■ 「終末のハーレム」6話。MKウイルスの作成法に関する論文発見

2月11日よりTOKYO MXほかで放送されるTVアニメ「終末のハーレム」第6話「絡み合う思惑」のあらすじと場面が公開された。
谷口から日本初のMKウイルス感染者であった夫について聞き出せるかと思われた矢先、谷口の容態が急変したことで調査が行き詰まってしまう。しかし、彼女から預かった写真立てが絵理沙の残したスマートリングと反応。データを確認すると、それはMKウイルスの作成法に関する論文だった…。一方、日々にマンネリを感じ始めた火野。刺激を求め、新たなメイティング候補を探すのだが…彼が惹かれたのは怜人の妹・まひるだった!

■TVアニメ「終末のハーレム」とは
原作:LINK先生/漫画:宵野コタロ先生の近未来エロティックサスペンス。監督は信田ユウさん、シリーズ構成は髙橋龍也さん、キャラクターデザインは小関雅さん、音楽は大川茂伸さん、アニメーション制作はStudio五組×AXsiZ。

時は近未来──2040年の日本・東京。ある難病に侵された青年・怜人は幼馴染の絵理沙と再会を誓い、病を治すため“コールドスリープ”することに。5年後に目を醒ますと、世界は大きな変貌を遂げていた。MK(Male Killer)ウイルスによって地球上の99.9%の男性が死滅。地上は5人の男に対して50億の女性が存在する、超ハーレムとなっていた。MKウイルスへの抵抗力を持つ男性“ナンバーズ”は、わずか5人。その1人である怜人は、残された女性たちと人類の存続のため“メイティング”(子作り)することを求められる。パンデミック後の世界に待っていたハーレム生活。同時に、怜人はナンバーズを巡る世界的な陰謀に巻き込まれていく。押し寄せる誘惑を乗り越え、世界を救うことはできるのか。

水原怜人役を市川太一さん、周防美来役を白石晴香さん、龍造寺朱音役を大地葉さん、山田翠役を山根綺さん、片桐麗亜役を渡部恵子さん、黒田マリア役を小坂井祐莉絵さん、水原まひる役を首藤志奈さん、火野恭司役を江口拓也さん、石動寧々子役を石上静香さん、北山玲奈役を天野聡美さん、土井翔太役を浦和希さん、神谷花蓮役を竹達彩奈さん、羽生柚希役を早瀬莉花さん、柊春歌役を道井悠さん、一条奈都役を愛原ありささん、東堂晶役を飯田里穂さん、黒田・レイン・ちふゆ役を高森奈津美さんが演じる。

(C)LINK・宵野コタロー/集英社・終末のハーレム製作委員会
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