■ 5/19公開の映画「夜明け告げるルーのうた」のポスタービジュアル

星野源が主人公の声優を務めることでも大きな話題となった湯浅政明監督「夜は短し歩けよ乙女」(4月7日公開)に続き、湯浅監督による最新作「夜明け告げるルーのうた」が、5月19日に公開される。「心から好きなものを、口に出して『好き』と言えてますか」という作品のテーマに合わせてバレンタインデーにポスタービジュアルが公開された。


幻想的な月明りの下、海面に接した船屋で、少年カイと人魚の少女ルーの出会いの瞬間が描かれている。


人魚のルー役は映画「君の名は」で宮水四葉役を演じた谷花音さん。ルー役を演じるにあたって「私が演じた人魚・ルーは、天真爛漫で、歌とダンスが大好きなキャラクターです。友達と一緒に力をあわせて、海の仲間を助ける友情もありますし、ルーをはじめ、かわいい海の仲間たちがたくさん登場しますので、ぜひ見てください!」とコメントを寄せている。

少年カイ役は下田翔大さん。「僕が演じたカイは、思春期特有の恥ずかしさによって"本当の気持ち"を素直に伝えることができない中学生です。もやもやした気持ちがとても繊細に表現されていて、きっと共感していただけると思います。そんなカイが、歌によって心を開いていく姿をぜひ見ていただきたいです!」。

 
ルーのパパ役には篠原信一さん。「この映画は、やはり親子愛ですね。実の娘を思う気持ち、ルーを思う気持ちで、そのまま演じました!花音ちゃん、下田君のふたりは本当に上手ですね!ふたりがそのまま映画のキャラクターになったようで、ぴったり!私もパパ役として楽しく参加させてもらいました」。

■「夜明け告げるルーのうた」のストーリー
寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)に住む中学生の少年・カイは、父親と日傘職人の祖父との3人で暮らしている。もともとは東京に住んでいたが、両親の離婚によって父と母の故郷である日無町に居を移したのだ。父や母に対する複雑な想いを口にできず、鬱屈した気持ちを抱えたまま学校生活にも後ろ向きのカイ。唯一の心の拠り所は、自ら作曲した音楽をネットにアップすることだった。
 ある日、クラスメイトの国男と遊歩に、彼らが組んでいるバンド「セイレーン」に入らないかと誘われる。しぶしぶ練習場所である人魚島に行くと、人魚の少女・ルーが3人の前に現れた。楽しそうに歌い、無邪気に踊るルー。カイは、そんなルーと日々行動を共にすることで、少しずつ自分の気持ちを口に出せるようになっていく。
 しかし、古来より日無町では、人魚は災いをもたらす存在。ふとしたことから、ルーと町の住人たちとの間に大きな溝が生まれてしまう。そして訪れる町の危機。カイは心からの叫びで町を救うことができるのだろうか?


(C)2017ルー製作委員会
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