■ 「テスラノート」8話。ピノの最期に責任を感じた牡丹の大きな決断

11月21日よりTOKYO MXほかで放送されるTVアニメ「テスラノート」第8話「「真実」についての考察」についての考察」のあらすじと場面が公開された。
CIAの医療艦アスクレピオスを舞台にした、日本チーム、CIA、「小さな家」による三つ巴の争い。「小さな家」が仕掛けた医療艦の暴走は、牡丹たちやCIAによって食い止められ、多くの乗員の命は救われた。さらに牡丹たちは、艦からボートで離脱したピノ、エルモを追撃するが、その結果、ピノを死に追いやってしまう。「テスラの欠片」を奪われたこと、そして不可抗力ではあったがピノの最期に責任を感じた牡丹は、ある大きな決断を下す。

■TVアニメ「テスラノート」とは
漫画:三宮宏太先生/原作:西田征史先生・久保忠佳先生の同名コミックが原作。監督は福田道生さん、シリーズ構成・脚本は西田征史さん、キャラクター原案はPOKImariさん、音楽は和田薫さん、アニメーション制作はギャンビット。

ニコラ・テスラ――かのトーマス・エジソンがその才能に嫉妬した天才発明家は、全ての発明の記録を水晶に保管した。忍者の末裔であり最高の諜報員として育て上げられた根来牡丹は、ノルウェーで起こった不可解な事件をきっかけにその水晶『テスラの欠片』を回収する任務へ召集された。そこにはコンビを組むこととなる自称No.1諜報員、クルマが待ち受けていた。『テスラの欠片』をめぐる、世界の破滅をかけたスパイたちの闘いが開幕!

根来牡丹役を小原好美さん、クルマ役を鈴木達央さん、高松隆之介役を前野智昭さん、ミッキー・ミラー役を諏訪部順一さん、オリバー・ソーントン役を神谷浩史さん、氷見恭平役を中井和哉さん、根来甚吾役を麦人さん、鳥海賢介役を木内秀信さん、リリー・スタイネム役を伊藤静さん、ピノ役を石田彰さん、エルモ役を黒田崇矢さんが演じる。

(C)西田征史・久保忠佳・三宮宏太・講談社/ミッションT
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