■ 「異世界薬局」9話。流行性の奇病が発生し植民地島の住民が全滅

9月4日よりAT-X、TOKYO MXほかで放送されるTVアニメ「異世界薬局」第9話「ある邪悪な男の話」のあらすじと場面が公開された。
ド・メディシス家の長男パッレからブリュノ宛に、帝都の隣国であるネデールの植民地島で流行性の奇病が発生し、住民が全滅したとの知らせが届く。近々帝都でひらかれるサン・フルーヴ大市の開催に一抹の不安がよぎる中、奇病の患者に見られる特徴的な症状を聞いて、ファルマの中にある病名が思い浮かぶ-

■TVアニメ「異世界薬局」とは
原作は高山理図さん、監督は草川啓造さん、シリーズ構成・脚本は渡航さん、キャラクターデザインは松本麻友子さん、アニメーション制作はディオメディア。

現代日本の薬学研究者であった薬谷 完治は目を覚ますと、宮廷薬師の名家ド・メディシス家の息子、ファルマ・ド・メディシスとして転生していた。ファルマは間違った治療法や薬の調合、医療行為と呼べない呪術やまじないが横行するこの世界の医療に絶望する。前世で培った現代薬学に加え、異世界で手に入れたチート能力【物質創造&物質消去】、貴族だけが使える【神術】を駆使し、あらゆる疾病に立ち向かう。 そして、真に効果のある薬を広く人々に届けるべく『異世界薬局』を開業する……。
異世界チート×現代薬学!異世界の医療を変える人助けファンタジー、本日開業!

ファルマ・ド・メディシス役を豊崎愛生さん、エレオノール・ボヌフォワ役を上田麗奈さん、シャルロット・ソレル役を本渡楓さん、エリザベート二世役を伊藤静さん、ブリュノ・ド・メディシス役を乃村健次さん、ブランシュ・ド・メディシス役を長縄まりあさんが演じる。

(C)2022 高山理図/MFブックス/「異世界薬局」製作委員会
このエントリーをはてなブックマークに追加

■最新3日分のニュース

2023年3月20日(月)

2023年3月17日(金)

2023年3月16日(木)

2023年3月15日(水)

2023年3月14日(火)