■ 野川さくら、宮崎羽衣が離れたラムズが倒産、破産手続きを開始

帝国データバンクの大型倒産速報によると、声優事務所で番組制作会社のラムズが、6月7日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けていたことが判明したとのことだ。

破産手続開始の決定とは、破産手続を開始する旨の裁判のこと。ラムズは1991年に設立され、各種番組の制作請負会社としてスタート。その後は人気声優のプロダクションとしての色彩を強め、アニメ映像の制作、音響作品への声優の出演などのプロモーション活動を拡大し、さらには声優養成所を開設したり、声優を中心とする劇団を立ち上げるなど、事業の多角化を進めた。

しかし、不採算事業であった自社製作のDVD事業からの撤退や、不況による影響から減収傾向が続き、所属していた人気声優が相次いで独立・移籍。今年に入り、看板声優だった野川さくらさんと宮崎羽衣さんもラムズを離れ、3月末には事務所も閉鎖された。負債は約2億6000万円とのこと。ある意味で、1つの時代が終わったということなのかもしれない。

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