高橋留美子さんの漫画「MAO」第11巻が発売された。
陰陽師の少年・摩緒と女子中学生・黄葉菜花が活躍する大正怪奇ロマン。菜花は小学1年生のときに一家全員で事故に巻き込まれ、自分だけ生き残る。中学3年生になった菜花が事故現場を通るとなぜか妖怪だらけの大正時代へ。
陰陽師の少年・摩緒と出会い、「妖だろう」と言われると菜花の身体能力が覚醒。菜花は摩緒と話すうちに過去の事故が化け物のせいだと思い出す。菜花は自らの謎を解くために摩緒と行動をともにしていく。
小学館による内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができる。
・第11巻 (ebookjapan 電子のみ)
・第11巻 (Amazon Kindle/書籍)
・第11巻 (楽天 書籍/電子)
・小学館「MAO 11」
・※各巻の試し読み
・WEBサンデー「MAO」
迫り来る危機を、菜花が斬り祓う…!?
帝都を騒がすのは、「血の流れない」殺人事件。
呪いの正体を突き止めるべく、事件を追う摩緒と菜花。
だがこの事件を皮切りに、不知火率いる新しい御降家との戦いは激化し…