■ 「天地創造デザイン部」10話。全体の幸せを優先する社会の真実

3月11日より放送されるTVアニメ「天地創造デザイン部」案件10のあらすじと場面が公開された。
なぜか地下の王国に迷い込んでしまった下田。この王国は女王を頂点とした「完璧な社会を造る動物」の国だった。見た目の差が少なく、老化もない、そして個よりも全体の幸せを優先する社会。あまりに理想的な場所だが、そのシステムには隠された真実があった。

■TVアニメ「天地創造デザイン部」とは
原作:蛇蔵先生&鈴木ツタ先生/作画:たら子先生の生き物創造お仕事コメディが原作。監督は増井壮一さん、シリーズ構成は横手美智子さん、キャラクターデザインは大橋幸子さん、アニメーション制作は旭プロダクション。

天地を創造した万能の神(クライアント)が、地上の生き物を造ることが面倒になり下請けの天地創造社に依頼。神様との連絡役である天使や、デザイナー・エンジニアたちが、日々模索、奮闘しながら生き物たちを生み出す過程を描いた“生き物創造お仕事コメディ”。わがまま放題の神様からの、ときに矛盾をはらむオーダーに悩まされる天使とデザイナーたち。「すっごい高いところの葉っぱが食べられる動物」「かわいくて、かわいくない生き物」など無理難題なオーダーに対して、突飛なアイデアと独創的なデザインで様々な生き物の創造にチャレンジしていく様を愉快に描く。

下田役を榎木淳弥さん、上田役を原由実さん、土屋役を井上和彦さん、木村役を梅原裕一郎さん、水島役を諏訪部順一さん、金森役を岸尾だいすけさん、冥戸役を大空直美さん、海原役を竹内良太さん、火口役を泊明日菜さん、ケンタ役を木野日菜さん、横田役を逢坂良太さん、虫部役を水島大宙さん、神様役を龍田直樹さんが演じる。

原作コミックは第5巻まで発売されている。

(C)蛇蔵&鈴木ツタ・たら子・講談社/天地創造デザイン部製作委員会
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