10月5日より放送開始となるTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト2202」の上映会が2カ月連続で開催される。
9月28日に新宿ピカデリーで開催される「ヤマト 2202 愛のビギナーズナイト」はTV放送に先駆けて、ヤマト“初心者”に向けた第一~四話の先行上映会。古代進役の
小野大輔さん、森雪役の
桑島法子さん、南部康雄役の
赤羽根健治さん、シリーズ構成の福井晴敏さん、MC兼桐生美影役の
中村繪里子さんが登壇し、キャラクターの紹介などが行われる。
10月22日に新宿ピカデリーで開催される「第六章『回生篇』最速先行上映会」では11月2日より期間限定上映される第六章 「回生篇」の最速先行上映が行われ、羽原信義監督、シリーズ構成の福井晴敏さん、
中村繪里子さんによる第五章「煉獄篇」の第十八話「ヤマト絶体絶命・悪魔の選択再び」の生コメンタリー付きで上映も行われる。
■TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト2202」とは
製作総指揮は西﨑彰司さん、原作は西﨑義展さん、監督は羽原信義さん、シリーズ構成は福井晴敏さん、副監督は小林誠さん、キャラクターデザインは結城信輝さん、音楽は宮川彬良さん・宮川泰さん、アニメーション制作はXEBEC。
時に西暦2202年。あの壮大な片道16万8000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、既に3年──。〈コスモリバースシステム〉により、かつての青い姿を取り戻した地球は、ガミラス帝国とも和平条約を締結。復興の傍ら、防衛のためと最新鋭戦艦アンドロメダを含む新鋭艦隊の整備が進められていた。イスカンダルのスターシャの願いも虚しく、地球は軍拡への道を歩み始めていたのだ。はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和なのだろうか? 宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う。いま、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が、地球に迫っていた――。
古代進役を
小野大輔さん、森雪役を
桑島法子さん、島大介役を
鈴村健一さん、真田志郎役を
大塚芳忠さん、キーマン役を
神谷浩史さん、サーベラー役を
甲斐田裕子さん、ズォーダー役を手塚秀彰さん、テレサ役を神田沙也加さん、沖田十三役を菅生隆之さんが演じる。
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
2018年09月07日 19:40