■ 「閃の軌跡NW」6話。ラヴィを英雄ヴラドの孫と知るレクターは拘束を

2月12日よりTOKYO MXほかで放送されるTVアニメ「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」第6話「紅蓮に燃えさかりし記憶」のあらすじと場面が公開された。
灰の騎神「ヴァリマール」とそれを操る「帝国の英雄」リィン・シュバルツァーの圧倒的な力を目の当たりにしたラヴィたち。鉄道乗り換え待ちのため下車したケルディックで4人を待ち受けていたのは、帝国軍情報局のレクター。4人に詰め寄るレクターは、ラヴィが「北の猟兵」の英雄ヴラドの孫であることを掴んでおり、アルティナ、ミリアムにラヴィの拘束を指示する。

■TVアニメ「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」とは
日本ファルコムの「英雄伝説 閃の軌跡」が原作。監督は佐藤英一さん、アニメーションストーリー考証は恵村まおさん、シリーズ構成はリョウガヒデキさん・恵村まおさん、オリジナルキャラクターデザインは原将治さん、キャラクターデザインは大沢美奈さん、アニメーション制作はタツノコプロ。

七耀暦1205年。ゼムリア大陸北西部に位置する最も貧しい地域であるノーザンブリア自治州で生まれ育った少女ラヴィ。彼女は故郷を守るため、そして、かつて英雄として崇められながらノーザンブリアを裏切った祖父・ヴラドと自身は違うのだと証明するため、大陸最大の猟兵団として名高い《北の猟兵》に志願し任務を遂行していた。任務に没頭するあまり規律違反を繰り返すラヴィは、ある時、マーティ、イセリア、タリオンと小隊を組まされ無謀ともいえるエレボニア帝国への内偵任務を命じられる。ノーザンブリアを脅かす未知の存在《帝国の英雄》の情報を掴むために。

ラヴィアン・ウィンスレット役を小市眞琴さん、マーティン・S・ロビンソン役を中村悠一さん、イセリア・フロスト役をブリドカット セーラ 恵美さん、タリオン・ドレイク役を小野友樹さん、グラーク・グロマッシュ役を壤晴彦さん、ジェイナ・ストーム役を園崎未恵さん、ローガン・ムガード役を近藤孝行さん、イバーノ役を福島潤さん、タック役を木島隆一さん、リィン役を内山昂輝さん、アルティナ役を水瀬いのりさんが演じる。

(C)2023 Nihon Falcom/「閃の軌跡NW」製作委員会
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