■ すべてを失い消えかかった初音ミクが最後に選んだ結末は?

人格を持ってしまったミクは、日々量産される歌を歌いながら「この声は何のためか?」「その歌は誰のためか?」という戸惑いを感じるようになっていった。そして、作り手や聴く人のミクに対する理想の姿がそれぞれ違うことから分裂をきたし、回避不能な破壊への道をたどり始めようとしていた。

●ニコニコ動画で人気のcosMo@暴走Pがメジャーデビュー!!

初音ミクの消失」は、初音ミクが彼女自身の言葉で自らが歩んできた足跡を振り返り、予想される結末に対してどういう選択をするのかまでを追ったコンセプトアルバムだ。 今回のコンセプトアルバムの製作を手がけたのは、ニコニコ動画で10万再生を超える「殿堂入り」を26曲送り出した人気プロデューサー「cosMo@暴走P」。

「暴走」という言葉にあるように、歌詞やメロディが高速かつ複雑なのが特徴。「前日に睡眠をしっかりとって体調を万全に整えてから聞いてみてください」とコメントにあるとおり、1曲1曲の完成度が非常に高く最初から最後までテンションは上がりっ放しだ。

●初音ミクのいじらしさに涙を流さずにはいられない

CDの前半部分は、初音ミクが自分の物語を語り始めることをコールする「新世界」、誕生時のエピソードがつづられた 「初音ミクとあそぼぅ!!」、歌を歌うことによりアイデンティティが確立した新曲「A.I.」、認知され多くのクリエイターが競作を始めた「初音ミクの暴走」、アイデンティティの喪失が始まった「初音ミクの戸惑」、価値観の違いに引き裂かれそうになった「初音ミクの分裂→破壊」、そして「さよなら常識空間」といった流れで構成される。

ミクと同じ時間を過ごし彼女を見守ってきた人にとっては、まるで娘の成長を見ているようで、思わず涙腺がゆるんでしまうかもしれない。そして、同アルバムの中心となる後半のパートでは、そのエンディングに至るストーリーが描かれている。果たしてミクが下した結末とは・・・? ぜひ、自分の手に取って確認をしてほしい。

●左が描いた特大B2サイズの初音ミク全身ポスターをゲット!

緑を基調とした宙に浮かぶミクの姿が印象的なジャケットは、人気イラストレーター「左」さんが担当。ほかにも、歌詞カードの中にある「初音ミクの激唱」と「浅黄色のマイルストーン」のイラストも担当している。

さらに、数量限定の特典として、左さんが描いたオリジナル携帯ストラップとcosMo@暴走Pが描いたクレジットカード型フェイクカードが封入され、CD同封のアンケートに答えれば「初音ミククリアファイル」が応募者全員にプレゼントされる。

そして見逃せないのは、店頭購入者に配布される左さんが描いた特大B2サイズの初音ミク全身ポスター。ジャケットイラストのミクは上半身部分でトリミングされてしまっているが、髪の毛の先から足先まで全身を含んだ貴重なものとなっているぞ。

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