高橋留美子さんの漫画「MAO」第14巻が発売された。
陰陽師の少年・摩緒と女子中学生・黄葉菜花が活躍する大正怪奇ロマン。菜花は小学1年生のときに一家全員で事故に巻き込まれ、自分だけ生き残る。中学3年生になった菜花が事故現場を通るとなぜか妖怪だらけの大正時代へ。
陰陽師の少年・摩緒と出会い、「妖だろう」と言われると菜花の身体能力が覚醒。菜花は摩緒と話すうちに過去の事故が化け物のせいだと思い出す。菜花は自らの謎を解くために摩緒と行動をともにしていく。
小学館による内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができる。
・第14巻 (楽天 書籍/電子)
・第14巻 (ebookjapan 電子)
・第14巻 (Amazon Kindle/書籍)
・小学館「MAO 14」
・※各巻の試し読み
・WEBサンデー「MAO」
菜花を想う、摩緒の心に変化が――
お祓いの依頼を受け、
祟られた廃屋へ向かった一行。
事件をきっかけに、
摩緒と菜花の気持ちに変化が!?
一方、呪い屋の娘・かがりが暗躍をはじめる…
呪術に傾倒する少女の行く末は――
・Youtube「【梶裕貴・下野紘・豊永利行出演!】『MAO』ダイジェストムービー」