■ 「冰剣の魔術師が世界を統べる」4話。アルバートはレイに決闘を挑む

1月26日よりTBS、BS11にて放送されるTVアニメ「冰剣の魔術師が世界を統べる」第4話「世界最強の魔術師である少年は、秘めた力を解放する」のあらすじと場面、予告が公開された。
三大魔術学院が争う魔術剣士の大会マギクス・シュバリエの実行委員となったレイ。校内予選に向けて練習に励むアメリアを見守るが、突然、彼女から練習相手に指名される。誰もがアメリア優勢と思う中、華麗な剣捌きで彼女を追い詰めるレイ。予想外の大奮闘に周囲からは称賛の声が上がる。だが、その状況を快く思わないアルバート=アリウムはレイに決闘を申し込む。異様な殺気を放つアルバートは真剣を手にレイに襲い掛かり!?

■TVアニメ「冰剣の魔術師が世界を統べる」とは
原作は御子柴奈々さん、キャラクター原案は梱枝りこさん、漫画は佐々木宣人さん、監督・シリーズ構成・音響監督はたかたまさひろさん、キャラクターデザインは下島誠さん、音楽は斎木達彦さん・田渕夏海さん、アニメーション制作統括は横浜アニメーションラボ、アニメーション制作はクラウドハーツ。

―――世界最強と謳われる“冰剣(ひょうけん)の魔術師”―――
その称号を受け継いだ少年・レイ=ホワイトは強大すぎる自身の力に苦悩し、極東戦役を収めたのを最後に、深い心の傷と共に戦場から姿を消した……。時は流れ、3 年後。世界中からエリート魔術師が集まるアーノルド魔術学院に入学したレイ。学院始まって以来、初めての一般家庭出身(オーディナリー)である彼を待っていたのは、貴族出身の魔術師からの侮辱と軽蔑の眼差し。そして、学院で出会ったかけがのない仲間をも巻き込む数々の陰謀だった。今、最強魔術師の友情と波乱に満ちた学園生活が幕を開ける。

レイ=ホワイト役を榎木淳弥さん、アメリア=ローズ役を佐伯伊織さん、エリサ=グリフィス役を春村奈々さん、レベッカ=ブラッドリィ役を和氣あず未さん、クラリス=クリーヴランド役を本渡楓さん、アリアーヌ=オルグレン役を関根明良さん、リディア=エインズワース役を種﨑敦美さん、アビー=ガーネット役を森なな子さん、キャロル=キャロライン役を内田真礼さん、エヴィ=アームストロング役を梅原裕一郎さんが演じる。

(C)御子柴奈々・講談社/「冰剣の魔術師が世界を統べる」 製作委員会
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