■ 「夜明け告げるルーのうた」アヌシー映画祭長編部門にノミネート

5月19日に公開される湯浅政明監督の最新作「夜明け告げるルーのうた」が6月にフランスで開催されるアヌシー・アニメーション国際映画祭の長編部門にノミネートされた。ザグレブ、オタワ、広島と並ぶ世界4大アニメーション映画祭の1つで、1960年にカンヌ映画祭からアニメ部門が独立したもの。1993年に宮崎駿監督「紅の豚」、1995年に高畑勲監督の「平成狸合戦ぽんぽこ」がグランプリを受賞、2007年には細田守監督「時をかける少女」が特別賞を、2011年に原恵一監督「カラフル」が特別賞と観客賞をダブル受賞している。2015年にも原恵一監督の「百日紅 ~Miss HOKUSAI~」審査員賞を受賞している。

■「夜明け告げるルーのうた」のストーリー

寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)に住む中学生の少年・カイは、父親と日傘職人の祖父との3人で暮らしている。もともとは東京に住んでいたが、両親の離婚によって父と母の故郷である日無町に居を移したのだ。父や母に対する複雑な想いを口にできず、鬱屈した気持ちを抱えたまま学校生活にも後ろ向きのカイ。唯一の心の拠り所は、自ら作曲した音楽をネットにアップすることだった。
 ある日、クラスメイトの国男と遊歩に、彼らが組んでいるバンド「セイレーン」に入らないかと誘われる。しぶしぶ練習場所である人魚島に行くと、人魚の少女・ルーが3人の前に現れた。楽しそうに歌い、無邪気に踊るルー。カイは、そんなルーと日々行動を共にすることで、少しずつ自分の気持ちを口に出せるようになっていく。
 しかし、古来より日無町では、人魚は災いをもたらす存在。ふとしたことから、ルーと町の住人たちとの間に大きな溝が生まれてしまう。そして訪れる町の危機。カイは心からの叫びで町を救うことができるのだろうか?


ルー役を谷花音さん、カイ役を下田翔大さん、 ルーのパパ役を篠原信一さん、じいさん役を柄本明さん、国夫役を斉藤壮馬さん、遊歩役を寿美菜子さん、江曽島役を大悟(千鳥)さん、髭の漁師役をノブ(千鳥)さんが演じる。

(C)2017ルー製作委員会
関連声優ページ
このエントリーをはてなブックマークに追加

■最新3日分のニュース

2022年7月4日(月)

2022年7月3日(日)

2022年7月2日(土)

2022年7月1日(金)

2022年6月30日(木)