TVアニメ「邪神ちゃんドロップキック」のタイトルが「邪神ちゃんドロップキックX」と決まった。2022年に放送される。昨年の千歳市に引き続き北海道帯広市、釧路市、富良野市、長崎県南島原市の4市がふるさと納税コラボすることが発表された。
11月28日にコラボイベント「邪神ちゃんばんえい競馬」を開催。ふるさと納税返礼品として帯広市の名産トヨニシファームの豊西牛をふんだんに使ったビーフカレーを可愛い邪神ちゃんのパッケージで。
ふるさと納税返礼品として海産物の中でも人気の「イクラ」をたっぷりと邪神ちゃんのスプーンを付けて。
ふるさと納税返礼品として、2022年に50周年を迎える「ふらのワイン」を邪神ちゃんラベルで。
アニメ観光促進を目指して「邪神ちゃんラッピングバス」や「邪神ちゃん推し絵」などの観光スポットを市内に設置予定。ふるさと納税返礼品として邪神ちゃんとコラボした島原手延そうめん、雲仙和牛、ポシェット、プリンを予定。
公式ニコニコチャンネル「集まるんですの!邪神の星」が開設され、隔週で様々なゲストが登場する。2021年からはイラスト付きボイスドラマ「邪神ちゃんドロップキック2.5期」がスタートする。
■TVアニメ「邪神ちゃんドロップキック」とは
原作はユキヲ先生の同名コミック。
製作総指揮は夏目公一朗さん、監督は佐藤光さん、シリーズ構成は筆安一幸さん、脚本は筆安一幸さん・、村上桃子さん、キャラクターデザイン・総作画監督は古賀誠さん、アニメーション制作をノーマッドが担当する。
魔界の悪魔、通称「邪神ちゃん」は、ある日突然、人間界に召喚されてしまう。彼女を召喚したのは、神保町のボロアパートで暮らす、ちょっとブラックな心を持つ女子大生、花園ゆりねだった。しかもゆりねは、邪神ちゃんを魔界に帰す方法がわからないと言う。仕方なく一緒に暮らし始めた邪神ちゃんとゆりね。しかし、召喚者が死ねば魔界に帰れることから邪神ちゃんはゆりねの命を狙い……!? 少女と邪神ちゃんが繰り広げるちょっとキケンな同居生活コメディ!
邪神ちゃん役を
鈴木愛奈さん、花園ゆりね役を
大森日雅さん、メデューサ役を久保田未夢さん、ぺこら役を小坂井祐莉絵さん、ミノス役を
小見川千明さん、ぽぽろん役を佐々木李子さん、ペルセポネ2世役を
飯田里穂さん、橘芽依役を原奈津子さん、遊佐役を荒浪和沙さん、浩二(氷ちゃん)役を寺田御子さん、ベート役を
M・A・Oさん、ぴの役を山田麻莉奈さん、キョンキョン役を
山下七海さん、キョンキョンの姉役を
田中美海さんがが演じる。
「邪神ちゃんドロップキック」のコミックスは第15巻まで発売中。
(C)ユキヲ・COMICメテオ/邪神ちゃんドロップキックX製作委員会
(C)ユキヲ・COMICメテオ/邪神ちゃんドロップキック製作委員会
2020年10月28日 17:55