■ 沙村広明先生「波よ聞いてくれ」TVアニメ化。杉山里穂、藤真秀ら

「無限の住人」の沙村広明先生がアフタヌーンで連載中の「波よ聞いてくれ」がTVアニメ化される。放送は2020年4月。北海道札幌市を舞台にした予測不可能な無軌道ストーリー。キービジュアルとPVが公開され、メインキャストが発表された。

札幌在住、スープカレー屋で働く鼓田ミナレは、酒場で知り合った地元FM局のディレクター・麻藤兼嗣に失恋トークを炸裂させていた。翌日、いつものように仕事をしていると、店内でかけていたラジオから元カレを罵倒するミナレの声が……! 麻藤はミナレの愚痴を密録し、生放送で流していたのだ。激昂してラジオ局へ乗り込むミナレ。しかし、麻藤は悪びれもせずに告げる。
「お姐さん、止めるからにはアンタが間を持たせるんだぜ?」
ミナレは全力の弁解トークをアドリブで披露する羽目に。この放送は反響を呼び、やがて麻藤からラジオパーソナリティにスカウトされる。
「お前、冠番組を持ってみる気ないか?」
タイトルは『波よ聞いてくれ』。北海道の深夜3時半、そしてミナレは覚醒するッ!

鼓田ミナレ役を杉山里穂さん、麻藤兼嗣役を藤真秀さん、南波瑞穂役を石見舞菜香さん、久連木克三役を山路和弘さん、茅代まどか役を大原さやかさん、甲本龍丞役を石川界人さん、中原忠也役を矢野正明さん、城華マキエ役を能登麻美子さん、宝田嘉樹役を島田敏さん、須賀光雄役を浪川大輔さんが演じる。

▼鼓田ミナレ(CV:杉山里穂さん)
26歳、独身。本職はスープカレー店「ボイジャー」の店員だが、ひょんなことから藻岩山ラジオ局(MRS)の深夜番組『波よ聞いてくれ』のパーソナリティに抜擢。麻藤からは素人離れした滑舌、人を煽るような声と語彙、頭の回転の良さを評価される。

▼麻藤兼嗣(CV:藤真秀さん)
藻岩山ラジオ局(MRS)の制作部チーフディレクター。ミナレの才能をいち早く評価し、ラジオ業界へ引き込む。ミナレのラジオ業界進出におけるフィクサーでもある。

▼南波瑞穂(CV:石見舞菜香さん)
藻岩山ラジオ局(MRS)のアシスタントディレクター。学生時代からラジオ業界を志していた。ミナレ曰く「大したことでないのに笑い転げる燃費の良さ」と「買った惣菜を皿に盛り付けるような几帳面さ」を持つ。亀を3匹飼っている。

▼久連木克三(CV:山路和弘さん)
藻岩山ラジオ局(MRS)の雇われ構成作家。本職は官能小説家だが、一般小説も執筆している。業界歴は長く、急遽必要になった原稿を仕上げたり、読者投稿をでっちあげたりするのもお手の物。麻藤とは古くからの付き合い。

▼茅代まどか(CV:大原さやかさん)
藻岩山ラジオ局(MRS)の人気パーソナリティ。ミナレの失恋トークが流された、昼時間帯の生放送番組『茅代まどかの September Blue Moon』を担当。それ以来、ミナレのことを折に触れて気にかける。

▼甲本龍丞(CV:石川界人さん)
藻岩山ラジオ局(MRS)のミキサー。やや無愛想だが仕事に実直。瑞穂に好意を寄せているが、うまく気持ちを伝えられない不器用な面も。

▼中原忠也(CV:矢野正明さん)
スープカレー店「ボイジャー」の従業員。主にキッチンを担当。髪型こそ攻めているが、繊細な一面を持ち、情に厚いところもある。ミナレに好意を寄せており、ラジオ業界へ進むのを反対する。

▼城華マキエ(CV:能登麻美子さん)
兄が「ボイジャー」の店長に交通事故でケガを負わせた責任を感じ、復帰するまで店の手伝いを申し出る。儚げな雰囲気を持つが、はっきりした物言いをすることも。作中最強の剣客ではない。

▼宝田嘉樹(CV:島田敏さん)
スープカレー店「ボイジャー」の店長。カレー激戦区の札幌でありながら、繁盛店をつくるほどの腕の持ち主。ミナレに対して声を荒げることも多いが、接客スキルを褒めてもいる。

▼須賀光雄:(CV:浪川大輔さん)
ミナレの元カレ。「父親の会社が不渡りを出した」と嘘をつき、ミナレから50万円を騙し取って消える。しかし、後にミナレのラジオを聞き、再び接触してくる大胆不敵な男。

監督は南川達馬さん、シリーズ構成は米村正二さん、キャラクターデザインは横田拓己さん、アニメーション制作はサンライズ。

沙村広明先生がアニメ化記念イラストを公開した。

原作コミックは第6巻まで発売されている。

(C)沙村広明・講談社/藻岩山ラジオ編成局
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