■ 「劇場版 ソードアート・オンライン」完成披露試写会のレポが到着

2月18日(土)から公開される「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」の完成披露試写会が本日新宿バルト9で開催され、舞台挨拶に本作の主人公・キリトを演じた松岡禎丞さん、ヒロインのアスナを演じた戸松遥さん、伊藤智彦監督が登壇。初の劇場映画化を果たした本作が完成した今の感想や、原作小説から続く「ソードアート・オンライン」シリーズの魅力、劇場版の見どころなどを余すところなく語り尽くした。


開場前の朝早い時間から劇場には多くのファンが詰めかけており、イベント開始時にはスクリーン内は満員の観客で埋め尽くされた。舞台挨拶が開始すると観客からは非常に大きな歓声が上がり、大きな拍手とともにゲストを迎えた。登壇したゲストの耳には本作のメインガジェットとなるAR型最新情報端末《オーグマー》のレプリカが装着されており、それに関してMCが触れると、伊藤監督が「この《オーグマー》はソニーのクリエイティブセンターがデザインしたもので、昨年色々と話題に上ったARデバイスです! とても洗練されたデザインで、近い未来に実際に広く波及していくかもしれないですね」と大興奮で語った。

初の劇場版である本作が完成した今の心境を松岡禎丞さんは「今回の劇場版はSAOの集大成です」と語り、戸松遥さんは「原作者の川原礫先生によるオリジナルストーリーで、凄い展開が待ってます!」と興奮を露わにした。

また、劇中に登場する方AR情報端末《オーグマー》が現実世界でも使用できるなら、どんなことをしたいかという質問に対し、松岡禎丞さんは「家から仕事の現場までの道のりをダンジョンにして、日常を冒険にしたいです」とスケールの大きな返答を答えたのに対し、戸松遥さんは「私はアフレコの時、全身を使って動いて演じるので、《オーグマー》で直接台本を目で見れるようにして、両手を自由にして演じたいです」と声優ならではの回答を答え、松岡禎丞さんもそれに関しては大きく頷いていた。舞台挨拶は終始和やかな雰囲気で進み、この後始まる上映に期待が高まりつつ幕を閉じた。


本作が完成した今の心境
松岡禎丞さん:この『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』は『ソードアート・オンライン』の集大成と言っても過言ではない作品です。皆さんの心に突き刺さってもらえると嬉しいです。

戸松遥さん:今回の『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』は原作者の川原礫先生によるオリジナルストーリーで、台本をもらった時からどんな話なのか気になってワクワクしていました。実際に観てみると、もの凄い展開が待っていますので、皆さんにも楽しんで頂きたいです。

ソニーがデザインした《オーグマー》について
伊藤智彦監督:最近はスマートフォンでのARゲームが話題ですが、それを実際に目の前で見ることのできるデバイスで、ソニーのデザインチームの方々が総力を挙げて作ってくださいました。とても洗練されていて、近い未来に本当にこういったものが作られるんじゃないかと期待しています!

松岡禎丞さん:時代が『ソードアート・オンライン』に追いついてきたと感じますね!

締めの一言挨拶
戸松遥さん:この作品の魅力はこういう世界が現実にくるかもしれないというワクワク感が詰まっているところです。これまでのVRとはまた一味違うARの世界観や、さまざまな人間関係など、見どころがたくさんある作品なので、楽しんで頂けると思います!

松岡禎丞さん:この『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』という作品は、本当に『ソードアート・オンライン』の集大成と言える作品です!アフレコから3ヶ月ほど経った今も余韻が残っていて、こんなに動くのかというくらい、丁寧に描かれています。作画の方々も「寝るよりも描きたい」というほど熱量を込められた作品ですので、どうぞお楽しみください!

伊藤智彦監督:ようやくこの瞬間を迎えられるのだという気持ちでいっぱいです!約2時間、エンドロールの最後の最後まで、しっかりとお楽しみください!

アニメ「ソードアート・オンライン」シリーズは、謎の次世代オンラインゲーム《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語。2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、日本国内での累計発行部数は1250万部を突破(全世界1900万部)。2度のTVアニメ化やゲーム化、コミカライズ、グッズ製作など、幅広いメディアミックス展開が行われている。

原作者・川原礫さん書き下ろし完全新作オリジナルストーリーで映画化される「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」では、AR(拡張現実)型の新端末《オーグマー》専用ARMMO RPGである次なる舞台《オーディナル・スケール》でキリトたちを待ち受ける運命の物語が展開。キリト(桐ヶ谷和人)役を松岡禎丞さん、アスナ(結城明日奈)役を戸松遥さん、ユイ役を伊藤かな恵さん、リーファ(桐ヶ谷直葉)役を竹達彩奈さん、シリカ(綾野珪子)役を日高里菜さん、リズベット(篠崎里香)役を高垣彩陽さん、シノン(朝田詩乃)役を沢城みゆきさん、クライン(壷井遼太郎)役を平田広明さん、エギル(アンドリュー・ギルバート・ミルズ)役を安元洋貴さん、茅場晶彦役を山寺宏一さん、ユナ役を神田沙也加さん、エイジ役を井上芳雄さん、重村役を鹿賀丈史さんが演じる。

■「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」ストーリー
2022年、天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫。その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。≪オーグマー≫。フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(現実拡張)機能を最大限に広げた最先端マシン。≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することができる安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。そのキラーコンテンツは、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。アスナたちもプレイするそのゲームに、キリトも参戦しようとするが……。


『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』
公開日:2月18日(土)全国ロードショー  配給:アニプレックス 上映時間:119分
(C)2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project
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