡ミッションが下る。その男「ジョン・ポール」は、紛争の予兆とともに現れ、その紛争が泥沼化するとともに忽然と姿を消してしまう。かつて有能な元言語学者だった彼が、その地で何をしていたのか。アメリカ政府の追求をかわし、彼が企てていたこととは……? ジョンがチェコに潜伏しているという情報を元にクラヴィスは追跡行動を開始。チェコにはかつてジョンと関係のあった女性ルツィアがいた。「虐殺の王」と呼ばれるジョンの目的はいったい何なのか……。クラヴィスはジョンから驚くべき真実を聞かされる。

(C)Project Itoh / GENOCIDAL ORGAN
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