7月よりTOKYO MX、MBS、BS11にて放送されるTVアニメ「かつて神だった獣たちへ」の異形の兵士【擬神兵】を演じるキャスト陣が一挙に発表された。
内山昂輝さん、
杉田智和さん、
鈴木達央さん、
立花慎之介さん、
津田健次郎さん、
早見沙織さん、
平川大輔さん、
福山潤さん、
安元洋貴さんが出演する。配役は順次発表されていく。
6月30日には完成披露上映会が渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて開催される。昼夜2公演。第1話・2話が先行上映され、キャスト15名登壇によるトークショーが行われる。登壇者は
小西克幸さん、
加隈亜衣さん、
中村悠一さん、
石川界人さん、
日笠陽子さん、市ノ瀬加耶さん、
内山昂輝さん、
杉田智和さん、
鈴木達央さん、
立花慎之介さん、
津田健次郎さん、
早見沙織さん、
平川大輔さん、
福山潤さん、
安元洋貴さん、宍戸淳監督、大塚学プロデューサー。
■TVアニメ「かつて神だった獣たちへ」とは
めいびい先生が別冊少年マガジンに連載中の同名コミックが原作。監督は宍戸淳さん、シリーズ構成・脚本は村越繁さん、アニメ―ション制作はMAPPA。
パトリア大陸に生まれた民主主義国家【パトリア】。経済的不一致から【北部パトリアユニオン】と【南部パトリア連合】に分裂したこの国では、長きに渡る内戦が続いていた。劣勢に追い込まれた北部は、南部打倒のため、遂に禁忌の技術を用いてしまう。人間を異形の兵士へと造りかえるその術は、人の姿と引き換えに、神にも喩えられる力を得るというもの。その力により長き戦乱は、和平へと導かれる事となった。【擬神兵】、それは【神】と称えられた救国の英雄。時は経ち、戦争が過去へと移り変わる今。人の姿と引き換えに【擬神兵】となった者たちは、その過ぎたる力故、人々からただ【獣】と称ばれ、恐れ蔑まれる存在へと変わっていた。
元擬神兵部隊の隊長・【ハンク】は、【獣】に身を堕としたかつての戦友でもある【擬神兵】を殺す者【獣狩り】として旅を続けていた。擬神兵だった父の仇を探す少女【シャール】はハンクと出会い、父の死の意味を知る為、共に旅することを決意する。やがて知る、戦い続けなければならない本当の理由。そしてハンクが探す【獣を解き放った男】の存在。仲間殺しの罪を一身に背負い続けていく【ハンク】の旅路の行き着く先とは?
ハンク役を
小西克幸さん、シャール役を
加隈亜衣さん。ケイン役を
中村悠一さん、エレイン役を
能登麻美子さん、クロード役を
石川界人さん、ライザ役を
日笠陽子さん、ミリエリア役を市ノ瀬加那さん、エリザベス役を
坂本真綾さんが演じる。
原作コミックは第9巻まで発売中だ。
(C)めいびい・講談社/かつ神製作委員会
2019年05月09日 12:53