■ 「陰の実力者」ローズの婚約者役を速水奨、謎のエルフを小松未可子

1月18日よりAT-X、TOKYO MXほかで放送されたTVアニメ「陰の実力者になりたくて!」#16「最強最弱の男」に登場したドエム・ケツハット役を速水奨さん、ベアトリクス役を小松未可子さんが演じた。

▼ドエム・ケツハット(CV:速水奨さん)
オリアナ王国の侯爵家次男。爵位は伯爵。オリアナ王女ローズの婚約者。慇懃無礼な男で、ミドガル王女であるアイリスにさえ馴れ馴れしく接する。ブシン祭に来賓として招かれたオリアナ国王に帯同し、ミドガル王都にやってくる。

▼ベアトリクス(CV:小松未可子さん)
ブシン祭開催中のミドガル王都に現れたエルフ。自分とよく似たエルフを探しているらしいが……。

■TVアニメ「陰の実力者になりたくて!」とは
原作は逢沢大介さん、キャラクター原案は東西さん、監督は中西和也さん、シリーズ構成は加藤還一さん、キャラクターデザインは飯野まことさん、アニメーション制作はNexus。

「陰の実力者」それは、主人公でも、ラスボスでもない。普段は実力を隠してモブに徹し、物語に陰ながら介入して密かに実力を示す存在。この「陰の実力者」に憧れ、日々モブとして目立たず生活しながら、力を求めて修業していた少年は、事故で命を失い、異世界に転生した。シド・カゲノーとして生まれ変わった少年は、これを幸いと異世界で「陰の実力者」設定を楽しむことにする。「妄想」で作り上げた「闇の教団」を倒すべく(おふざけで)暗躍していたところ、どうやら本当に、その「闇の教団」が存在していて......? ノリで配下にした少女たちは勘違いからシドをシャドウとして崇拝し、シドは本人も知らぬところで本物の「陰の実力者」になっていき、そしてシドが率いる陰の組織「シャドウガーデン」は、やがて世界の闇を滅ぼしていく――。

シド・カゲノー/シャドウ役を山下誠一郎さん、アレクシア・ミドガル役を花澤香菜さん、アイリス・ミドガル役を日笠陽子さん、アルファ役を瀬戸麻沙美さん、ベータ役を水瀬いのりさん、ガンマ役を三森すずこさん、デルタ役をファイルーズあいさん、イプシロン役を金元寿子さん、ゼータ役を朝井彩加さん、イータ役を近藤玲奈さん、クレア・カゲノー役を日高里菜さん、ローズ・オリアナ役を白石晴香さん、シェリー・バーネット役を会沢紗弥さん、ヒョロ・ガリ役を松岡禎丞さん、ジャガ・イモ役を松重慎さんが演じる。

(C)逢沢大介・KADOKAWA刊/シャドウガーデン
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