■ 「アルスの巨獣」2話。クウミはカンナギと呼ばれる力持つ存在と知る

1月13日よりMBS/TBS系列全国28局ネット「スーパーアニメイズム」枠ほかにて放送されるTVアニメ「アルスの巨獣」第2話「契約の儀式」のあらすじと場面が公開された。
――ナギモリとカンナギ。それが世界の理である。契約を交わしたことにより合体するクウミとジイロ。クウミのナギモリとなったジイロは、その強大な力で巨獣を打ち払う。合体が解けたクウミは、自分がカンナギと呼ばれる力持つ存在であることを知らされる。カンナギの力は凄まじく、町を消滅させるほどの力を持つ。その力が暴走しないよう『器』となるのが、ナギモリと呼ばれる戦士であると。引退したナギモリだったジイロは、不承不承、お守りを引き受けるが、二人の前にクウミを捜す帝国の追手が立ちはだかる。

■TVアニメ「アルスの巨獣」とは
DMM.com×旭プロダクションのオリジナル。監督はオグロアキラさん、キャラクター原案は大槍葦人さん、シリーズ構成・脚本は海法紀光さん、キャラクターデザインは清水洋さん・加藤真人さん、音楽は片山修志さん・鈴木暁也さん、アニメーション制作は旭プロダクション。

大いなる獣は大地を作り、作った大地をヒトが盗んだ。獣は怒り、ヒトを喰らい、ヒトは獣と戦うために、カミを呼んだ。それは剣の時代。英雄の時代。神話の時代。甚大な被害をもたらす「巨獣」が蔓延する世界で、「巨獣」を狩り、解体した中身を利用し、人々は繁栄していった。巨獣狩りで日銭を稼ぐ「死に損ないのジイロ」は、何者かに追われる「二十二番目のクウミ」と出会い、彼女を救うべく過去の憂いを捨て動き出す。人類帝国の思惑と、謎の実験。襲いかかる巨獣たち。約束の時へ向け、ジイロたちは世界の秘密に迫っていく――

クウミ役を羊宮妃那さん、ジイロ役を森川智之さん、ミャア役を芹澤優さん、メラン役を峯田大夢さん、ロマーナ役を日笠陽子さん、ツルギ役を瀬戸麻沙美さん、シャルト役を倉持若菜さん、ファザード役を竹内良太さん、トオカ役を青耶木まゆさん、ゼン役を緒方賢一さん、メザミ役を田丸篤志さん、バクラ役を菅生隆之さん、勝クウミ役を渡辺明乃さん、ババン役を島田岳洋さん、ババン妻役を中原麻衣さん、クリュネス役を水中雅章さん、ゴウザ役を清川元夢さん、グウン役を乃村健次さん、キリス役を渡井奏斗さんが演じる。

(C)DMM.com・旭プロダクション/アルスの巨獣製作委員会
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