■ 神谷浩史、坂本真綾ら登壇「傷物語〈III冷血篇〉」の舞台挨拶レポ

1月6日に新宿バルト9で行われた「傷物語〈III 冷血篇〉」初日舞台挨拶のオフィシャルレポートが到着した。

初日舞台挨拶には、主人公で普通の高校生から吸血鬼の眷属となった阿良々木暦役の神谷浩史さん、「鉄血にして、熱血にして、冷血の吸血鬼」キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード役の坂本真綾さん、もう1人のヒロインとして絶対的な人気を誇る優等生で阿良々木の同級生・羽川翼役の堀江由衣さん、世の中のバランスをとる飄々とした男・忍野メメ役の櫻井孝宏さんが登壇した。


長年ともに〈物語〉シリーズを演じてきた阿吽の呼吸で、最終章となる本作の初日を迎えた感想や〈物語〉シリーズの魅力を余すことなく語った。トークイベント中、ついに最終章となる本作の公開を迎えたことに「長かった2012年がようやく終わり、めでたく新年が迎えられることができ感無量です!」と答えた神谷浩史さんに対し、満席の観客席からは、歓声と労いの拍手が沸き起った。

最終章の初日を迎えた感想
神谷浩史さん:長かった2012年がようやく終わり、めでたく新年が迎えられることができ感無量です!

本編を観た感想
神谷浩史さん:自分自身の反省点はたくさんありますが、キャスト皆さんの演技に嫉妬するほど素晴らしく、密度が凄く熱量が込められている作品だと実感しました。

坂本真綾さん:命を削って作ってくださったスタッフの皆さんの気力が見られる作品でした。音楽を含む全てが大団円に向かうスケールの大きな作品で、この作品に参加できて本当に良かったと思います。

堀江由衣さん:どのシーンも緊張感があって、息をつく暇もないくらい張り詰めていたのですが、最後には愛情を感じられる作品でした。

櫻井孝宏さん:観終わった後に残る後味がそのままテレビシリーズに続くのかと思うとグッときました。映画を観た後に、この作品のポスターのキスショットの涙を見ると、また印象的に見えました。

締めの挨拶
神谷浩史さん:完結まで見守って頂き本当にありがとうございます。僕はこの日のために声優をやっていたんだ、という気持ちです。この『傷物語』という作品を完結に導くことが目標でしたが、西尾維新先生が原作の〈物語〉シリーズを書き続ける限り、これからも阿良々木暦を演じていけるように頑張ります。

坂本真綾さん:キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードという役を長く演じてきましたが、今回また新しい気持ちで演じることができました。ぜひ何度でも劇場にお越し頂き、何度でも観て楽しんでください。

堀江由衣さん:この『傷物語』が〈物語〉シリーズの最初の物語で、ここからTVアニメの『化物語』、次の物語と続いていきます。時系列に沿って楽しんで頂くこともできるので、何度でも観て頂き、これからもずっと〈物語〉シリーズを愛して頂けると嬉しいです。

櫻井孝宏さん:2012年から長い年月をかけてここまで来ることができ、感無量です。これまで〈物語〉シリーズを支えてきてくださった皆様と過ごせて、とても幸せでした。本当にありがとうございます。

劇場版アニメ「傷物語」は、「化物語」の前日譚にあたる「傷物語」を「傷物語〈I 鉄血篇〉」「傷物語〈II 熱血篇〉」「傷物語〈III 冷血篇〉」の全3部作として劇場版アニメ化しているもの。三部作の終結部となるこの「冷血篇」では、決して消えない青春の〈傷〉がスクリーンに刻みつけられている。

阿良々木暦役を神谷浩史さん、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード役を坂本真綾さん、羽川翼役を堀江由衣さん、忍野メメ役を櫻井孝宏さんが演じている。

■「傷物語〈III 冷血篇〉」ストーリー
ドラマツルギー、エピソード、そしてギロチンカッター――怪異の専門家・忍野メメの助力も得て、3人の強敵との戦いに勝ち抜いた阿良々木暦。彼はついに、吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの四肢を奪い返すことに成功する。すべては、普通の人間に戻るため……。しかし再びキスショットのもとを訪れた暦は、吸血鬼という存在、その恐るべき本質を知ることになるのだった。決して取り返しのつかいない自分の行為を悔やみ、そしてその顛末に困惑する暦。後悔にさいなまれる彼の前に現れたのはほかでもない、暦の「友人」羽川翼だった。そして彼女が暦に告げた、ある提案とは……。

■「傷物語〈III 冷血篇〉」1月6日(金)より全国公開中
配給:東宝映像事業部 上映時間:83分 PG-12指定
(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
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