8月7日よりAT-X、TOKYO MXほかで放送されるTVアニメ「異世界薬局」第5話「異世界薬局の日常と化粧品」のあらすじと場面が公開された。
異世界薬局の存在は市民の間に広まり注目されるが、依然として客足は鈍いまま。ロッテのとった市民アンケートで、貴族の経営する店に平民が気後れすることを知る。どうしたら客が増えるか悩んでいると、腕に傷跡が何本も見える貴族のお嬢様が薬局へ運ばれてくる-
■TVアニメ「異世界薬局」とは
原作は高山理図さん、監督は草川啓造さん、シリーズ構成・脚本は渡航さん、キャラクターデザインは松本麻友子さん、アニメーション制作はディオメディア。
現代日本の薬学研究者であった薬谷 完治は目を覚ますと、宮廷薬師の名家ド・メディシス家の息子、ファルマ・ド・メディシスとして転生していた。ファルマは間違った治療法や薬の調合、医療行為と呼べない呪術やまじないが横行するこの世界の医療に絶望する。前世で培った現代薬学に加え、異世界で手に入れたチート能力【物質創造&物質消去】、貴族だけが使える【神術】を駆使し、あらゆる疾病に立ち向かう。 そして、真に効果のある薬を広く人々に届けるべく『異世界薬局』を開業する……。
異世界チート×現代薬学!異世界の医療を変える人助けファンタジー、本日開業!
ファルマ・ド・メディシス役を
豊崎愛生さん、エレオノール・ボヌフォワ役を
上田麗奈さん、シャルロット・ソレル役を
本渡楓さん、エリザベート二世役を
伊藤静さん、ブリュノ・ド・メディシス役を乃村健次さん、ブランシュ・ド・メディシス役を
長縄まりあさんが演じる。
(C)2022 高山理図/MFブックス/「異世界薬局」製作委員会
2022年08月05日 19:12