me too運動広がってるね。私も色々思い出しちゃう。デビューして数年経った頃猛烈に仕事が辞めたい時があってメンタルぐちゃぐちゃで辛かったんだけど今考えるとセクハラとパワハラのせいだなーと思い出す。誰も助けてくれなかったし、そもそも相談もできなかったというか当たり前だった。
— 榎本温子 (@atsuko_bewe) 2018年4月7日
今はキャリアも積んで尊重してもらえるけど、若い頃は本当に苦労した。アイドル声優はお姫様なんかじゃなくてすごく宙ぶらりんだったな。笑顔でいなくちゃならないのがまたしんどくなったり。。
— 榎本温子 (@atsuko_bewe) 2018年4月7日
それでも若い頃にデビューしたからか今でもすごい態度される時もある。でもいいんだ、そういう人とは仕事しない事にしている。私にだけしてる訳がない。居なくなると思ってる。みんな見てるから。
— 榎本温子 (@atsuko_bewe) 2018年4月7日
でも1つ誤解がないように言いたいのは、声優業界は芸能界でもかーーーーなーーーーーりーーーーーークリーンです。本当に。みんな慎ましやかにお仕事してる素敵な業界。ただ他の会社と変わらないくらいはハラスメントはあると思う。
— 榎本温子 (@atsuko_bewe) 2018年4月7日
声優目指す子が増えた今だからこそ、ちゃんと言いたい。アニメはキラキラして夢みたいだけど、それを作ってるのは人間で、どこにでもトラブルはあって、お姫様では居られないんだって。
— 榎本温子 (@atsuko_bewe) 2018年4月7日
どうか若い子達が守られる業界でありますように。大人は気を引き締めますように。作品は愛情込めますように。
ま、声優業界といってもかなり広がったから私の知ってる範囲の声優業界は、という事です。日々変わっていくものだからね。世代によって感じてることは様々だと思う
— 榎本温子 (@atsuko_bewe) 2018年4月7日
私が気をつけてるのはね!!!飲んでる時に終電なくなって飲んでて、私はオールできないからタクシーで帰るけども!!!その時に女の子が1人だったら絶対残していかない事にしてる。私は若い女の子を守る義務がある。
— 榎本温子 (@atsuko_bewe) 2018年4月7日
なぜなら私も先輩女性声優さんに沢山守ってもらってきたから。