■ 松岡禎丞のバレンタイントークも「劇場版SAO」先行上映会レポ

2月14日に新宿バルト9で行われた「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」公開直前先行上映会に主人公・キリトを演じている松岡禎丞さんと、アニプレックスから本作のプロデューサーの柏田真一郎さんが登壇した。上映後というネタバレを気にせずトークできる環境で声優と製作という異なる視点から本作の魅力が語られた。

トークイベントでは、2月14日ということからバレンタインデーの話題になり、アニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」が2月13日に更新した読者が選ぶ「バレンタインにチョコを渡したい男性キャラ」で男性からも高い支持を得たキリトが堂々の第1位に輝いたことを受け、松岡禎丞さんが「僕自身は一個でももらえれば十分なのですが、僕も男性のファンの方々から結構もらいました」と告白し会場を沸かせた。



★バレンタインデーについて
MC:アニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」で読者が選ぶ「バレンタインにチョコを渡したい男性キャラ」にキリトが一位になりました。男女合わせた全体でも一位ですが、男性読者の投票結果でもぶっちぎりの一位です!松岡さんは今年のバレンタインの目標はいくつですか?

松岡禎丞: ちょっとキリトくん、男子に狙われているんでしょうかね?(笑) 僕は、一個もらえれば十分です。実際には男性ファンの方々から結構な数を頂いたんですが。(笑)

★スポーツチャンバラ大会について
MC:2月12日(日)に開催した「SAO杯スポーツチャンバラ大会」で柏田プロデューサーは見事、未経験者の部で準優勝を果たしましたが、いかがでしたか?

柏田真一郎P: 周りは20代の若い人たちが溢れる中、僕は40歳ですからね。次の日足が動かなくて大変でした。大人気なく本気で試合相手にぶつかっていきました! 経験者の方の中にはソードスキルを使える人がいて、楯で受けてその瞬間に剣で刺す、まさにヒースクリフのような動きをする人もいました!

MC:松岡さんはかつてスポーツチャンバラをやっていて、大会での優勝経験もあるそうですね?

松岡: 僕がやっていたのは「型」の方で、動きの美しさや正確さを競う競技だったので、基本的に戦闘力は関係しないと思っていたのですが、まさかこんな形で昔の経験が活かされるとは思いませんでした。

★是非とも拡散してほしい本作の見どころ
MC:今回の舞台挨拶は皆さん鑑賞直後なので、ネタバレは全然大丈夫なのですが、まだ観ていない人のために、拡散しても良いレベルでの見どころはどのシーンですか?

松岡: 何と言ってもアクションシーンです。完成披露試写会の舞台挨拶でも言ったのですが、まさに『ソードアート・オンライン』の集大成ともいうべき作品に仕上がっています。ラストバトルのシーンからは、高揚感がとんでもないことになってきて、アフレコ時には台詞を言いながら唇が震え続けていました。

柏田P: 松岡さんを前にして言うのもなんですが、アスナが可愛い。アスナが最高。ただそれに尽きます。ピンチに陥っても最後は男前なアスナが本当に素敵で、制作段階の時も宣伝する時も、もっとアスナを押していこうと言い続けていました。(笑)

★TVアニメ版のVRから劇場版のARに変わったことで意識したこと
MC:本作の見どころの一つに、TVアニメ版のVRとは違って、劇場版はARがメインになっています。声優として製作としてそれぞれ意識したことは?

松岡: ARとして生身の体の限界を超えないことです。体の重さが伝わる声の出し方に気を付けました。

柏田P: VRではキリト無双になってしまっていたので、ARではそうなりすぎないようにしました。

★締めの一言
MC:本日お越し頂いている観客のファンの皆様、そして公開へ向けてメッセージをお願いします。

柏田P: もうすでに10回以上、この『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』を観ていますが、毎回アスナのシーンでキュンキュンします。(笑)皆さんも何回でも劇場に観に来てください。

松岡: 本作は『ソードアート・オンライン』を劇場版として、キャストもスタッフも全ての人々が心血を注いで、全力を出して作った作品です。何度も何度も観て頂きたいです。観るたびにいろんな人の視点で観ることが出来て、新たな発見があります。初日以降にもまた劇場でお会いしましょう!

アニメ「ソードアート・オンライン」シリーズは、謎の次世代オンラインゲーム《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語。2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、日本国内での累計発行部数は1250万部を突破(全世界1900万部)。2度のTVアニメ化やゲーム化、コミカライズ、グッズ製作など、幅広いメディアミックス展開が行われている。

原作者・川原礫さん書き下ろし完全新作オリジナルストーリーで映画化される「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」では、AR(拡張現実)型の新端末《オーグマー》専用ARMMO RPGである次なる舞台《オーディナル・スケール》でキリトたちを待ち受ける運命の物語が展開。キリト(桐ヶ谷和人)役を松岡禎丞さん、アスナ(結城明日奈)役を戸松遥さん、ユイ役を伊藤かな恵さん、リーファ(桐ヶ谷直葉)役を竹達彩奈さん、シリカ(綾野珪子)役を日高里菜さん、リズベット(篠崎里香)役を高垣彩陽さん、シノン(朝田詩乃)役を沢城みゆきさん、クライン(壷井遼太郎)役を平田広明さん、エギル(アンドリュー・ギルバート・ミルズ)役を安元洋貴さん、茅場晶彦役を山寺宏一さん、ユナ役を神田沙也加さん、エイジ役を井上芳雄さん、重村役を鹿賀丈史さんが演じる。

■「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」ストーリー
2022年、天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫。その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。≪オーグマー≫。フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(現実拡張)機能を最大限に広げた最先端マシン。≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することができる安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。そのキラーコンテンツは、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。アスナたちもプレイするそのゲームに、キリトも参戦しようとするが……。


『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』
公開日:2月18日(土)全国ロードショー  配給:アニプレックス 上映時間:119分
(C)2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project
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