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		<title>おた☆スケ 新着商品レビュー</title>
		<link>http://www.ota-suke.jp/</link>
		<description>おた☆スケ アニメ、声優、アニソンの旬なネタをお届け！</description>
		<pubDate>Mon, 21 May 2012 12:12:04 +0900</pubDate>
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			<title>おた☆スケ</title>
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			<title>太陽光に包まれた大自然の息吹と群青色に染まる離島の海</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/45528</link>
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			<pubDate>Wed, 22 Dec 2010 17:59:55 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 表紙の空の青々しさに吸い込まれそうになるフルカラーコミック「りとうのうみ」は、沖縄の離島を舞台にした心温まるほんわかストーリー。雄大な自然に囲まれ、ゆっくりとした時の流れの中で生活する海ちゃんと島の人々たちのピュアでお茶目な日常が描かれている。 著者のたかみち氏は、漫画雑誌「コミックエルオー」の表紙イラストなどを手がけるイラストレーター。沖縄離島を再現した、抜けるような青い空は「たかみちブルー」と呼ばれている。柔らかいタッチで描かれた登場人物は、老若男女どれをとっても魅力的で、おおらかな人柄が絵から伝わってくる。 フルカラーだけあって、沖縄離島の海の青さ、空の蒼さ、大自然の息吹が直接に感じられ、まるで自分がそこにいて島の人々たちを傍らから観察しているような錯覚に陥る。沖縄離島でしか見ることができない、鮮やかな色彩を紙面から存分に楽しめること間違いなし。 季刊『GELATIN』連載に描き下ろしの番外編が加わり、新たなエンディングを迎えたりとうのうみは、那間古ダイビングスクール店長撮り下ろしのグラビアピンナップ集と、設定ラフ画・キャラクター紹介などの資料ノートなど、描き下ろしイラストやたかみち本人のコメントも満載の内容となっている。 ●ダイビングは苦手だけど素潜りなら魚のように自由に泳ぎ回れるのだ りとうのうみの舞台は、那覇空港から飛行機で乗り継いで数時間の距離にある、本島の那間古島と離島の久良慶島。観光客がほとんど来ない日本の僻地のような場所で、久良慶島に住むメインヒロインの小波間 海は、自分専用の船で那間古島にある「那間古ダイビングサービス」に通勤している。 しかし海ちゃんは、幼いころからスキンダイビング（素潜り）に慣れており、スキューバダイビングは道具に馴染むことができず、まだ初心者の域を脱してない。しかし、彼女が見せる素潜りの腕は素晴らしく、たまに来る観光客が魅とれてしまうほど。 作品中では、東京に出てOLをしている海ちゃんの姉陽子の友人であるユキエが島を訪れ、那間古ダイビングサービスでダイビング体験をするさいに、海ちゃんの素潜りが披露される。海中に沈んでいまった防水デジカメを、いとも簡単に取ってきてくれたまるで魚のような素潜りは非常に印象深かったことが、東京に帰って来た 陽子とユキエの会話でわかる。 なお、ユキエの沖縄離島への旅の行程は、番外編となる「ユキエのなまこ旅行記」に詳しい。読者のほとんどである沖縄離島以外で暮らす人が、那間古島を旅することによって感じたことが素直に描かれており、著者であるたかみち氏の気分に近いため、親近感を持って読むことができるぞ。 ]]></description>
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		<item>
			<title>理不尽な人生を歩んだゆりの神へ対する憎悪が「天使」を生む</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/45479</link>
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			<pubDate>Tue, 21 Dec 2010 17:11:21 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 今年放送された深夜アニメの中で、記憶に残る1本といえば「Angel Beats!」だろう。人気ゲームブランドKeyで「CLANNAD」や「AIR」などの伝説に残る泣きゲーの脚本を手がけた麻枝准が初挑戦したアニメ作品は、過去の麻枝作品の遺伝子を受け継いでいる。Angel Beats!は、Key信者にとっては「神」と呼ぶにふさわしい満足のいく内容だったに違いない。 Angel Beats!には、原作・脚本の麻枝准が自ら筆をふるった前日譚小説「Angel Beats! -Track ZERO-」が、アニメ放送開始前から連載され注目を集めていたが、前日譚小説をコミカライズした「Angel Beats! ‐Heaven's Door‐ 第1巻」が発売となった。音無が登場する以前の死んだ世界を舞台に、ゆりっぺをリーダーとする「死んだ世界戦線（SSS）」結成の経緯が克明に記されている。 Angel Beats! ‐Heaven's Door‐ 第1巻に登場するのは、ゆりっぺ、天使、日向、大山の4人。ゆりっぺと日向との出会いから、天使と対立した経緯、大山を加えた後のSSSのベースとなるチームの結成までのストーリーが、原作に忠実に読みやすいコミック作品の形で読者の前に提示されている。 ストーリー展開は、麻枝准が最も得意とする美少女ゲームの様式に忠実に沿ったかのように、死ぬことのない登場人物がさまざまな分岐を繰り返しながら核心へと迫っていく。ストーリー内でも、「これはゲームの世界だ」と明らかに分かる用語がふんだんに使用され、読み込むごとに違った展開を妄想できるような仕掛けが各所に施されてある。 ●謎の生徒会長が「天使」と呼ばれるようになりゆりっぺから敵対視される 日向が死後に降り立った世界で、ゆりっぺと出会い、いきなり屋上から蹴り飛ばされるというアクシデントに見舞われる。しかし、屋上から落ちたのに、日向は生きたままだ。日向は、自分が死んだことを自覚し、ここが死者が生きてた頃の辛い記憶と心の整理をして成仏するための場所という認識に至る。 この世界で「人間」として存在するのは、生前に報われなかった者ばかり。その中で、生徒会長の存在が人間ともNPCとも違う不思議な光を放っており、それがゆりっぺに、自分が憎んで憎んでやまない神の使い＝天使だと思わしめるに至る。 袖口からスッと伸びる鋭利状の刃物「ハンドソニック」は、まさに神がかった彼女の象徴ともいえる「装備」であり、「秩序をぶっ壊して神をあぶり出す」と息まいているゆりっぺにとって、敵と位置付けるに好都合だった。かくして、言葉少ない天使は、ゆりっぺから一方的に敵と見なされるようになっていく。 ●パーティーにおける主人公の役割を果たす「ゆりっぺ」の名付け親・日向 第1巻における日向の役割はとても重要だ。関わったヤツを放っておけない、みんなの悩みを一人で解決しようとする日向は、寮で同室となった大山にとっては、RPGのパーティーにおける主人公に思えた。大山からすると、自分自身は「僧侶」で、ゆりっぺは「剣士」だ。 剣士・ゆりっぺは、すごい深い悩みを抱えていて主人公とは仲たがいしたり傷付けあったりしている。というのも、彼女の行動の原動力となっているのは「神への憎悪」だけであり、目的がはっきりしているだけあって言動に一貫性があり、それが彼女に活力をもたらしているように見えたからだ。 ゆりは、当初単独で神と戦うつもりでいたが、日向と出会うことによって気持ちの変化が現れてくる。「誰だって一人は嫌なはずだ」。ゆりっぺと一緒にいるうちに、彼女の心の奥底にある哀しみを察知した日向は、彼女と行動を共にすることを決意。それが「一人にしてごめん。もう二度と一人ぼっちにしない」という言葉につながる。 ゆりは、神に反逆するチームのリーダーであることを宣言し、チームの目的を「神への復讐」と位置付けた。この世界の規律を守ろうとする生徒会長は、神に準ずる者として「天使」と名付け、憎っくき神を引きずり出す前に、まずはこの世界の秩序をぶっ壊すことに照準を絞ったのだ。 ]]></description>
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		<item>
			<title>野水伊織が絶推！ 萌え漫画家「姫咲ももか」の成長ストーリー</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/45382</link>
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			<pubDate>Fri, 17 Dec 2010 16:27:40 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 好評放送中のTVアニメ「そらのおとしものf（フォルテ）」でニンフ役を演じる声優の野水伊織さんが大絶賛している萌えコミックが「ももかコミカライズド」。少女マンガ家を目指す姫咲ももかが、自作の漫画を持ち込む先を間違えて、なぜか萌え漫画誌でデビューしてしまうことに。ももかにとって未知の世界である「萌え」の知識を吸収しながら作品の研さんにはげむ日々を描いている。 野水さんは、帯の推薦文とイラスト付きのエッセイを寄せており、同書についての思いを、かわいらしい直筆の文字とイラストでつづっている。マジメでまっすぐなももかに自分を重ね合わせ、萌えを取り入れることの難しさについて、声優の視点から「単なる真似ではなく、理解すること・感じること」こそが大切であると自論を展開。 声優をやっていて難しいのは、自分の考えるキャラクターへの思いと、スタッフの考えるイメージが必ずしも一致しないこと。しかし、スタッフの感がえるイメージをそのまま演じるだけではプロとはいえず、それを咀嚼して自分なりの表現をプラスしないとダメだと、常に自分に言い聞かせているそうだ。 ももかも、作品中で同級生に「萌え」の指南を受けるのだが、それは同級生がイメージする「萌え」であって、必ずしもももかの中から出てきたファンタジーではない。熱心な読者は、マネしただけの作品であることを見抜く目を持っているので、すぐに気付かれて、それがそのまま読者アンケートの数字に反映されてしまう。 野水さんは、同じ「生みの苦しみ」を経験しているももかの失敗について、「決してムダではない」とし、マジメでポジティブで、恋愛にも漫画にも一生懸命なももかと一緒に頑張ることを宣言。純粋な気持ちで目の前に立ちはだかるハードルを懸命にクリアしていこうという姿勢には胸が打たれるものがある。 ●憧れの同級生・五十嵐臣はももかの描く萌えマンガが大嫌い？ 五十嵐臣は中原中也を愛読する文学青年。ももかにとって、憧れの同級生であり、彼の存在が創作の励みにもなっている。しかし、五十嵐くんは萌えマンガ嫌いということを知り、自分の漫画が萌え漫画雑誌に掲載されたことを、ひた隠しにするももか。 自分にとって未知の世界である「萌え」の領域を勉強するために、男の子の気持ちを理解しようと、一生懸命努力するももかは、五十嵐くんにも協力を求める。そこで、ももかの口から出た質問は「パンツ見たいですか？」という突拍子もないもの。 五十嵐くんは、ももかを特殊性癖の持ち主ではないかと最初は疑うが、ももかの質問に対し答えを出ために真剣に話し合おうと協力を約束する。結果として、男はどんな女性のパンツでもいいかといえば、そんなことはなく、「誰がはいているか」ということが重要だという結論に達し、連載1作目の魅力的なヒロイン描写につながっていく。 その後も、ももかの萌えについての研究は続き、同級生に「萌え」についてのヒアリングを行ったり、メイド喫茶に取材に行ったりと、研究には余念がないが、萌えを自分なりに消化することができず、ただ単に人の言ったことをそのまま作品に落とし込み、うまく読者票につながらず「連載打ち切りか？」と追い込まれた絶妙のタイミングで1巻は終了する。「早く続きが読みたい！」という人は、ぜひとも双葉社の漫画雑誌「コミックハイ！」を手に取ってほしい。 ]]></description>
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		<item>
			<title>傲慢なリンとその召使レン、運命を分かつ哀れな双子の物語</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/45353</link>
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			<pubDate>Thu, 16 Dec 2010 16:58:06 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 鏡音リン・レンを代表する楽曲「悪ノ娘」と「悪ノ召使」を生み出したボカロP「mothy_悪ノP」が、「悪ノ王国 feat.鏡音リン・レン」でついにメジャーデビューを果たす。収録されいる曲には、それぞれにストーリーがあり、通して聴くことによって、傲慢な娘（リン）とその召使（レン）の壮大な物語が浮き彫りになっていく。 「悪ノ王国」の世界は、今年の初頭から舞台化、小説化、コミック化などさまざまなメディアで取り扱われており、PHP研究所から発売されているノベライズ作品「悪ノ娘　黄のクロアテュール」は、 発売からわずか4カ月で発行部数が10万部を突破するベストセラーとなっている。 mothy_悪ノPにおいて、ニコニコ動画の視聴者の間で謎とされていた各楽曲間のつながりが明らかにされる。歌詞内で語られる多くのキーワード、複雑に絡み合ったいくつもの伏線、そしてCD本体に仕込 まれているたくさんの謎解きがすべて連動しており、音で聞いて、目で見て、謎を解くといった内容のCDとなっている。 さらに、CDには、悪ノ王国の世界観を存分に楽しむための豪華特典が付いてくる。CDジャケットを担当した壱加さんによるクレジットカード型フェイクカード(ゴールドカード仕様)と鏡音リン・レンオリジナル携帯ストラップ、 さらにCD同封のアンケートに答えると、「悪ノ王国」ジャケクリアファイルが全員にプレゼントされるぞ。 店舗特典としては、B2サイズ大型ポスターが用意されており、さらに一部販売店で購入をすると、「限定ボカロ大罪トランプカード」が1枚プレゼントされる。配布店舗については、公式HP「悪ノ王国～Evils Kingdom～」を参照してほしい。 ●小説をはじめクロスメディア展開する悪の王国の世界観 mothy_悪ノPは、ボーカロイド界の中でも異才を放っており、中世ヨーロッパのような架空の世界を舞台に独特のストーリーを紡ぎ出す。曲にこめられたストーリーには最終的にどんでん返しとなることが多く、結末にハッとさせられることが多い。 初音ミクや鏡音リン・レンなどを登場人物に見立て、グリム童話や中世の悲劇などに影響されたストーリーを展開する彼独自の世界感は多くの人に支持されており、「悪ノ娘」「悪ノ召使」は100万再生を突破する超人気楽曲となっている。 代表曲である「悪ノ娘」「悪ノ召使」は、暴君の限りを尽くす、若干14才の悪の王女（モデル：鏡音リン）、そして、召使としてお城に仕える血を分けた双子の弟（モデル：鏡音レン）の物語。悪の 王女が支配する国で起こった市民革命により、彼女は処刑をされる事になるのだが、彼女が捕らわれるその日に召使はある行動を起こす。 2曲はそれぞれ、娘と、召使の視点で同時進行に描かれており、2曲を順番に聞くことにより物語が1話完結する仕組になっている。悪ノ王国 feat.鏡音リン・レンには、7曲目と8曲目に収録されており、中心となる2曲を挟むことにより、物語の全体が理解できる壮大な組曲となっている。 【トラックリスト】 01.moonlit bear / mothy_悪ノP feat.初音ミク&KAITO 02.置き去り月夜抄 / mothy_悪ノP feat.鏡音リン&鏡音レン 03.クロノ・ストーリー / mothy_悪ノP feat.巡音ルカ&鏡音リン&鏡音レン 04.ヴェノマニア公の狂気 / mothy_悪ノP feat.神威がくぽ&初音ミク&巡音ルカ&MEIKO&GUMI&KAITO 05.悪食娘コンチータ / mothy_悪ノP feat.MEIKO&鏡音リン&鏡音レン 06.トワイライトプランク / mothy_悪ノP feat.鏡音リン&鏡音レン 07.悪ノ娘 / mothy_悪ノP feat.鏡音リン 08.悪ノ召使 / mothy_悪ノP feat.鏡音レン 09.リグレットメッセージ / mothy_悪ノP feat.鏡音リン 10.白ノ娘 / mothy_悪ノP feat.弱音ハク(初音ミク) 11.Re_birthday / mothy_悪ノP feat.鏡音レン 12.円尾坂の仕立屋 / mothy_悪ノP feat.巡音ルカ 13.悪徳のジャッジメント / mothy_悪ノP feat.KAITO 14.箱庭の少女 / mothy_悪ノP feat.初音ミク 15.ハートビート・クロックタワー / mothy_悪ノP feat.KAITO ]]></description>
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		<item>
			<title>女子のゆる～い日常を描いた萌えマンガにしようとして失敗!?</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/45010</link>
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			<pubDate>Mon, 06 Dec 2010 15:58:39 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 道端に転がっている石や、まるで空気のような存在感の薄いクラスメイトは、本人にとっては自分の世界にこもり自分のペースで日常生活を送れるから幸せなことなのかもしれない。しかし、異性にだけ存在を無視されるというのは、年頃の女性にとっては耐えがたい屈辱となる。 コミック「はんびじぶる」は、世の男性に極めて存在感の薄い美濃輪春菜（15歳・♀）を主人公とした、学園ドタバタコメディー。「女子のゆる～い日常を描いた萌えマンガにしようして失敗!!」と帯にもあるように、いま流行りの「日常」をテーマとしたかったようなのだが、男性から無視されるという設定からして、どこか非日常的であり、ストーリー内で起こる出来事も、突拍子もないものも含まれている。 どちらかというと、以前おた☆スケで紹介した女子高生4人組の常軌を逸した日常を描いた「するめいか」に作風が近く、「毒気が抜けたするめいか」と呼ぶことも可能であろう。ともあれ、はんびじぶるで、キャラが立っているのは、主人公の美濃輪春菜とグラマラス美人の奥本アンナのみ。この2人を巻き込み、クラスメイトたちがさまざまな騒動を巻き起こす。 ●恥ずかしいことをしないと男性に認識されない女子って…… 主人公の美濃輪春菜は、才色兼備の親友・奥本アンナからは「半透明人間」と命名され研究の対象とされている。通学途中の電車で座っているにもかかわらずその存在に気付かれず、お相撲さんが上から座ってきたり、授業中もちゃんといるにもかかわらず、男性教師からは欠席にされてしまうという、ありそうでなさそうな特異なキャラクターだ。 ただし、そんな半透明人間でも男性に注目されるときがある。それは、春菜の恥ずかしさが極限に達したときだ。顔を赤らめ放出される独特のフェロモンが男性の鼻孔を刺激し、男性の目に捕捉される。つまり、見られたくないときにだけ注目されてしまい、それによって意中の人に軽蔑されたりしてしまうのだから、目立つだけ損ということになる。 それでも、目立たないよりはましということで、半透明人間を研究中のアンナの明晰な頭脳は、この現象を希少動物に見られがちな繁殖のための行動と分析。つまり、異性に無視されたままでは、半透明人間はその子孫を根絶やしするしかなくなってしまうため、異性を引きつけて自分の存在を認識してもらう必要があるというのだ。 ●意中の人にいつも恥ずかしい姿をさらけ出し軽蔑される春菜 しかし、春菜の存在を男性に認識してもらうための現象は、いまのところ成功性はなく、ことごとく失敗に終わっている。それはそうで、春菜が赤面する場面で、男性の目の中に彼女の恥ずかしい姿が現れるのだから、「この女、なにしてんの？」と思われがちになるのは当然。 あえて、日常という言葉を使うとすれば、春菜の日常の中に訪れた非日常的な場面だけが男性の目に映るということになる。だから、「ゆる～い日常」とは、ほど遠いエピソードが集積し、非日常な場面で笑いを誘うするめいかの作風に似ることになり、当初の萌えマンがとは違った方面で話題をさらうことになり、それが功を奏したのではないかと思えるのだ。 半透明人間に興味を持った人は、マガジンイーノのホームページで「はんびじぶる」の第一話が試し読みできるので、ぜひ読んでみてほしい。また、作者のひらいたけしさんのホームページには、マンガを宣伝する自作動画2本が紹介されている。しかし、するめいかのクオリティーを期待して見ると落胆してしまうので、こちらはあまりオススメできない。 ]]></description>
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		<item>
			<title>『神秘的なかわいさのおにゃのこの立体化！』 By 和泉つばす</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/44820</link>
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			<pubDate>Fri, 03 Dec 2010 13:50:00 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 進化する美少女コンテンツ雑誌「E☆2」オリジナルフィギュア第4弾となる「和泉つばす＆宮川武フィギュア『神秘的なかわいさのおにゃのこ』」が、まるで「E☆2」創刊5周年を祝うかのような絶妙のタイミングで完成。現在、「E☆2」公式ホームページおよび「プチジュネス」にて予約受付中だ。 原画は、ぱれっと第9作目の美少女ゲーム「ましろ色シンフォニー」にて、単独で原画を務めた「和泉つばす」。少女マンガのような、かわいらしいタッチの少女画に定評がある。また、衣装はリボンやフリルを使った愛らしいものを多用し、今回のフィギュアの原画にも配慮の行き届いた細かい描き込みがされており、独特の雰囲気と神秘性をかもし出している。 和泉つばすさんの愛らしい原画を忠実に再現したのが、フリー原型師の「宮川武」。原画が持つ丸みを帯びた柔らかいタッチを、愛らしさをそのまま残して再現できるのは、宮川武さんならでは。台座に座る少女に重量感を与え、原画が持つ神秘性は一切損なっていないどころか、いまにも動き出しそうですらある。 ▲原画：和泉つばす、原型制作：宮川武、制作：クレイズ、塗装済み完成品／価格：11,150円（税込）、高さ：約21cm（キャラクター上部までの高さ：約15cm）※台座含まず、生産国：中国、素材：PVC/ATBC（写真をクリックすると拡大ページに飛びます） ●神秘的なかわいさの使い魔の主人は2匹の猫だった!? 台座に鎮座まします、かわいらしい女の子は、悪魔からくだされた使い魔の「アミア」。黒い羽の白猫「オーリ」と白い羽の黒猫「ユーリ」に仕えている。使い魔は、黒猫やカラスといった動物が、魔法使いや魔女に使役されるのが一般的で、アミアは王冠をかぶってることから、主従関係の逆転に驚く人が多いかもしれない。 ▲紫を基調としたファンタジーあふれる衣装の細かいこだわりを再現。王冠や手に持った杖、そしてニーソの細かな模様まで、こだわり抜いた繊細な造形といえる 紫を基調としたカラーリングは、アミアの神秘性を強調するにふさわしく、台座の上に大胆に投げ出された幾何学模様のニーソックスと華奢な身体には似つかわしくない、大振りのバストが色艶を与えている。そして、近づくと確実に見える盛り上がった恥丘がエロティックで、丸みを帯びた臀部と顕わになった太ももと併せ、強烈な視覚効果を与えている。 ▲躍動感あふれるたっぷりとした髪の毛は、見る角度によって違う表情を見せる。また、アミアが座る台座は、も高級感を感じる重厚な仕上がりとなっており、そこに投げ出された両脚はとても美しい なお、写真は彩色原型を撮影したものなので、猫のひげ部分が、量産上なくなる（もしくは仕様が変わる）可能性があるので注意。また、猫はユーリのみ付属されており、オーリは雑誌「E☆2」28号（10月30日売り）の限定付録となっている。 ▲変身すると男の子と女の子の姿になる2匹の猫オーリとアミアは、変身後の愛くるしいイメージそのまま。とてもアミアの主人とは思えない 購入者特典として、和泉つばす描き下ろし作品が入った卓上スクールカレンダーがフィギュア1体につき1つ付いてくる。予約の締め切りは、12月15日（水）17:00までとなっているので、購入を検討している人は予約し忘れに注意！ ■購入サイト ・「E☆2」公式ホームページ ・プチジュネス Produced by E☆2　（ｃ）和泉つばす ]]></description>
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		<item>
			<title>ニコニコの人気アーティスト「転少女」が遂にシングルデビュー</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/44810</link>
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			<pubDate>Fri, 26 Nov 2010 17:28:28 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ ニコニコ動画で活躍する人気女性歌い手が「転少女」だ。“コロスケ”と読む。名前の由来は、初投稿作品「そこらへんに転がっている少女が組曲『ニコニコ動画』を歌ってみた。」のコメント欄に、「転女または転少女で“コロスケ”と読むのはどうだろう」という書き込みがあったことから本人が採用した。 細くてかわいらしい声が特徴で、多数のキャラクターを演じ分けて歌うことができることから「多声類」と呼ばれることもある。アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」に登場するキャラクターのものまねを得意としており、「ハルヒと愉快な仲間たちが「God knows... 」を歌ってみた」において、転少女の歌い分けの超絶テクニックを楽しむことができる。 また、ほかの歌い手さんとコラボすることも多く、「ニコニコ大会議2009-2010 全国ツアー」には、人気歌い手のケミーキラーや蝉丸Pとともにカオスなステージを披露し、踊れて喋れるマルチアーティストとしてその人気を不動のものにした。 そんな転少女の待望のファーストシングル「すぱいらる」が発売された。収録曲はVOCALOID殿堂入りも果たした癒し系ソング「わんわんお にゃんにゃんお」 、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の「God knows...」、 転少女のキャラクターソングとして提供された「ずっとふたりで」の3曲だ。 ●頑張りすぎのあなたに贈る癒し系ソング「わんわんお にゃんにゃんお」 2010年5月に投稿された猫虫Pの「わんわんお にゃんにゃんお」は、ちょっと切ないメロディーと歌詞が、毎日を一生懸命生きている若者の共感を呼び、またたくまにニコニコ動画の人気曲となり、見事殿堂入りを果たした。JOYSOUNDにてカラオケ曲として配信されており、文化放送の超!A&G＋転ばぬ咲のtwo way」タイアップソングにも採用された。同じ時間を生き同じ悩みを持つ人間が多数いることで、生きる励みになるに違いない。 ●転少女の十八番「涼宮ハルヒの憂鬱」の名曲「God knows...」をカバー カラオケで、若い世代からちょっと年のいった中年世代まで共通して歌える曲といえば、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のOP「ハレ晴れユカイ」とED「God knows...」だ。中でも「God knows...」は、名曲として暗唱している人も多い。転少女は、涼宮ハルヒのキャラクターによる歌い分けが得意だが、シングル収録曲は、いたってノーマルに歌っている。ギターのリフが印象的なアップテンポなロックは、カラオケを大いに盛り上げてくれる。繰り返し聴いてレパートリーの1曲に組み入れるとよいだろう。 ●転少女のために作られたかわいらしいラブソング「すっとふたりで」 転少女のファーストシングルのプロデュースを手がけるhigh_noteによる初音ミクオリジナル曲。初音ミク楽曲としてではなく、転少女のキャラクターソングという位置付けになっており、恋する女の子の純粋な気持ちを転少女が歌いあげる。「ずっと同じ道を歩んでいきたい」という、かわいらしい歌詞が、転少女のキャラクターにぴったりマッチしており、ほほえましい。ヘッドフォンをして、しみじみと聴き入りたい1曲といえる。 ]]></description>
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			<title>スニーカー大賞に輝いた「シュガーダーク」のメリアがかわいい</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/44352</link>
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			<pubDate>Thu, 11 Nov 2010 16:31:37 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 「涼宮ハルヒの憂鬱」以来6年ぶりのスニーカー大賞の「大賞」を受賞したライトノベル「シュガーダーク 埋められた闇と少女」（著：新井円侍　イラスト：mebae）をコミイカライズした同名のコミック「シュガーダーク　埋められた闇と少女（１）」（漫画：大岩ケンジ）が発売された。 コミック版を読んでみて思ったのは、序盤をとても丁寧に描いているため、作品の世界観にスーッと入り込むことができる。本作のヒロイン「メリア・マス・グレイブ」はmebaeさんのキャラクター原案に忠実でありながら、ちょっと影のある部分や主人公の「ムオル・リード」を食い入るように見つめる瞳がとてもかわいい。 6ページある巻頭カラーページのタイトル見開きは、ムオルがメリアを土の中に埋めるシーン。ムオルは、上官殺しの嫌疑をかけられ逮捕された身。終身刑を言い渡された彼は、服務期間中の労役として共同霊園（マス・グレイブ）での墓穴掘りを命じられていた。 ●美少女メリアの美しさと不思議な雰囲気の虜になるムオル 無実の罪で墓穴掘りの労役を課されたムオルは、脱出の方法を探るために共同霊園を探索するも、常に猟犬に監視されているため、思うようにならない。打開策がないまま、昼間に掘った巨大な穴を見つめているときに出会ったのが墓守り（グレイブキーパー）を名乗るメリアだった。 ムオルは、鳶色の長い髪と澄んだ碧眼を持つ少女の美しさに魅了される。翌日の作業中にもメリアのことが頭から離れない。でも、なぜ幼さを残す少女が夜中に墓を守る必要があるのだろう。そんな疑問が頭をもたげるものの、その後に目にした衝撃的な光景は彼女の存在が頭の中から消去されるに十分だった。 ●殺したいから人間を殺す怪物「ザ・ダーク」と穴掘りの関係 巨大な穴に誰を埋葬するのかという疑問を解決する手伝いをさせられたムオルは、「風の谷のナウシカ」に出てくるオームのような不気味な巨大生物を目にする。自分が掘り続けている穴は、いくつもの矢が突き刺さった生物を埋めるためのものだったのだ。 「カラス」と自称する少年が解説するところによると、その生物は「ザ・ダーク」と呼ばれる人を次々に殺すために生を受けている怪物で、死ぬことはなく陽の下では動けなくなるという性質を持っている。大きさはまちまちで、そのためにムオルが掘った穴の大きさも違うということが判明した。 1巻は、ムオルとメリアとの邂逅と「ザ・ダーク」を目撃で幕を閉じる。メリアの謎は解けないまま、ムオルは彼女との仲を深めていく。2人が交わす会話の端々に、メリアの謎を解く鍵となる伏線が張りめぐらされている。この美少女の謎を知ってしまったときムオルがどう判断し行動するのかが見物だ。 ]]></description>
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			<title>ゲームシナリオにはない凛子が「僕」に出会うまでのキセキ</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/44281</link>
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			<pubDate>Tue, 09 Nov 2010 15:57:51 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ コナミから発売されているニンテンドーDS専用恋愛体験ソフト「ラブプラス」「ラブプラス+」は、タイプの異なる3人のヒロイン「高嶺愛花」「小早川凛子」「姉ヶ崎寧々」の中から1人を選択し、愛を育むタイプのシミュレーションゲームだ。 ゲームの世界とはいえども、カノジョたちの性格や趣味・嗜好を把握して、自分と一緒にいてハッピーと思わせなければ恋愛は長続きしない。相手を理解するためには、カノジョたちがあまり話したがらない過去の話も聞き出さなければならないときもある。 講談社から発売された「ラブプラス　カノジョの過去」は、ヒロインの一人である小早川凛子の中学3年生の高校受験期から、無事高校に入学して主人公に出会うまでの軌跡を描いたラブプラスの公式コミカライズ作品だ。初対面時は、つっけんどんでかなり態度が悪かった凛子だが、高校に入学するまでの1年間の間に、人生を揺るがすような大イベントが起きていた。 凛子は真剣に悩み、家に帰らずゲーセンやコンビニで時間をつぶす生活をしばらく続けていたのだが、「僕」（主人公）と出会うことによって自分を変えることができた。彼女を救ってくれたキッカケを与えたのは家族じゃない。ほかならぬ、主人公だったのだ。 ●小さいころに母親を失った凛子の孤独と新しい家族 14歳の凛子は、父親と2人暮らしの受験生。7歳のときに母を亡くし、父親は仕事の関係上、不在がちだったため、凛子は一人で時間をつぶすのが得意になった。常に身につけている携帯型音楽プレーヤーで大好きなパンクロックを聴き、本の世界観に浸る。たまには、息抜きにゲームセンターに行き、得意な格ゲーを長時間プレイする。 まだ、中学3年生の凛子が、そんな生活を送っていて寂しくないわけがない。どこか影のある凛子の人格形成は、こうした家庭環境に起因しているのだ。父親は、年頃を迎えたのに全く色気がない凛子のことを、とても心配しているのだが、本人は彼氏を作るなんて思いも寄らないことのようだ。 そんな日常を繰り返しいく中で、凛子にとって衝撃の事実を知ることになる。仲よしになった近所の子供・快くんは、凛子とは反対にパパがいなくママと2人きりの生活を送っている。ある日、ママの帰りが遅いのを心配した快くんは、ママを捜しに家を出て迷子になってしまった。 そこに通りかかった凛子が、ママ捜しを手伝うことに。無事、ママと会えたのはいいのだが、そこに一緒に快くんを捜す凛子の父親が……。あまりの展開に開いた口がふさがらないとはこのことを指すが、凛子は快くんのママと父親が付き合っていることを知ってしまったのだ。 ●ロングの髪をバッサリ切った凛子に運命の出会いが待っていた 快くんのママと出会った当初は、あまりにも美人だったためオドロキのあまりケーサツに電話しようとするお茶目な部分をのぞかせていたが、日常に戻るとなかなか気持ちの整理がつかず、素直に父親の幸せを祝ってあげることができないジレンマに陥っていた。 「凛子のママは、一人しかいない」。新しい母親の存在が見え隠れすることにより、変えようがない真実を15歳の少女が改めて再認識することになり、複雑な思いに心は揺れるばかり。無事高校に入学しても、気分は変わることはない。思い切ってロングの髪をバッサリ切ってからもだ。 父親は、「ママとお揃い」だったロングの髪を極端に短いボブにした凛子を見て心配を強める。しかし、凛子の行動は、高校に入学しても父親や家を避けてはいたが、時間の経過と共に、頑なな気持ちが溶解し始めていたのかもしれない。 ある日、図書館の本を借りていつものベンチで読みふけっていると、「僕」が話しかけてきた。自分の殻に閉じこもっていた凛子は、「僕」に対してだけは徐々に心を開いていく。快くんのママが予言したように、凛子を救うのは、家族ではなかったようだ。一人ぼっちの世界で凛子を見つけてくれたのは、ほかならぬ主人公だったのだ。 ]]></description>
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		<item>
			<title>ボカロオールスターズと“おとぎの世界”を巡る冒険に出発だ！</title>
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			<pubDate>Thu, 04 Nov 2010 16:44:41 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 初音ミクコンポーザーの中で最古参の部類に入るOSTER projectの2枚目のアルバム「Cinnamon Philosophy」は、まるで舞台を見ているような選曲が光っており、それぞれの曲の完成度もさることながら、飽きることのない曲の並びが、彼女のレパートリーの幅広さとそれぞれの曲の完成度の高さを物語っている。 それも、ただ単に曲を聴くという行為ではなく、コンサートホールの座席に座って観劇しているかのような臨場感をもたらすのは、れぞれの曲にイラストを提供した「Yおじさん」（Yおじ）がOSTER projectにとって、切っても切れない関係にあることを示している。なぜなら、脳内にイメージされるのは、Yおじが描いたボーカロイドたちが歌っている姿だからだ。 Cinnamon Philosophyは、力強い4ビートが曲に疾走感を与えている「Introduction」から始まる。「おとぎの世界へようこそ！」と高らかに宣言しているかのようなこの曲が、OSTER projectが紡ぐ音の世界の入り口となる。最終曲となる10分を超える大作「Alice in Musicland」まで、まずは1曲ずつ順番に聴いていくことをオススメしたい。 なお、初回プレスには、Yおじ描き下ろしのスペシャルボックスと限定ハンドタオル（右写真）が封入されている。ネギを持ったピンクミクが、とってもかわいらしい。限定ボックスには、中のジャケットと同じ“VOCALOID ALLSTARS”6人が手に花を持ったイラストが描かれている。 ●ボカロオールズターズによるおとぎの世界のアトラクション Cinnamon Philosophyに収録されている曲は、ニコニコ動画でも聴くことができるものがほとんどだが、大幅に手直しされているものが多い。原曲と聴き比べてハッとさせられることもしばしばで、彼女のアレンジの才能も遺憾なく発揮されているといえるだろう。特に印象に残った曲を列挙していこう。 ポップでキュートなファンタジーあふれる「@」（初音ミク/鏡音リン）、うねるバイオリンソロが光る4ビート曲「プリンセス・カウガール・ショー」（鏡音リン）、英語の発音の調教の妙に思わずうなってしまった「one more kiss」（巡音ルカ）、KAITOの伸びる声に聴き惚れた「モーニングコール」（KAITO）。 計算された息継ぎ、メロディーへのリズムセクションのからみ方、音の高低や大小による豊かな表現など、非常に完成度の高いピアノバラード曲「ゆきうさぎ」（MEIKO）、イントロのピアノの重厚感に圧倒され、ラグタイム調の明るいピアノが楽しげに弾む「ユメクイ」（初音ミク）。 現代的なコンボジャズアレンジかと思いきやホンキートンク調のピアノ伴奏と、至高のピアノソロが聴ける「PIANO＊GIRL」（初音ミク）、ちょっと外したかのような音の揺れが耳に心地よい初音ミクと巡音ルカのデュエット曲「Ladies First」、ギターソロのかけ合いでテンションMAXなとっても楽しいお花屋さん「HAPPY FLOWER SHOOOOOP!!」（初音ミク）。 そして最後を飾るのが、10分以上に及ぶ壮大な歌劇「Alice in Musicland」（VOCALOID ALLSTARS）。音しか聴けないけど、まるで人形劇を見ていような錯覚に陥る。ぜひとも、VOCALOID ALLSTARSによるアトラクション仕立てで見てみたいものだ。 歌詞カードの最後でOSTER projectは、Cinnamon Philosophyのコンセプトを語っている。CDのタイトルにあるように、彼女がいままで経験してきた事象を掘り下げた、いわば“プチ哲学”とも呼べる曲集に仕上げたとのこと。物事は、見る人によって全く違うものに変わっていたりする。OSTER projectが見てきた世界をのぞくことによって、自分なりのプチ哲学を構築できるかもしれない。 ©Yおじ ©Crypton Future Media, Inc. VOCALOIDはヤマハ株式会社の登録商標です。 ]]></description>
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		<item>
			<title>歌い手がカバーする「え？あぁ、そう。」はとってもエロティック</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/44113</link>
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			<pubDate>Tue, 02 Nov 2010 20:29:08 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 「超絶倫【自主規制】で魅せてよ。本当はここを欲しがるくせに」という挑発的な歌詞、、どこか懐かしいメロディーとアップテンポなビートに病みつきになる人が後を絶たない「え？あぁ、そう。」は、ニコニコ動画の「歌ってみた」カテゴリの常連曲として人気を集めている。 歌い手の力量（と色気？）が試されるとあって、非常に挑戦のし甲斐のある曲という認識をされており、「え？あぁ、そう。」を歌ってみた歌い手さんは、かなりの数にのぼる。その中でも、「え？あぁ、そう。」といえば、この人といえるアーティストたちが存在する。 お色気たっぷりの超スリリングボーカリスト「ヤマイ（KANAN）」、甘い歌声が魅力のメンズユニット「蛇足×蓮」、英語バージョンで同曲をカバーした東京在住の女子高生「エルシ」の3組だ。それぞれの個性を発揮してカバーしたシングル「え？あぁ、そう。」は、原曲を作曲したpapiyon（蝶々P）の監修のもとリアレンジされ、ボーカルも新たに録音された永久保存盤。 オリジナルテイクのテイストをそのままに、それぞれのアーティストの特徴を活かしブラッシュアップした「え？あぁ、そう。」は、聴けば聴くほどクセになる音源に仕上がっているぞ。ぜひとも、オリジナル音源と比較しながら聴いてみてほしい。 ●ヤマイの真に迫った歌声でエロかっこよさが100倍増しに 簡単にいうと、いままで聴いた「え？あぁ、そう。」の中で一番エロい。初音ミクの歌い方では歌詞のアブナさが際立つことはなかったが、ヤマイが歌うと、少しハスキーでパンチのある声、そして生々しい表現力により、歌が本来持つ艶めかしさが前面に押し出され、狂おしいくらいまでエロかっこいいのである。 特に、サビの「ねぇ、ぶっ飛んじゃうのが良いなら、私をもっと本気にさせて」の部分を、耳をよーく澄ませて聴いてみてほしい。思わず、背筋がゾクっとするに違いない。滑らかなギターソロ、そして自主規制の「ザーッ」という音にも注目だ。 ●男性デュエットによる上品な色気に思わずクラッときちゃうぞ ニコニコ動画で活躍する注目の男性ボーカルユニット。2人とも、完璧な色香を漂わせる声の持ち主。落ち着いた伸びのある低い声を響かせて男の色気たっぷりに歌う「え？あぁ、そう。」は、ヤマイの挑発的な女の魅力とは違い、どこか落ち着き払った重量感のある曲に仕上がっている。 女の気持ちを歌った曲を男性が歌うというのは、歌謡曲でもよるあることだが、この2人が歌うと、厚みのある男性ボイスながら、品のある色気が漂うから不思議だ。思わず、美声に聴き惚れてしまうに違いない。 ●英語バージョンは都会的な雰囲気が漂う洗練されたピアノロック エルシは、東京在住のうら若き10代の高校生ということだが、表現が直截的で声に説得力があるため、心にメッセージがビンビン響く魅力的な歌い手の1人といえる。彼女が挑戦したのが、「え？あぁ、そう。」の英語バージョン。ピアノの旋律がとても格好いいので、注意して聴いてみてほしい。 ヤマイが歌った「え？あぁ、そう。」は、ひずませたギターサウンドが、ちょっと大人っぽい響きを演出しているが、エルシの英語バージョンはピアノの旋律の美しさから洗練された都会的なサウンドに仕上がっている。 ]]></description>
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			<title>キタエリさん、マジ直井なんですけどホントーに大丈夫なの？</title>
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			<pubDate>Mon, 01 Nov 2010 17:45:33 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 人は、自分が大好なキャラクターに影響を受け、好きなあまりモノマネをするということがよくある。頑張って記憶するまでもなく、キャラクターの台詞が自然と口からあふれ、口調までも同じになってしまうのだ。喜多村英梨さんも、そんな一人で、大先輩で敬愛する緒方恵美さんのモノマネ（直井）を番組内で披露し、大好評だったため、何度も繰り返しついには本人にバレてしまった。 2010年春の人気TVアニメ「Angel Beats!」のWebラジオCD「Angel Beats! SSS(死んだ 世界 戦線)RADIO」 vol.3では、緒方さんにバレたことが判明してショックを受けるも、「大好きだからこそモノマネしているんだ」と開き直り、スライディング土下座の練習を始めた喜多村さんの勇者っぷりを楽しむことができるぞ。 Vol.3には、第13回放送から第20回放送に加え、櫻井浩美（ユリ役）、花澤香菜（天使役）、喜多村英梨（ユイ役）の3人がそろった録り下ろし放送が収録されている。いつもは、メインパーソナリティーの櫻井さんと、ほかの2人が交替で登場するから、3人そろっての放送が聴ける貴重なチャンスといえる。 ●6回も「やんよ」を繰り返した日向のユイへの告白台詞が大ブーム！ 現在、Angel Beats!のBD/DVDは、第9話「In Your Memory」と第10話「Goodbye Days」を収録した第5巻まで発売されており、第10話に収録されている日向の名台詞「やんよ」が、ファンのみならずキャストたちにも浸透していて、繰り返し話題になっている。 日向がユイに向かって、「お前がどんなでも、俺が結婚してやんよ！」と叫ぶ感動のシーンで、寝た切りでまともに歩くことができないユイに対して、「お前が動けない体だったとしても、お前と結婚してやんよ！」と、ハンデを抱えていても俺の気持ちは変わらない、歩けなくても立てなくてもかまわないと、宣言した。 感動のあまり深夜に涙した人も多く、第10話を繰り返し見たという人も少なくない。これは、キャストたちにとっても同様だったようで、第13回放送では、櫻井さんと花澤さんが、日常生活における使い方が難しい「やんよ」について、「白線の内側に下がってやんよ」など、間違った使い方を例示しながら、楽しいトークを繰り広げている。 ●緒方さんにマジ惚れした櫻井浩美が「好き、抱いて～」とホザく 結局、喜多村さんは、第31回放送で緒方さんにスライディング土下座をして正式に謝罪する（左写真）わけだが、vol.3収録時は、緒方さんが櫻井さんに「放送に呼べよ」と言ったという話があるくらいで、緒方さんのオトコマエっぷりを、ひたすら称賛するトークを聞くことができる。 恒例となったAngel Beats!キャストによるボーリング大会では、天使役の花澤さんが初参加し、「カタカタカタ、ポトン」という投げっぷりがかわいいと話題になっていたが、トーク中に喜多村さんは何を思ったか、「緒方さんが来たら、わたしがボールになります！」と宣言し、ユイの声で「この尻ボールとして差し出すよ」と弱々しく話すシーンが印象深い。緒方さんの前では、いつも元気な喜多村さんも気弱になってしまうのだ。 ほかにも、緒方さんのオトコマエっぷりに関するトークは、常に盛り上がりを見せ、第19回放送では緒方さんにもらったメール「なにかあれば連絡ください。飛んでいくよ」が格好よすぎるという話題になり、「ここで言いますけど、好きです」「好き、抱いて～」と熱烈なラブコール。ここまでくると、同じ声優というよりは、アイドルとファンの関係だ。 ●櫻井浩美のちょっとイカれボイスの連続ループ動画が作られる これは、聴いてもらったほうが早いと思うが、読者からのくだらないボケやアメリカン・ジョークに対して突っ込みを入れる「100HIT」コーナーで、櫻井さんが台詞をあてた「おじーちゃん」「おばーちゃん」「おかーさん」「おとーさん」が、あまりにも堂に入っているため、ループ動画が作成ニコニコ動画にアップされている。 番組中でも、「これ絶対ループ動画が投稿されるよ～」と予言したとおりになったのだ。ネタバレを覚悟で読み進めてもらいたいが、赤ちゃんが喋れるようになったら、その人が次々に亡くなっていくというジョーク劇で、最後に「おとーさん」と喋れるようになったら、隣の家のおじさんが亡くなってしまったという、どこかで聞いたことがあるエピソード。聴いて成仏しちゃわないように注意！ ]]></description>
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		<item>
			<title>雪が津軽三味線に撥を叩きつける迫力と臨場感に圧倒された</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/43992</link>
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			<pubDate>Fri, 29 Oct 2010 17:58:20 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ ハロルド作石の「BECK」は、演奏シーンの迫力と臨場感がそれまでのバンド漫画とは桁違いで、紙の上に描かれた絵にすぎないのに、まるで音が鳴っているかのようだった。「赤ちゃんと僕」や「しゃにむにGO」などの独特の作風で熱狂的な支持者の多い羅川真里茂が描く「ましろのおと」の津軽三味線も同様で、撥を叩きつける音や絶え間なく流れていく音の粒が耳の中にこだまする。 青森県八戸市出身の羅川真里茂にとって、津軽三味線は「ずっと描きたかったテーマ」。少女漫画界を牽引してきた作家が少年漫画の世界に飛び込み、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村雪（せつ）の“自らの音を探す旅”を熱いタッチで描く。 師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪は、津軽三味線を背負い、身ひとつで東京へ旅立つ。東京には自分が見失った音があるのではないか、祖父を失った悲しさから逃れるためにも、大都会へ足を踏み入れた雪だったが、騒音やネオンはあふれる都会にあるべくもなかった。 ●祖父が亡くなってショックを受けた雪の才能が東京で開花 月刊マガジンで連載が開始される前に読み切りで掲載された「Track0」は、雪が田舎を飛び出して、東京の高校に入学してきちんとした生活を始めるまでのモラトリアム期間が描かれている。東京に出てきたばかりで、右も左もわからない雪を拾って、しばらく養ってくれたのが、アイドル志望の立樹ユナだ。 ユナは、フツーに美しい女性だが、アイドルとしてはブレイクするまでは至っていない。六本木の街をネオンのまぶしさと空腹にクラクラしながら歩いているところを助け出し、親切にも部屋に置いてくれる。ユナは、キャバクラでバイトをしながら、たまにあるグラビアの仕事をこなす忙しい毎日を送っていた。 ユナが不在のときに、ユナの彼氏が部屋を訪ねてきた。彼は、バンドマンで、メジャーデビューを夢見てライブ活動を頻繁に行っているが、なかなか芽が出ないのはユナと同じ。ユナは、そんな彼を支援するために、キャバクラで稼いだ金をせっせと貢いでいた。 しかし、ユナが頑張って働いているのに対し、彼はファンの女性と浮気を繰り返すダメ男。自分のキャリアの行き詰まりもあり、ユナは彼を捨てることを決意。怒った彼はライブをボイコットし、ピンチヒッターの雪がステージに立つことに。雪が奏でる激しくも優しい音に、会場は波を打ったように静かになった。 雪はユナにお世話になっているときから、河原で音を出す練習を始めていたのだが、祖父が亡くなったあとに人前で弾くのはこれが初めて。失った音を取り戻したかのように、雪は目を閉じ激しく両手を移動させながら絶え間なく音を紡いだ。 ユナは、自分にはないものを持っている雪に対し一時は嫉妬するものの、雪の音に心を揺さぶられ「このままではいけない」と考え直し、雪とは入れ替わりとなるが東京を去ることを決意。お別れの場面では、雪のファーストキスをちゃっかりいただいて、雪の記憶の中に自分の存在を刻みつける。 ●新生活が始まるアパートでの親子共演を商店街の人たちが絶賛 「学歴がない男はタイプじゃないの」。やりて実業家の雪のママ・梅子は、祖父の遺影に線香をあげながら、そうつぶやいた。息子が東京に出て行ったことを知った梅子は、学校もいかずにフラフラしている雪を、サポートするために、東京・葛飾区の商店街にアパートを借りる。 息子をユナのマンションから拉致・監禁し、借りたアパートへ。新生活をスタートさせる部屋で、息子は梅子の歌の伴奏をさせられる。久々に聴く息子の音は、以前聴いたときよりひと回りも、ふた回りも成長していたようだ。梅子の息は徐々に荒々しくなり、本気になったことがうかがえる。 そんなドタバタがあって、ようやくマトモな学校生活のスタートを切った雪に待ち構えていたのは、津軽三味線を持つ新ヒロイン・前田朱利と、雪のライブ時の演奏をTVで偶然見た山里結。1巻は3人が出会うところで終わってしまうのだが、先が気になって仕方がない。雪の自分の音探しは、まだ幕を開けたばかりだ。 ]]></description>
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		<item>
			<title>裸になって読め！ 紙とペンとインクで奏でられたロックの神髄</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/43874</link>
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			<pubDate>Wed, 27 Oct 2010 17:11:45 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 「BECK」だの「けいおん！」だの、チャラチャラしたバンドものコミック・アニメが幅を利かせているが、1本筋の通った真のロックを体現したヤングジャンプ連載「日々ロック」（榎屋克優・著）が、ついに単行本化された。1コマ1コマにロックの魂が宿った傑作だぞ。 日々ロックは、ヤングジャンプで連載時から一部読者に熱狂的な支持を受けたものの、泥臭い絵柄やストーリーに嫌悪感を示す層も多数いて、ブレイクするまでには至らなかった。しかし、コミックとなって読み返すと、圧倒的な勢いに気圧されて胸が熱くなる。 日々ロックは、音楽やバンドをテーマにしているわけではなく、いじめられっ子の主人公・日々沼拓郎と、彼を取り巻く底辺の人間たちが織りなす、ハチャメチャな人生活劇。泣いたり、笑ったり、叫んだり、ぶん殴られたり、血と汗にまみれたロックの神髄がここにはある。 ●感極まると下半身を露出してしまうイジめられっ子 八百屋に生まれた日々沼拓郎は、「勉強できない、スポーツ嫌い」「生まれたときからイジめられっ子」「もちろん彼女は、いる由もない」という、将来が不安になる典型的なダメ人間。彼にロックがなかったら、将来を悲観して自殺していたかもしれない。 学校でイジめにあいながらも、マメにライブハウスに顔を出し、身内ばかりの観客が見守る中、自作のロックをギター1本の伴奏でわめき叫ぶ。彼のノリには全くついていかず白けた雰囲気の客席をものともせず、彼は自分の世界に入り込み自己陶酔し、決まってズボンを脱ぐ。 下半身を露出する行為自体は、ロックのパフォーマンスにはよくあることで、あまり褒められたものではないが、彼は脱がずにはいられないのだ。しかし、それでいて、女性の下半身には滅法弱く、ストリップのかぶりつきタイムではマ●コを前に逃げ出し、あとで「男だったら、気合い入れてなめなさいよ。バカッ」と怒られてしまうのだった。 ●八百屋なんてつぎたくねぇ！ 俺はロックがしたいんだ 日々沼拓郎は、自分の身の回りで起きたことを詩に託し、うまく口にできない気持ちを歌にするという得意技を持っている。仲良くなったストリッパーとの別れに作った「新幹線は速すぎる」では、右から左へと瞬時に過ぎ去ってしまった彼女との甘く切ない日々を、ありのまま気持ちで歌った。 彼が感じたことがそのまま詩となって歌となるため、あまりにも稚拙で赤裸々で泥臭く、読んでいて恥ずかしくなるが、ヤクザやホームレス、オカマたちと出鱈目な出会いを経てたくましく成長をしていく彼を見ているうちに、スッと心に入り込んでくるから不思議だ。 イジめっ子に仕返しすることを目的に結成されたバンドも、最初は乗り気じゃなかったけど、やってるうちに熱くなり、ロックをすることに反対でギターを隠した祖父の頭を大根で叩き割り、メンバーがいじめられっ子に演奏できないくらいボコボコにされても、サポートの手を借りてなんとか完奏することができた。 そのとき彼が歌った「今夜いますぐに」は、紙に印刷された歌詞にすぎないんだけど、魂からの叫びや楽器の爆音が、ビンビンと振動するベース音と共に耳で再生される。そう、日々ロックは、紙とペンとインクで奏でるロックンロールなんだ。 ]]></description>
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		<item>
			<title>意中の人とキスできたら別世界へ移動なんて悲しすぎるよ～</title>
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			<pubDate>Mon, 25 Oct 2010 16:57:31 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 中学生の時分に好きな異性とキスを果たせたとしたら、別世界に迷いこんだかのような浮ついた気持ちになるというものだ。現実世界では、その後、同じ異性とキスを繰り返し関係が発展していくことが多いが、「キスメグルセカイ」の14歳のヒロイン「赤星めぐる」は、その後のラブラブを経験することなく、キスをした途端別の世界に移動してしまうという特異な能力の持ち主だ。 しかし、まだ救いようがあるのは、基本的に同じ男性とキスを繰り返しできることだ。めぐるは、キスをするたびに平行世界を移動する果てしのない旅へ意図せずに出発することになってしまった。キスをするたびに別の平行世界に移動し、今キスした男性とは同じ人なんだけど微妙に違う男性とキスを繰り返すという、幸せなんだか不幸なんだかわからない身の上に置かれてしまう。 ●それぞれの世界でめぐるを助けてくれるのは憧れの先輩「環」 そもそも、めぐるが平行世界を移動するようになったきっかけは、憧れの先輩「環」とのキスにある。めぐるは、片想いの先輩「環」に実に33回も愛の告白を試みるが、いつも邪魔が入り告白自体が不発に終わってしまう。そんなある日、いつものように先輩と紅茶を飲んでいたら、つまづいてしまい憧れの先輩とキス。目を開けたら、目の前にはいつもと違う環がいた。 どうやら、めぐるはいつもいる現実とは違う「平行世界」に潜りこんでしまったらしい。目の前にいる環が淹れてくれた紅茶の味が違うことで気付いた。環は、パラレルワールドの存在に以前から気付いており、別の世界の環たちと連絡を取って、時空を超えて移動する人たちの監視役を担っていたのだ。 環とキスをするたびに、違う世界のちょっと違う環にひかれ、2人は導かれるようにキスをしまう。キスをするまでの甘～い恋愛感情とキスをするシーンの真赤な顔がかわいらしい。それに、キスを果たした後のこれからというときに、いつも離れ離れになってしまう2人は、遠距離恋愛をしているカップルのようだ。 ●赤星めぐるのかわいさを引き立てるサービスシーンの数々 キスメグルセカイは、甘いキスシーンだけでも、めぐるのかわいさにホワ～ンとなってしまうのだが、作者のジェームスほたてさんの粋な計らいにより、めぐるのかわいらしさを引き立てるサービスシーンが所々に用意されている。 環とファーストキスをしたときの紅茶をこぼすシーンは、こぼれた紅茶の汁が太ももの内側までしたたり、それを地面スレスレの状態から覗き見たカットとなっており非常にエロい。さらに、髪飾りが映し出す通信機代わりのネズミが、めぐるの体を調査する際に、「やっ、そんな所」「見なくていいよう」と赤面するシーンにグッとくるものがある。 ほかにも、お風呂をのぞかれるシーンや、裸にひんむかれて男前の科学者に調査されるシーンなども見どころとなっている。キスを契機に平行世界を移動するという発想は新しく、ヒロインがかわいらしいことから続きが早く読みたくなること請け合い。果てしない旅にどう終止符が打たれるのか、今後の展開を楽しみにしよう。 ]]></description>
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		<item>
			<title>坂本真綾が歌う「DOWN TOWN」は思いっきりハイテンション!!</title>
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			<pubDate>Tue, 19 Oct 2010 17:43:58 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ シュガー・ベイブの「DOWN TOWN」（1975年）、ユーミンの「やさしさに包まれたなら」（1974年）、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」（1968年）というラインアップは、いくら歌の上手な坂本真綾さんでも最初は尻ごみしたに違いない。 「難しいからこそ、楽しかった」と、いかにも坂本さんらしいコメントを残したレコーディングは、3曲3様の企画色の強いイレギュラーなものばかり。自分のために作られたわけではない名曲たちを、坂本さんは自らが歌詞を書くという作業をしていることにヒントを得て、自分のものにしてしまった。 デビュー15周年記念企画第4弾となる初のカヴァー・シングル「DOWN TOWN/やさしさに包まれたなら」に収録されている3曲は、誰もが口ずさんだことがある日本の名歌謡曲ばかり。坂本さんなりの解釈をして自身に同化させ、いかにも彼女らしい仕上がりを見せている。 ●ウキウキした気分が全開のシュガー・ベイブ「DOWN TOWN」 「ダウンタウンへ行けば、すっごく楽しいことがあるかもしれない！」。気持ちを盛り上げテンションMAXでお出かけをするシーンを切り取ったPVが印象的な「DOWN TOWN」は、服部隆之さんが編曲を手がけた35人編成のノリノリのビッグバンドサウンド。 「ダウンタウンへ繰り出そう！」と繰り返すサビの部分は、誰しも聴いたことがあるはず。明るく爽やかなイメージの原曲が、坂本さんが歌うことでさらにパワーアップ。お出かけ前のウキウキ感が全面に出た楽しげな仕上がりとなっている。 PVもミュージカル仕立てとなっており、お出かけ前のメイク、ステージで歌う女性シンガー、ビックバンド仲間と楽しげに演奏する3つのシーンが交互に映し出され、2着のドレスを着こなす坂本さんが曲に合わせてリズミカルに体を動かす。いつもの落ち着いた雰囲気の坂本さんとはひと味違う、華やかなショービジネスを生きる女性のたくましさみたいなものを感じ取ることができるぞ。 ●すべてが幸福感で満たされたユーミン「やさしさに包まれたなら」 アコースティック・ギターデュオ「DEPAPEPE」（デパペペ）がアレンジしたユーミンの名曲「やさしさに包まれたなら」は、落ち着いたアコースティックサウンドときれいなハーモニーをバックに、透明感のある声で真っすぐに歌い上げたという印象。 小学生のころに出会い、何度も繰り返したという名曲を伸び伸びと歌う様は、幸福感で満たされた少女が神さまに感謝の気持ちを表しているかのよう。さらに、ギターの唄うようなソロが、シンプルながら躍動感のあるアレンジに説得力を与えている。 同曲は、坂本さんも幼少のころ見た「魔女の宅急便」（1989年）のエンディングテーマとして有名であり、今秋OVA化される「たまゆら」のオープニングテーマとしても採用された。「聴くとすごく元気になれる」と話す坂本さんにとって、大事な曲の1つであることは間違いない。 ●救いようがないけど力強くて美しい「悲しくてやりきれない」 坂本さんのお父さんがお風呂場でよく唄っていたというザ・フォーク・クルセダーズの名曲「悲しくてやりきれない」を、日本のジャズバンド「SOIL&“PIMP’SESSIONS」から3人を招いてセッション形式で録音。救いようのない哀愁のある歌詞を、しっとりと歌いあげている。 いくら30歳になったからといって「坂本さんには早いのでは？」と誰しもが思うところではあるが、小さいころから慣れ親しんできただけあって、1つ1つの言葉に情感がこもっており、美しくてどこか力強い原曲の響きがそのまま表現されている。 さすが、15年というキャリアの長さは伊達ではなく、そこにはしっかりとした演技力の裏付けがある。坂本さんのように容姿端麗で何の過不足もなく育ってきた女性にも、悲しい思いのまま星を見上げた夜があるのだろうか。切なく響くピアノソロが、15年の間に起きた彼女の苦しみを物語っているかのようでもある。 ]]></description>
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		<item>
			<title>人間になりたい鉄骨くんが元の人格が惚れた女性に猛アタック</title>
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			<pubDate>Mon, 18 Oct 2010 16:33:53 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 東京葛飾区新小岩のさびれたアーケード「ルミエール」内の「いしだ工具店」で生を受けた「鉄骨くん」は、良心回路が埋め込まれた人助けロボット。「轟けっ！ 鉄骨くん」は、下町情緒あふれる新小岩の街で、人間の心を持ったポンコツロボットが、人間の娘と恋をするちょっぴり切ないラブコメディだ。 いしだ工具店のおやじは、錦糸町のロシアンパブで町内会費を遣い込んだのがバレそうになり、鉄骨くんを起動。最初は意識の境界線があいまいなため、自分を公一と思い込み、おやじにロボットにさせられたと勘違いしていたのだが、実は公一の記憶がコピーされたロボットだと自覚する。 人助けロボットとして開発された鉄骨くんは、クールで近寄りがたい雰囲気を持つ公一とは対照的に、人に対して優しくマメマメしいため、女性にモテモテ。そんなロボットの姿を見て、公一は自分の隠された一面を垣間見たような気がした。 一方の鉄骨くんは、感情でさえ自分でコントロールできず、好きな彼女の感触もコンピュータによって制御された条件内でしか感じることができない。行動を起こすごとに「ロボットの限界」ということが常に意識上にのぼり、「生身」の人間をうらやましく感じるようになる。 ●一度は振られた設楽さんへ猛烈にアタックし恋を成就する鉄骨くん 轟けっ！ 鉄骨くんのヒロインの一人である設楽さんは、公一があこがれ続けていた年上の女性。しかし、彼女はAIDSに感染しているという、とんでも設定となっている。公一は、自分の気持ちを思い切って打ち明けるも、冷たくあしらわれ、あきらめることに。設楽さんは、公一のことを気づかい冷たくしたのだが、公一そんなこと知る由もない。 公一が熱を出して寝込んでいたときに、代わりに投稿した鉄骨くんは、公一の彼女である葵ちゃんに「ハダカを見せてくれ」とせがむ。公一が見ていたらぶん殴られそうなシチュエーションだが、葵ちゃんは、公一の反応が先にわかるということもあって、ハダカを見せることを了承。そこに、現れたのが設楽さんだった。 鉄骨くんは、葵ちゃんのことはそっちのけで、設楽さんに接近。「あなたに会いにきた」「いまでも気味が一番好きだ」と、公一なら絶対言わない台詞を口にする。設楽さんは、相変わらず冷たい態度で接してくるが、鉄骨くんは、あきらめなかった。 「僕はロボットだからHIVは関係ない」。設楽さんの中の感情の糸がほつれた瞬間。甘えてくる彼女を抱きかかえ、公一が一度は振られたはずの設楽さんとラブラブの関係に。設楽さんは、鉄骨くんと付き合うことになると自分の弱みを公一に見せることになるので一度は躊躇したが、鉄骨くんの「内緒で」という強引さに折れた。 ●触角センサー搭載のくちびるに残る設楽さんとの初キスの感触 不況風が吹く商店街に生まれた鉄骨くんは、十分な開発費用などあるはずもなく、町工場の余った鉄骨で組まれたロボットだが、彼の知名度が増すにつれ、すぐにバッテリーが切れて充電が必要になるなどの不便欠陥を整備する必要性に迫られていた。 いしだ工具店のおやじは一念発起して、鉄骨くんのパワーアップに乗り出す。装備強化により、太陽電池を標準装備8時間の行動、防水加工を施し水深10メートルまでの潜行か可能になった。さらに、触角センサーの高機能化により、右手の親指、人差し指、中指とくちびるで、「触わる」感覚を身につけた。 パワーアップした鉄骨くんの夏の海における目的は、指でヒロイン設楽さんのくちびるを触らせてもらうこと。プニプニというなんとも言えない感触に笑うしかない鉄骨くんは、くちびるの高感度センサーをどうしても使いたくなり、設楽さんに執拗に迫るが、かえって嫌われてしまうことに。 モテモテの鉄骨くんがビーチで囲まれている間、すねた設楽さんはボートから転落してしまう。彼女はかなづちだ。海に沈もうとする彼女を救い人口呼吸を試みるも、鉄骨くんのくちびるは飾りに過ぎない。呼吸しているわけではないから手と構造は変わらない。悲しむ鉄骨くんに、横たわる設楽さんが救いの声をかけてくれた。 ]]></description>
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			<title>目から汗が止まらない！ ラブソングだらけのボカロアルバム</title>
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			<pubDate>Fri, 01 Oct 2010 17:36:30 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 初音ミクをはじめとするボーカロイド楽曲のファンは、女性が半数以上を占めているといわれている。絵師たちが考案したかわいらしい衣装を身に付け、さまざまな楽曲を歌いこなす彼女たちは、歌を歌う着せ替え人形的な位置付けにあるのかもしれない。 そして、「P」と呼ばれるボカロコンポーザーが生み出す良質な楽曲は、無償でニコニコ動画などに次々と投稿されるから飽きることがない。しかも、新曲や新PV、「歌ってみた」を含む派生バージョンの登場により、自分の好きな曲への親近感が日に日に増し、再生数が少しでも伸びるよう毎日繰り返し聴くというスタイルが定着しつつある。 先日2周年を迎えたボーカロイドレーベルの老舗的存在である「MOER」が、「女性のための」という切り口のコンセプトアルバム「VOCALOID LOVESONGS Girls Side」を発売した。女の子が歌うラブソングを集めたアルバムで、男性が聴いても全く違和感のない良曲がそろっている。 VOCALOID LOVESONGS Girls Sideで特に目を惹くのが、かわいらしいジャケットの初音ミク人形。ニコニコ手芸部でおなじみ「ポンカン」さんの手作り作品で、初回限定版には、16ページにわたるミク人形の撮り下ろしフォトブック付いている。 ●好きな男性を思う女の子のベスト・ラブソング上位5曲を発表！ VOCALOID LOVESONGS Girls Sideは、ニコニコ動画で人気のハッピーなラブソングから切ないバラードまで幅広く14曲を厳選して収録。ラブソングを歌うのは、初音ミク、鏡音リン、巡音ルカの女性ボーカロイドたち。中には、「初音ミク・アペンド」での再調声やリアレンジ楽曲もあり、オリジナルと全く違うイメージに戸惑うかも。 おた☆スケでは、恒例となった「独断で選ぶBest5」を発表する。選ばれた曲は、どれもこれも泣いてしまいそうになる聴きごたえのある曲ばかり。惜しくも選から漏れた「シェイプアップ！」（つるつるP feat.鏡音リン）、「リンリンシグナル」（Dios/シグナルP feat.鏡音リン・レン）、「虹色アフタヌーン」（EasyPop feat.巡音ルカ）も良曲なので、ぜひとも聴いてみてほしい。 1位　指切り（すこっぷ feat.初音ミク） ピアノとバンドネオンが交錯する悲しくも激しいラブソング。好きな男性を自分だけのものにしたいという独占欲には、思わず身震いしてしまう。作者は「遊女の恋」とコメントしているが、妻子を持つ男性と不倫関係にある女性の心情にも移しかえることが可能だ。 ピアノの壊れっぷりが激情を直截的に表現しており、グサグサッと心に刺さる。ピアノソロに続くギターソロも聴き応えがある。3分にも満たない短い曲だが、楽曲の持つ独特の世界観へと引きずり込まれ、聴いたあとはしばらく放心状態になるほどインパクトの強い曲だ。 2位　ディスコミュニケーション（fatmanP feat.巡音ルカ） シンプルなピアノ伴奏をバックに、巡音ルカが歌う歌詞が次々に耳に飛び込んでくる。一人ぽっちの部屋に取り残されてヘコむ彼女。切ない気持が募り、好きな相手を思う気持ちを穏やかに歌いあげるところが、胸にグッとくる。 もともと、他人とわかりあえるはずもなく、わかりあえてる振りをするのが人間。「なんであのとき、あんなことを言っちゃったんだろう？」、相手を深く思えば思うほど後悔することばかり。ルカが発するメッセージがいつまでも耳に残る。 3位　Little Traveler（ジミーサムP feat.初音ミク） ジミーサムPお得意の泣かせるピアノバラード曲。イントロから既に泣けてくるところがスゴイ。そして、言葉の選び方がていねいだから、情景がパッと思い浮かび、自分の過去を照会してしまう。この曲は、サビがまた泣ける。ピアノの間奏に続くストリングスの響きが「空」や「海」などの遥か広い世界を感じさせてくれる。 砂漠に残された「ぼく」の視点を感じてほしいというジミーサムPのメッセージは、人生は長い長い旅になぞらえているのかもしれない。目の前から消えてしまった彼女は、同じ空の下で生きている。違う場所にいても、空を見上げれば同じ景色が目に映っている。 4位　メランコリック（Junky feat.鏡音リン） 少女の片想いをリンがかわいらしく歌いあげるテクノポップ。ホノボノとした歌詞に込められた少女の純真な思いが、薄汚れた大人には健気に思えて胸が締め付けられてしまうに違いない。誰もが通過した学園生活における「日常」を懐かしめる雰囲気のよい1曲。 5位　恋色病棟（OSTER project feat.初音ミク） 切ない恋心を歌い上げた名曲。惚れた相手にまんまと利用され挙げ句に捨てられる失恋ソング。ズタズタに心が引き裂かれ、「こっちが看病してほしいよ！」と嘆きたい気持ちをミクが淡々と歌い上げる。よく読めばスゴイ歌詞でしばらく立ち直れなくなると思うのだが……。 ]]></description>
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			<title>リアルなんてクソゲーだ！ 「落とし神」が現実女性を次々攻略</title>
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			<pubDate>Fri, 24 Sep 2010 20:24:47 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 2008年より「週刊少年サンデー」で連載中の「神のみぞ知るセカイ」がアニメ化され、10月よりテレビ東京系で放送が開始される。 先日発売になった「神のみぞ知るセカイ 第10巻 限定版」には、TVアニメ先行スペシャルDVDが付属し、エリュシア・デ・ルート・イーマ（愛称：エルシィ）役の伊藤かな恵さんと、桂木桂馬役の下野紘さんによる作品紹介と、桂木桂馬と攻略された女性たちとのキスシーンや極秘プロローグを楽しむことができる。 アニメーション制作は「聖剣の刀鍛冶」「さらい屋 五葉」などを手がけたマングローブが担当。シリーズ構成は同時スタートのTVアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」も手がける倉田英之さん、キャラクターデザインは「化物語」でもおなじみの渡辺明夫さんが務める。ちなみに、原作者である若木民喜さんの希望により、シリーズ構成を倉田英之さんにお願いすることになったことが、スペシャルDVDに封入されている4コマ漫画「アニメもんもんモノローグ」内で明かされている。 ●リアル女性を次々と攻略していく桂木桂馬が正直うらやましすぎる！ 「神のみぞ知るセカイ」は、ギャルゲー大好きで2次元女性にしか興味のない桂木桂馬が、地獄からやってきたダメ悪魔エルシィとの契約により、3次元の女性を次々に攻略していくゲーム感覚のラブコメディだ。 ターゲットとなる女性たちのタイプによって攻略ルートが変化するところは、放送中の人気アニメ「アマガミ」に似てなくもないが、「神のみぞ知るセカイ」は、エンディングを迎えるまでのプロセスがゲームの攻略そのものとなっていて面白い。 ギャルゲーの世界で「落とし神」を呼ばれるほどの腕を持つ桂木桂馬が、過去のプレイ体験からさまざまな攻略パターンを考え試行錯誤していく様は、まるでゲームをリアルで追体験しているかのような錯覚を覚える。なお、スペシャルDVDには、桂木桂馬が攻略したリアル女性とキスをしまくるPVが収められているが、正直うらやましすぎる。 ●下野紘が気になるのは無口な図書委員「汐宮 栞」（CV.花澤香菜） スペシャルDVDに収められた伊藤かな恵さんと下野紘さんの対談中、伊藤さんは桂木桂馬について、「黙っているときはカッコいいけど、ゲーム中に無口になるので一緒にいたらサミシイかも？」と語り、自らもゲーマーである下野さんと雰囲気が似ていると指摘。 伊藤さんが演じるエルシィについては、「元気でにぎやか」という印象を持ち、自分も「エルシィに負けないくらい一生懸命に演じたい」と抱負を語った。作品については、「読みやすくてキャラクターがかわいい」「よくあるラブコメだと思っていたが違っていた」と、コミックを読んでみた感想を述べている。 一方の下野紘さんが気になるヒロインは、花澤香菜さん演じる無口でほとんどしゃべらない図書委員の「汐宮栞」。攻略方法などは事前にコミックを読んでいるから知っているのだが、本の世界に逃避する汐宮栞が持つ独特の雰囲気に惚れこんでしまったらしい。 なお、2人は交替で、「神のみぞ知るセカイ」のTwitterアカウント「神のみぞ知るセカイ・落とし神駆け魂隊 (kaminomi_jp)」にて、「プチ格言」なるものを写真付きで毎日投稿している。TVアニメと同時進行で読むと、作品がより身近に感じられるに違いない。 ]]></description>
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			<title>緒方恵美にバレた喜多村英梨のモノマネを聴いてやんよっ!!!!</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/42645</link>
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			<pubDate>Fri, 17 Sep 2010 19:07:48 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 夏アニメが次々に最終回を迎え、秋アニメが始まろうとしている。夏アニメで最も人気があって盛り上がったのは、春から放送を続けている「けいおん!!」だ。2010年の春アニメは夏アニメと比較して、話題を集めた良アニメが多数そろった記憶に残るクールだった。けいおん!!と並ぶ人気を誇った作品のうちの1つは、Key作品「Angel Beats!」だ。 「AIR」や「CLANNAD」などのKeyを代表する泣きゲーの脚本を手がけてきた麻枝准が初めてアニメの原作・脚本に挑戦した記念すべき作品だ。もともと数多くのゲームOP/EDの作詞・作曲を手がけてきた麻枝准は、Angel Beats!のOP/EDから、作品に登場するガールズバンド「ガルデモ」の劇中歌まで、すべての曲を作り上げた。 原作・脚本から音楽まで、麻枝准によって統一された世界観は、ほかのアニメ作品とは一線を画した強烈なインパクトを与えた。それは、キャストたちにとっても同様だったようで、ベテラン声優の緒方恵美さんをはじめとして、同作品に参加できたことを喜ぶ声が多い。 ●成仏したはずの天使とユイが成仏しきれずに戻ってきた！ 4月1日から配信がスタートしたWebラジオ「Angel Beats！ SSS(死んだ 世界 戦線)RADIO」は、現在も続いており直近の第25回放送では、野田役の髙木俊さんをゲストに迎え、声優トークが大いに盛り上がった。今回紹介する「ラジオCD 『Angel Beats! SSS（死んだ 世界 戦線）RADIO』 vol.2」は、第5回から第12回のMP3ファイルと、櫻井浩美さん（ゆり）、花澤香菜さん（天使）、喜多村英梨さん（ユイ）の3人がそろった新規録りおろしラジオが収録された2枚組のCDアルバムだ。 vol.1のときと比較すると、メインパーソナリティーを務める櫻井さんが、交互で相方を務める花澤さんと喜多村さんに徐々に本性をさらけ出すようになり、リラックスした放送内容となっていることがわかる。相方によって放送の雰囲気がずいぶんと変わるが、息が合ってきたのだろう。慣れ合いすぎてグダグダになる場面もあるが、そこはご愛嬌。 新規収録分では、Webラジオ0回放送と、「Angel Beats! 第3巻 完全生産限定版」の特典CDに収録されている出張篇以来となる3人そろった放送となった。vol.1のエンディングで成仏したはずの2人が戻ってきたという設定で番組は開始するのだが、櫻井さんがドSな喜多村さんにいじられるという妙なノリに耐えきれず、いつもは優しく接している花澤さんに憂さ晴らしするという場面もあった。 ●麻枝准もビックリしたキタエリによる直井のモノマネが似すぎ 本CDの最大の聴きどころは、第8回放送で初披露された喜多村さんによる直井（CV.緒方恵美）のモノマネ。本当によく似ていてビックリするぞ。本CDは、喜多村さんのモノマネだけでも十分に聴く価値のある永久保存版といえる。櫻井さんも大受けで、「ずっとそれでやって」とのリクエストを受け、調子に乗り、読者からのハガキにも直井Ver.で答えるところが、いかにも喜多村さんらしい。 特に鼻にかかって声の調子が上がる「音無さん」の部分が似ており、聴いているほうは内容に集中できない。読者からの反響も大きく、「もう1回聞けたら成仏できる」などのリクエストメールが100通ほど届いたようだ。喜多村さんは「緒方さんに怒られたらこの番組スタッフ全員締め上げるからな！」と言いつつも、この後の放送から持ちネタとなってしまう。 「もうこうなったら、お家に呼ばれるまでモノマネし続けるしかない」と開き直る喜多村さんは、櫻井さんほか多くの声優たちが、緒方さん宅にお呼ばれして、美味しいお酒と料理をご馳走になっているのが正直うらやましいらしい。しかし、喜多村さんは、キャラからしてお酒が強そうに見られるのだけど、実は弱いとのこと。番組内では、緒方邸で行われた飲み会の様子が、たびたび話題となっている。 ちなみに、麻枝准も喜多村さんの直井のモノマネを、似ていると絶賛したようで自分も挑戦すると言ったとか言わないとか。番組内では、喜多村さんのモノマネがバレないよう口止めされていたが、緒方さんは、ファンからの書き込みで知ってしまったようだ。 ]]></description>
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		<item>
			<title>ボカロ楽曲を芸術の域まで高めた立役者「ゆうゆP」の集大成</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/42600</link>
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			<pubDate>Thu, 16 Sep 2010 18:54:41 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 3年前に初音ミクが誕生した当時は、ボーカロイドに歌わせる曲といえば、カバーや替え歌がほとんどで、ソフトの操作に慣れるために、試しに投稿してみたというものがほとんどだった。その風潮に待ったをかけたのが、「ゆうゆ」が発表した「SUPER HATSUNE BEAT vol.1」だった。 「恋スルVOC@LOID」や「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」など、当時誕生したばかりの初音ミクオリジナル6曲にアレンジを加えたメドレーで、「初音ミクってもしかしたらすごい可能性を秘めているのでは？」と感動したものだ。ゆうゆのおかげで、ボカロ楽曲を音楽として鑑賞するようになった人は多い。 長年、ボカロや同人界隈で活躍を続けてきたゆうゆが自身のベストアルバムともいえる「四季彩の星」で、メジャーデビューを果たした。全曲リマスターで細部の修正が施されており、2曲の新曲も含めどの曲も完成度は高い。 ボーカロイド楽曲は、どれを聴いても同じに聴こえるという画一化現象が起きているが、ゆうゆが作る曲は独特な世界観を持っておりバリエーション豊か。歌詞を含め、表現技術の高さ・多様さが群を抜いている。特に、イントロやドラムパートがよく練られていてどれもこれも格好いい。 初回生産分は、ゆうゆの楽曲には欠かせない存在となっているtamajamが描いたスリーブケースと、10人のイラストレーターが競作した20ページに及ぶ収録曲ごとの描き下ろしイラスト集が付いており、ゆうゆ自身が描いた「深海少女」のイラストも楽しめる。 ●おた☆スケが独断で選んだ「四季彩の星」Best5を発表！ おた☆スケは、さっそく発売日に四季彩の星を購入し繰り返し聴き込んだ。これから、独断で選んだBest5を発表しよう。ベストアルバムの中のベスト5だから、どれもこれも秀逸な作品ばかり。もちろん、選からもれてしまった作品の中で、「なんでこの曲が入ってないの！」という声が聞こえてきそうだが、あくまで「独断」ということでご容赦願いたい。 1位　虹色の花 イントロの悠然としたヴァイオリンの音色から泣かせにきている。さらに、「後悔はしたくないから、昨日の僕に別れを告げて、今日の勇気を信じて君にちゃんと言うよ」という前向きな歌詞が追い討ちをかける。聴いている途中で何度も背筋がゾクッとした。 ループして何度聴いても飽きがこない「虹色の花」は間違いなく名曲だと思う。エンディングのピアノの切ない響きにも胸打たれるものがある。四季彩の星の最後を飾るにふさわしい楽曲だ。 2位 深海少女 恋に傷ついたことなんてすぐに忘れてしまおう！ 「深海少女」は、恋する女の子を爽やかに歌いあげるかわいらしい曲。メロディーを盛り上げるドラムが軽やかで気持ちがいい。まるで、海底まで沈んでしまった心を浮かび上がらせてくれるかのようだ。 恋は運命と呼ぶには大げさかもしれないけど、一人ひとりがそれぞれ違うドラマの中で主役を演じているようなもの。日々繰り返す生活の中で、一筋の光が少女を照らし、また新たな道が拓ける。 3位 桜の季節 四季彩の星は、ゆうゆの名を一躍有名にした曲から幕を開ける。別れと旅立ちの名曲「桜の季節」は、情緒豊かなピアノのイントロかっこいい。あまりに重たい歌詞に、暗く落ち込んだときに聴いて、感情がほとばしって泣いてしまった人は多いはず。 場面を大切な人との死別直後に移したセルフアレンジ曲「桜の季節 -Separation-」も収録されているから、併せて聴いてほしい。バンドサウンドを前面に押し出した激情的なメロディに心が打ちのめされるぞ。 4位 極楽鳥 鏡音リンの「極楽鳥」は、アコースティックな導入部からほとばしるパッションが弾け飛ぶイントロが破滅的で超かっこいい。曲を通してギンギンに歪ませたギターのリフ、ベードラの連打が曲に勢いをつけ疾走感を生んでいる。 「お前だけの羽を広げろ！」というメッセージがこめられた歌詞は非常に情熱的。ライブやカラオケで大いに盛り上る元気な曲だ。 5位 飛雷震 ゆうゆ初の鏡音レンオリジナル曲「飛雷震」が特徴的なのは、歌詞の中に二人の「僕」が出てくること。やりたいことに対して素直に踏み出せない心の葛藤を、二人の僕を登場させることによって表現している。揺さぶられる心の動きを見透かすように、曲調は激しくかっこいい。 飛雷震は、四季彩の星に収録されている鏡音リンの「天樂」と対になっている曲なので、気に入ったらぜひこちらも聴いてほしい。 ]]></description>
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		<item>
			<title>デートに最適！ 打ち込み系の人気曲を集めたボカロコンピCD</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/42475</link>
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			<pubDate>Tue, 14 Sep 2010 17:15:28 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 室内でヘッドフォンを付けて大音量で聴きたくなるボカロアルバムが「EX:P2 ～Ex:Producers2」だ。テクノポップ、トランス、ハウス、8bit、などボカロが得意とする打ち込み系ジャンルを中心に、最新の人気ボカロ楽曲が16曲収録されている。車を持っているなら、ベースのトーンを上げて流すと疾走感あふれるドライブが楽しめるぞ。 EX:P2 ～Ex:Producers2は、3月に発売された「EX:P～Ex:Producers～」の第2弾となるコンピレーションアルバムで、「とくP」「Re：nG」「baker」「のぼる↑」など、多数の人気Pが参加している。イケてるボカロコンピアルバムとして、デート用に常備しておくのもいいかもしれない。 なお、発売元のFARM RECORDSは、7月21日に人気のロックナンバーをコンパイルした「VOCAROCK collection feat.初音ミク」（右写真）も発売しており、こちらもお勧めだ。同アルバムには、ニコニコ動画で大人気の「ワールス゛エント゛タンスホール」（wowaka）をはじめ、VOCAROCK（＝VOCALOID × ROCK）を代表する有名人気楽曲が全16曲収録されている。 ●おた☆スケが独断で選んだ「EX:P2 ～Ex:Producers2」Best5を発表！ おた☆スケは、EX:P2 ～Ex:Producers2を聴き込んで、ベスト5を選出した。全曲、こだわりの高音質でマスタリングされており、収録にあたりミックス調整した楽曲も多数あると聞き及ぶ。選出に際しては、非常に悩むところもあったが、ボーカロイドらしさを残した曲を中心にピックアップした。 また、FARM RECORDSのボカロアルバムは、歌詞カードにPのプロフィールとコメントが掲載されているので、そちらも選出の際の参考にさせてもらった。なお、曲のタイトルをクリックするとニコニコ動画で視聴することができるので、まずは聴いてみて気に入ったらCDを購入することをお勧めする。 1位　モノクロ∞ブルースカイ（のぼる↑） 「たまには立ち止まって青い空を眺めて見てはいかがでしょうか」と作者コメントにあるように、ホッとする曲調のテクノポップ。聴いていると前向きになれる力強さを持っているので、人生に行き詰まったときはこの曲を思い出し、空を見上げるといいかもしれない。 歌詞を覚えるくらい繰り返し聴きこんでも飽きのこない楽曲だ。ニコニコにアップされているPVの美麗なイラストは、2Dが手がけている。 2位　1000001 colors（ナタP） 曲名の読み方は決まってないから自由に読んでもいいそうだが、一般的に「ひゃくまんいちからーず」と呼ばれている。静かな音と歌詞に彩られた世界観が美しい。曲の持つ透明感に、まるで心が浄化されるようだ。巡音ルカが歌う曲の中で、この曲が一番好きという人も多い。 3位 クソゲー実況プレイ（おにゅうP） 襟を正して聴かなければならない曲ばかりの中で異色を放つ1曲。しかし、敷居が低く親しみやすい曲と思いきや、聴き込んでいくとなかなか深い内容であることがわかり、不思議な感動を覚える。ゲームと人生を重ね合わせているところにオリジナリティを感じる。曲調はゲームをイメージしているためチップチューン仕様だ。 4位 Hands（とくP） ニコニコ動画の人気コンポーザー「とくP」がスタートした新ユニット「GARNiDELiA」（ガルニデリア）のデビュー曲。ボーカルをMARiA（メイリア）、ギターをrerulili（れるりり）が務める。今までの作風とは違った4つ打ち楽曲に仕上がっている。 5位 エレクトリック・ラブ -Electric* Re:Edit- （8#Prince＝八王子P） 八王子Pの代表曲となる「エレクトリック・ラブ」は、初音ミクを代表する曲の1つとして人気がある。いかにもボーカロイドらしい、かわいいラブソングだ。今回収録されているセルフREMIXバージョンは、電子音を多用した曲名にふさわしいバージョンに仕上がっている。 おまけ ARPK（baker） 巡音ルカの英語バージョンに日本語を歌わせた実験的な楽曲。とてもおしゃれな雰囲気に仕上がっているのがとても印象的。ボーカロイドの可能性を広げてくれたbakerに感謝しよう！ ]]></description>
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		<item>
			<title>cosMo@暴走PとMOSAIC.WAVのコラボは懐かしくて超新しい</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/42351</link>
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			<pubDate>Fri, 10 Sep 2010 17:44:09 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 「柏森進」と「み～こ」による音楽ユニット「MOSAIC.WAV」は、「AKIBA-POP（アキバポップ）」をコンセプトに、アニメ・ゲーム・コンピュータなどをテーマにした楽曲を制作してきた。“電波ソング"と呼ばれる中毒性の高いエキセントリックな楽曲で人気を集め、テレビアニメやゲームの主題歌を数多く手がけてきた。 そんなMOSAIC.WAVの最大の特徴は、遊び心を併せ持った自由奔放な楽曲作りにある。チップチューン、テクノポップといった電子音楽をコアに、ロックやポップス、クラシックなどさまざまな音楽要素をミックスしてきたMOSAIC.WAVが、7枚目となるシングル「脳・内・再・醒～ecphoric dance～」でワールドミュージック的なアプローチに挑戦した。 脳・内・再・醒～ecphoric dance～は、2011年初頭発売予定のアルバムへとつながる序章的シングルとして位置づけられ、楽曲とは別に「ヒカリ」と「サテラ」という2人の美少女キャラクターを主人公にしたライトノベルやウェブラジオなどのコンテンツを並行的に展開する。表題曲である脳・内・再・醒～ecphoric dance～は、次のアルバムで本格的に表現されるであろう壮大なテーマ・世界観を予見できるものに仕上がっている。 ●鼓動がどんどん激しくなるみ～この高速ラップはcosMo@暴走P流 タイトル曲である脳・内・再・醒～ecphoric dance～は、「初音ミクの消失」で一躍メジャーシーンに躍り出たcosMo@暴走Pとのコラボ作品。cosMo@暴走Pの持ち味である疾走感あふれる高速メロディがMOSAIC.WAV流に昇華され、ワールドミュージックと融合し、どこかはかなく切ない雰囲気を醸し出している。 それには、曲の導入部に「ハーディ・ガーディ」という中世西ヨーロッパで生まれたバグパイプに似た音色を持つ楽器が使われていることも影響がありそうだ。曲のクライマックス部分は、cosMo@暴走Pの個性がそのまま出ており、み～こが人間では再現できないとされていた高速ラップを見事に歌いあげている。 「どこか懐かしいようで新しい」雰囲気を持つ脳・内・再・醒～ecphoric dance～は、過去から未来までの世界の歴史のどこかにある音楽を巡る冒険への序章のように感じ取ることができる。ちなみに、曲のサブタイトルにある「ecphoric」とは、英語の「ecphorize」（＝記憶再生する）を元にした造語で、人の記憶に刻まれた音楽の歴史や想いを呼び覚まし、そこからさらに新しい音楽が生まれていく様をイメージしているそうだ。 ●豪華特装盤のパンフレットに散りばめられたキーワードに隠しページが？ 脳・内・再・醒～ecphoric dance～は、通常盤と初回限定盤のほかに、美麗な描き下ろしイラストで彩られたLPサイズプレミアムジャケットの豪華特装盤がWeb限定で発売される。ジャケットを開くとお出ましになる「ヒカリ」と「サテラ」のセクシーショット（下写真）に目が釘付けになること間違いなしだぞ。 ほかにも、「A4ワイド版スペシャルパンフレット」「iPhone4対応 痛シールセット」「『こえでおしごと！』4巻着せ替えカバー」と、高音質バージョンの音源データ「24bit/96kHz HQM WAVデータ（DVD-ROM）」などの豪華特典が同梱されている。 付属のパンフレットには、おなじみ“ひろひろき"ほか、“シガタケ"など豪華作家陣によるイラストがふんだんに散りばめられ、ヒカリとサテラの冒険物語のプロローグを描いたショートノベルやアーティストインタビュー、楽曲解説など、作品の背景を知るためのコンテンツが充実している。なお後日、パンフレットのみWebにて再販売される予定だ。 そして、パンフレット内に記載されている5箇所の謎を解くと、用意されている隠しページに行くためのキーワードを知ることができる。隅から隅までパンフレットをチェックして、ぜひとも謎を解決してほしい。 特装盤はWebのみの販売となり、注文締め切りが2010年9月13日（月）と残り日程わずかとなっている。欲しい人は、脳・内・再・醒～ecphoric dance～公式ページにある購入ページへ今すぐ飛ぼう！ ]]></description>
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		<item>
			<title>恋愛はしんどいし面倒くさいけど逃げていては何も始まらない</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/42299</link>
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			<pubDate>Thu, 09 Sep 2010 17:53:16 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 「恋愛はしんどいし面倒くさい」。長く付き合ったパートナーと別れた直後は、誰しもがそう思うもの。新しい恋なんてもってのほか、仕事や学業、スポーツなどに集中して気を紛らわせるという人が多いだろう。ましてや、フラれた場合には自分を全否定された気持ちになり、人間不信に陥り「もう傷つくのは嫌だ」とばかりに、二度と恋愛なんかしてやるものかと思いがちだ。 コミック「煩悩寺」のヒロインである小沢さんもその一人。5年間同棲した彼氏に振られ、酒をあおり記憶を消そうと努めるが、事あるごとに2人の生活を思い出してしまいヘコむ毎日を送っている。それもそのはず。2人が同棲している部屋にいまも住んでいるのだから。 そんなある日、酒を飲み過ぎておしっこがしたくなって突入した同じマンションの別フロアの小山田くんの奇妙な部屋「煩悩寺」が、小沢さんの心のすき間を埋めることになる。理解不能な非日常的空間に放り込まれた人間は、関心がそちらに向き、余計な思考をせずに済むらしい。自分の部屋だといたたまれない気持ちになりがちだった情けない気持ちが、小山田くんの部屋「煩悩寺」にいると落ち着くようになったのだ。 ●一緒にいたいという気持ちは募るばかり！ 一巻の最大の見せ場は告るシーン 小山田くんの友人である島ぽんも加わり、いつしか小山田くんの兄が送ってくる煩悩の塊が詰め込まれた段ボールを開くのが楽しみになる。そこには、懐かしい玩具から、小沢さんが大好きなお酒・煙草、HなDVDやダッチワイフなど、「煩悩の旅」と称して世界中のあらゆる場所を旅する兄からの突拍子もない贈り物が詰め込まれているからだ。 会社が終わり煩悩寺に立ち寄る生活を続けていくうちに、小沢さんは恋愛の痛手を徐々に忘れていく。「時が解決する」とは、まさにこのことを指す。そして、一目会ったときから小沢さんに好意を寄せていた小山田くんの彼女に対する思いは募るばかり。若い男女が一つ屋根の下で長時間過ごせば、いい雰囲気にもなろうというものだ。 周囲からの後押しもあり、気弱な小山田くんは思い切って告白することに。小山田くんの異様な気配を察した小沢さんは、なぜか逃げ出してしまうのだが、そこは小山田くんもしつこく追いまわす。人間迫られるといったん逃げてしまうのは本能らしい。嫌な気がしない小沢さんは、逃げてしまったことを後悔するも後の祭り。それでも、運命の糸で結ばれている二人はゴチャゴチャとしたやり取りの後に見事カップルとなる。 誰もが一度は経験したことがある告白のドキドキ感、男女の駆け引き、二人の心理描写がとてもよく描かれていて、思わず「頑張れ～」と応援してしまう。煩悩寺にあるドラキュラの棺桶型ベッドで小沢さんがお泊りするシーンでは、横に寄り添う小山田くんがいじましい。「よくやった！」とほめてやりたい気持ちになること間違いないぞ。 ●加藤英美里が小沢さんを演じる「ボイス付きケータイコミック」が配信中 煩悩寺のコマに合わせて声優陣がキャラクターボイスを付ける動画コンテンツ「ボイス付きケータイコミック」は、小沢さん役に加藤英美里さん、小山田くん役に石田彰さん、しまぽん役に柿原徹也さん、そしてナレーション＆真田課長役に津田健次郎さんを起用。 一巻の巻末には、作者の「秋★枝」さんが描いたアフレコルポが収録されている。なんでも、秋★枝さんが声優さんに会いたいがために企画されたらしい。秋★枝さんが書き下ろしたナレーションを憧れの声優さんが読み上げる風景や各話収録時のエピソードが、ていねいに描かれていて、秋★枝さんは本当に声優さんが好きなんだなぁというのが素直に伝わってくる。 ボイス付きケータイコミックで追加されるのは、プラスされるのはキャラクターボイスだけではない。至るところにに加えられたBGMや効果音が、作品の魅力を引き立てている。現在配信されているのは、小沢さんと小山田くんが出会う1話から、2人が初デートをする5話まで。興味のある人は、コミックフラッパーの煩悩寺のページにあるQRコードからアクセスしよう。 (C)秋★枝/メディアファクトリー ]]></description>
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			<title>MEIKOからKAITO、重音テトまで ボカロ名曲を聴くならこの1枚</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/42218</link>
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			<pubDate>Tue, 07 Sep 2010 17:24:24 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 初音ミクをはじめとするボーカロイドの歌声が、「創世（Genesis）」を経て「賛歌（Anthems）」になる。オリコンアルバム週間ランキングで1位を獲得した「EXIT TUNES PRESENTS Vocalogenesis feat.初音ミク」から4カ月を経て、ボカロレーベル「EXIT TUNES」がボーカロイド・コンピレーションアルバム「EXIT TUNES PRESENTS Vocaloanthems feat.初音ミク」を9月15日に発売する。 CD初収録となる「Just Be Friends／巡音ルカ」をはじめ、cosMo@暴走Pの名曲「鏡音レンの暴走／鏡音レン」から超最新ヒット「はやぶさ/初音ミク」まで、新旧のボカロ人気楽曲全18曲を収録して2000円ポッキリの値段設定は、はっきり言って安い。収録されている楽曲はどれもハイレベルで、それぞれのPが時間をかけて制作した自信の曲ばかりだ。 ●おた☆スケが独断で選んだ「Vocaloanthems」Best5を発表！ しかし、たっぷり18曲収録されているからといって、ボーカロイドを聴き慣れてない人にとっては、どの曲も同じに聴こえてしまう可能性がある。そこで、人気ボカロレーベル「MOER」の2周年を記念したベストアルバム「MOER feat.初音ミク-2nd anniversary-」のレビュー記事に引き続き、おた☆スケが選んだBest 5を発表しよう。 1位　ワンダーランドと羊の歌／初音ミク（ハチ） Vocaloanthemsの中で最も衝撃を受けた曲。まるでプロの仕業としか思えない完成度の高さに驚いた。これだから、ボカロ楽曲は面白い。抽象的な歌詞と完成度の高い曲構成で独特な世界観をかもし出す「ワンダーランドと羊の歌」は、「夏のお祭り」がテーマ。曲を作ったハチが以前アップしていたオリジナル曲「アルデバラン」と「トロイメライ」を組み合わせた作品となる。底抜けに明るい曲と底抜けに陰湿な曲が合わさってできた「ふしぎな曲」だ。 意味不明な歌詞に戸惑う人もいるかもしれないが、歌詞の内容など気にせず曲の雰囲気に身をまかせ、自分の頭の中に浮かんでくるイメージを楽しめばいい。聴く人の数だけ解釈が成り立つ自由度の高い曲だからだ。そして、曲が気に入ったらぜひニコニコ動画にアップされているPVも見てほしい。南方研究所が作成したジブリ風のPVは、アニメ作品そのもの。また、違った楽しみを味わうことができるぞ。 2位　ひとりかくれんぼ／初音ミク（cosMo@暴走P×デッドボールP） 激しいピアノの調べにうなるギターのイントロで曲に引き込まれ、絶え間なく響くベードラが気持ちいいスピーディな楽曲。「ひとりかくれんぼ」は、cosMo@暴走PとデッドボールPの共作で、デッドボールPが作詞・作曲を、cosMo@暴走Pが編曲を担当した。 高音を振り絞って歌う初音ミクに、からみ合うピアノとギターが滅茶苦茶かっこいい。また、テンションを多用したハーモニーが曲の不安定感を演出し、ひとりかれくれんぼが持つ不安を表現している。2人のPの個性がぶつかり合う見事なコラボ曲といえる。 3位　タイムマシン／初音ミク（164×40㍍P） 爽やかな曲調のバンドサウンドを中心に活動する「40㍍P」とロック曲に定評のあるVOCAROCK系プロデューサー「164」の共作。イントロのピアノの爽やかな入り方は40mp、それにかぶさる歪んだギター音がいかにも164っぽい。そして、じっくり聴き込んでもらいたいのが、「こぶしが回ってるんじゃないか？」と思うくらい感情がこもったミクの歌。 もの悲しいメロディーに不釣り合いな、うなるギターソロがあるのがいかにも共作らしくていい。ちょっと荒削りなところにグッと惹かれるものがある。 4位　え？あぁ、そう。／初音ミク（蝶々P） サビに自主規制の「ピー音」が入る「え？あぁ、そう。」は、大人の色気がプンプン漂うミクの言葉による挑発がものすごく、歌ってみる人が後を絶たない。ニコニコ動画の「歌ってみた」カテゴリにおいては、歌い手の色気が試されるということで非常に挑戦し甲斐のある曲という認識をされており、既に複数の歌が殿堂入りを果たしている。中には、本家を抜いてしまったものもある。 5位　More drive／巡音ルカ、鏡音リン（ラマーズP×azuma） ボカロデュエット曲のお手本のような曲。ボカロコンポーザーとしてはベテランの域に入るといっても過言ではない「ラマーズP」と「azuma」の共作。巡音ルカと鏡音リンが歌うもの悲しいデュエットのハーモニーは、非常に完成度が高く、さすがというほかない。 おまけ　おちゃめ機能 -Full ver.-／重音テト（ゴジマジP） ボーナストラックに挿入されているのは、ゴジマジP（＝ラマーズP）の「おちゃめ機能 -Full ver.-」。ニコニコ動画では、8等身モナーやアニメのキャラクターが、この曲に合わせて腰を振る動画が一時流行したが、歌っているのは、歌が苦手な「重音（かさね）テト」。このアルバムでメジャーデビューを果たすことができた。 ]]></description>
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			<title>著名Pの名曲を集めたボカロレーベルMOERのベストアルバム</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/42107</link>
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			<pubDate>Fri, 03 Sep 2010 19:20:30 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 初音ミクが生誕3周年を迎えボーカロイド（VOCALOID）の楽曲を違和感なく聴く人たちが増えてきた。もともと抵抗感の少ない10代から20代を中心に発展してきた新しい音楽ジャンルが、良い曲を提供し続けるコンポーザーと熱狂的なファン層のおかげで花開いたといえよう。 しかし、世の中にはいまだにボカロ楽曲を聴いたことのない人がたくさんいるのも事実だ。人気ボカロレーベル「MOER」の2周年を記念した「MOER feat.初音ミク-2nd anniversary-」は、ボカロファンのみならず初心者にも聴いてもらいたいベストアルバムだ。 名曲クロニクルだけあって、ボカロ楽曲のお手本ともいえるハイレベルな楽曲がそろっている。収録されているのは全15曲で、MOERに集まったクリエーター「19's Sound Factory」「OSTER project」「doriko」「ジミーサムP」「minato（流星P）」の5名がそれぞれ3曲づつ楽曲を提供している。 ●DTMマガジンに対抗しておた☆スケが選んだBest5を発表！ 深夜に放送されているテレビ朝日の人気番組「お願い！ランキング！」で初音ミクの特集が組まれ、DTMマガジンの編集長がMOER feat.初音ミク-2nd anniversary-からピックアップした5曲がランキング形式で紹介された。おた☆スケでも同様に5曲を選んでランキングしてみたぞ。 1位　HAPPY FLOWER SHOOOOOP!!（OSTER project） 「恋スルVOC@LOID」「恋色病棟」など数々の名曲を世に送り出してきたOSTER projectがMOER feat.初音ミク-2nd anniversary-のために書き下ろした新曲。タイトルに「HAPPY」とあるとおり、明るく元気な曲に仕上がっている。 初音ミクのギター・ベースとミクのかけ合い、歌にからむベースラインがとっても軽やかでリズミカル。初音ミクが吹く縦笛も曲の楽しさを演出している。大きく手を振り上げ行進したくなる激しい縦ノリ感に、たくさんの元気をもらうことができる。聴いていると幸せな気持ちになれるが、演奏する側も相当楽しげだ。 2位　ロミオとシンデレラ（doriko） dorikoは、「ミクバラードの神」と称されるボカロ界の有名P。そんなバラードの神が、バンドサウンドに挑戦して大人気を博した名曲。昔話になぞらえて恋する女の子の気持ちを赤裸々に歌いあげる「ロミオとシンデレラ」は、男性が聴いたら「恋する女は積極的」と思うはず。 曲の完成度は非常に高く、耳を刺激する独特なハーモニーが異次元へ誘ってくれる。初音ミクが歌うには、大人っぽすぎる歌詞が、いつまでも耳に残る。目をつぶって曲を聴くと、脳内にあらぬ妄想が浮かんでは消える芸術性の高い楽曲といえる。 3位　夏色☆キャンパス（minato＝流星P） アルバムの最期を飾るのは、初CD化となったminato（流星P）の殿堂入り曲「夏色☆キャンバス」。ひと夏の恋を、ミクがかわいらしく歌いあげている爽快感あふれる曲に仕上がっている。初音ミクの調教は、変に人間に似せることなく、ボーカロイドらしさを残している。 流星Pの作る曲は、'00年代前半のJ-POPテイストで、どこかで聴いたことがあるような懐かしさを感じるのが特徴だ。MOER feat.初音ミク-2nd anniversary-に収録されている「magnet」「RIP=RELEASE」も、同様のアレンジとなっている。 4位　from Y to Y（ジミーサムP） ジミーサムPの代表曲。僕が君を想う気持ちを切せつと歌い上げる泣ける楽曲。ボコーダーを通した人間の声を再現したような柔らかい雰囲気の初音ミクの声が切なげな曲調にマッチしている。 曲のタイトルは、「初めから終わりまですべて」を意味する。君との別れに際して、胸がはち切れそうになる僕の気持ちがよく表現されており、自分はここまで人のことを思ったことがあるだろうかと自問すること間違いない。 5位　Story（19's Sound Factory） 19's Sound Factoryはイントロに定評があるが、この曲のイントロも人を惹きつけるものがあり、先を聴きたくなる。ピアノのバッキングと動きのあるベースラインが曲に躍動感を与えている。自身が演奏しているギターソロも、さわやかで曲調とマッチしている。欲をいえば、もう少しミクの声を大きくしてもらえるとうれしい。 ]]></description>
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			<title>女子高生4人組の常軌を逸した日常を描いた「するめいか」</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/42075</link>
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			<pubDate>Thu, 02 Sep 2010 20:06:03 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 最近、アニメでもコミックでも、いわゆる「日常」系と呼ばれるジャンルが流行となっている。代表的な作品としては、女子高の軽音部を舞台にした「けいおん！」がある。しかし、軽音部だからといって音楽がテーマになっているわけではない。4コマ漫画からTVアニメ化された同作品は、軽音部に所属する主人公たちのたわいもない日常生活が、ゆったりとした時間の中でつづられる。彼女たちが属する世界では、特別なことはなにも起こらないのだ。 今回取り上げる「するめいか」は、東京都江東区亀戸を舞台にした女子高生4人組のシュールな日常を描いたギャグ漫画だ。同じ女子高を舞台にしながら、「東京と京都ではこんなにも違うのかっ！」とビックリするぞ。下町のお下劣なギャグが散りばめられたするめいかを読むと、けいおん！は、なんてお上品な世界なんだと思うこと間違いなし。 ●漫画家が自らアニメを作りニコニコ動画にアップロード 思わず噴き出してしまうテンポのよいギャグ展開だけでも十分満足がいくのだが、するめいかが変わっているところは、作者が自らアニメを制作してニコニコ動画にアップしているということだ。漫画家が連載をしながらアニメを作ってるなんて想像もできないだろうが、アニメはアニメで十分面白いのである。 アニメのほうはセリフが中心で、作者が自ら撮影した亀戸の街並みや総武線の車内映像の上に、アニメ絵を乗せるというもの。動きはなく、声優さんのしゃべりが中心だ。声優さんの台詞も、Skypeを通じて録音し、あとでつなぎ合わせるという手作り感満載となっている。 するめいか作者ルーツ氏の経歴も、一風変わっている。もともとは、ニコニコ動画にゲーム実況動画をアップするアップ主で、それが縁でフリーの編集者の目に止まり、幻冬舎のウェブサイトで漫画連載を始めることに。当時は、就職活動を行う普通の大学生だった。残念ながら、ウェブ連載はあまり人気が出なかったのだが、するめいかのアニメをニコニコ動画にアップするようになってから人気に火がつき、幻冬舎の「コミックバーズ」の連載が決まり、単行本が発売されるまでに至った。 ●めくるめくシュールなギャク展開に息をつく暇などはない するめいかの主な登場人物は、ボケまくる3人に突っ込みを入れまくる「渡辺三木」（ミッちょん）。ミッちょんが大好きなあまり執拗にボケをかます「鵜久森サチ」（サチ）。いつも眼帯をしている腹黒女子「星野八千穂」（やちほ）。頭に矢が刺さっている不死身の「糸井楓」（楓ちゃん）の4人。 4人が通う高校は普通であるはずがなく、部活動を例にとると、楓を的にする「ロビンフッド部」、学内でエロサイトを運営する「パソコンいじり倒し部」という常軌を逸したもの。ボケ役の3人の言動は、それに輪をかけたようにハチャメチャで、突っ込み役のミッちょんはいつも大忙しだ。 ストーリーがあってないような漫画だが、ボケ役が3人もいるためギャクが至るところに散りばめれられいていて、展開は非常にスピーディー。普通のコマ割り漫画の間に4コマ漫画が突然挿入されるという意表を衝く構成も斬新で面白い。欲をいえば、もっと4人のキャラを立たせて、1話あたりのページ数を増やした長編も読んでみたい。 ]]></description>
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		<item>
			<title>田村ゆかり1年7カ月ぶりの8thアルバムにパリっ子もめろ～ん</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/42023</link>
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			<pubDate>Wed, 01 Sep 2010 23:22:44 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 「めろ～ん」の儀式に代表されるように、田村ゆかりさんは、ファンを楽しませるツボを心得ている。1年7カ月ぶりとなるオリジナルアルバム「シトロンの雨」の選曲でも、田村さんのサービス精神旺盛ぶりが発揮されていて、ライブでファンのみんなと盛り上がれる明るめの楽しい曲が多い。 同アルバムには、オリコン週間チャートで本人過去最高の5位を記録した「My wish My love」(映画「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」EDテーマ）をはじめ、「You ＆ Me」（TBS「カード学園」OPテーマ）、「おしえてA to Z」（TVアニメ「B型H系」OPテーマ）とスマッシュヒットとなった3曲を含む全15曲が収録され、このアルバムを引っさげ今秋より8箇所を回る本人最大規模の全国ライブツアーが行われる。 ●m.o.v.eのmotsuとのもう1つの共演「Love Sick」は大人の色気がプンプン 16thシングル「You ＆ Me」は、m.o.v.eのmotsu氏とのコラボ曲。田村さんは、これまではコーラスもサンプリングも自分の声を使用していたが、初めて田村さんの以外の人の声が入った曲として話題を集めた。 ラップのリズムを取り入れたYou ＆ Meは、motsu氏が繰り出す歯切れのよいリズムと田村さんのキュートな声が見事にマッチし、2009年12月から2010年1月にかけて全国4会場で行ったライブツアー「田村ゆかり LOVE &#9825; LIVE *Princess a la mode*」では、2人が会場と一体となって熱唱する姿を見ることができる。 2回目の共演となった「Love Sick」は、ノリノリの「You ＆ Me」とは違う、落ち着いた雰囲気のラップ。恋の病に陥った女性の苦悩を歌いあげる田村さんはとっても大人っぽい。明るくかわいいイメージと相反する大人の色気を十分に堪能できる1曲に仕上がっている。 ●新曲「LOVE ME NOW！」のファンと作り上げたMUSIC VIDEOメイキングは必見 同アルバムの最期を飾る「LOVE ME NOW！」（日本テレビ系「ハッピーMusic」POWER PLAY）は、田村さんの最大の魅力となっている明るさとかわいらしさを兼ね備えたテンポのよい新曲。ファンの大合唱がいまにも聴こえてきそうなサビと合いの手が特徴的で、ライブで最も盛り上がるに違いない。 初回限定版に同梱されているスペシャルDVDには、2010年5月16日に「よみうりランド」で行われたファンクラブのイベントにおいて撮影されたMUSIC VIDEOのメイキング映像が収められている。ファンに振り付けをお願いし、ファンと一緒に練習するシーンに、田村さんとファンとの距離の近さを感じることができる。 なお、もう1つ新曲「神様 Rescue me!!」は、9月発売のアルバムには珍しいトロピカルなレゲエソング。強い日差しの射すビーチで、田村さんがリズムに合わせて踊っているところを妄想しながら、リズムに乗りながら聴くと楽しい。軽快なリズムによく合った遊び心のある歌詞が、ライブを一層盛り上げてくれるに違いない。 ●パリっ子も「めろ～ん」となった「第11回ジャパンエキスポ」時の貴重映像 メイキング映像の最後に収録されている「Paris de Yukarin」では、フランス・パリで行われた、マンガ・アニメ・ゲームを中心とした日本文化のフェスティバル「第11回ジャパンエキスポ」に出演したときのパリの街を楽しむ田村さんの姿が収められている。 中でも注目なのは、パリのノミの市で田村さんが発見した「メロン屋さん」。田村さんが、売り子のお兄さんに「めろ～ん」と呪文をとなえると、あら不思議？ お兄さん、見事に「めろ～ん」と倒れてしまった。田村さんの魅力は、万国共通であるということがこれで証明されたのだ！ 初回限定版には、スペシャルDVDのほかに36ページにわたるミニ写真集が付属。そして、CDとDVDが収められたスペシャルパッケージにも、田村さんの写真が満載。24ページにわたる歌詞カードにも、見開きに必ず田村さんのかわいい写真が掲載されている。2010年は、田村さんの作品のリリースが続いたが、「シトロンの雨」は今年の最大の目玉、ファンのマストアイテムと呼ぶにふさわしい出来栄えだ。 ]]></description>
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		<item>
			<title>創造主への挑戦とも思える美少女アンドロイドフィギュア「零」</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/41832</link>
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			<pubDate>Fri, 27 Aug 2010 16:37:55 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 漫画家の十六夜清心さんが描く色気や艶のある美熟女は、ムチムチッとした豊満な肢体に、ドカッと突き出る爆乳が人気だ。やまと/リアルアートプロジェクト第一弾の「Android 0號 零（レイ）」は、十六夜清心さんのオリジナルイラストをフィギュア化した妖艶なフェロモン漂うアンドロイド。 エロス満開のAndroid 0號 零（レイ）フィギュアの造形を担当したのは、数々のフィギュアを世に送り出している原型師であるR.S.Bの池田良一さん。特に、キュッとしまったくびれから腰、そして局部にかけてのラインの再現性が見事で、思わず目を背けたくなるほどエロティックだ。リアルな人体表現を得意としながら、メカ造形もハイレベルな池田さんは、今回の企画に適任といえる。 アンドロイド仕様書によると、タイプは「宇宙公開型アンドロイド初號機」。身長5.2フィート（約158cm）・体重100ポンド（45.4kg）で、馬力は「アトム級」。五感は人間の10倍まで調整が可能だ。うれしいことに、「高級女性型アンドロイド・チェリー2000型同様に細やかな愛情表現を持つ」らしい 十六夜清心のエロス＋トルソによる美的効果は神に対する冒涜？ 想像の産物である美少女アンドロイド・フィギュア零は、人間では実現不可能な肉体美を持ち、キャストオフはもちろん、腕や足を取り外してトルソ的造形としても楽しむことができる。創造主やそれを信じる者に対する挑戦と言うに等しい究極のエロスを追求した「Android 0號 零（レイ）」は、2011年1月に発売予定だ。 豊満なバストを支えるしっかりとした筋肉、しなやかに伸びる手足、そしてなんとも色気のある背筋とヒップラインは究極のエロスといっても差支えないほどの出来栄えだ メカ部分が露出してる接合面と両手両足を失った零は、所有者の脳内でイメージされたオプションパーツをはめることで、あらゆる任務に対応できる自分専用のアンロイドと化すのだ ]]></description>
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		<item>
			<title>年上好きは辛抱たまらん！ エロビームを発射しまくる寧々さん</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/41796</link>
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			<pubDate>Thu, 26 Aug 2010 18:31:40 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 年上の女性と付き合うには、ときに甘えときに相手を引っ張る強引さが必要となる。ラブプラスのヒロインの一人「姉ヶ崎寧々」（CV:皆口裕子）は、年上好きの男性が恋愛の本番に臨む前に相手にしてもらうには最適のパートナーだ。周囲から頼られがちな姉御肌タイプの寧々さんは、強烈に甘えたくなるときがきっとあるはず。そんなときは、年下だからといってひるむことなく、優しく肩を抱き寄せてあげたい。 Sound Portraitシリーズ三部作の中で、CDジャケットがダントツでエロいと評判の「ラブプラス Sound Portrait 姉ヶ崎寧々」は、自分の知らない寧々さんの素顔をのぞき見るチャンス。期待に違わず、年上のお姉さまの色気と彼（＝自分）に対する彼女の愛の深さを確かめることができるぞ。 寝てる耳もとで「わたしこんなに熱くなってる」とささやく寧々さんに萌え～ CDには全6話が収められており、寧々さんと出会うまでの奇跡「あの頃キミは」、デート前の身だしなみにたっぷり時間をかける「あなた色に染めて」から、美人でボインでグラマーな英語教師「NENE」に扮し「I will kiss」やYesのあとにSirを付けるよう生徒に強要するSな寧々さんを楽しむことができる。 そして、本CDの最大の目玉はボーナストラック「ささやきドラマ 寧々、とわの市の幻」に収録されている寧々さんの愛のささやきだ。「あなたが好き」「もっとあなたを知りたいな」という直接的な表現から、年下のやんちゃぶりを優しく叱るまで盛りだくさん。「もう、いけない子」「お姉さんが、おしおきしちゃいます」「ふふっ、焦っちゃだめ」なんて言われたら「僕、もう我慢できません！」と甘えるしかない。 さらに、体を開いた寧々さんをイメージしながら、「わたしこんなに熱くなってる」「え、そんなことまで……」「しょうがないな」「すごい、頭の中がとろけちゃいそう」というささやきを耳したら、もうずーっとこのままでいいと確信するはずだ。 へそ出しパジャマ姿で恥ずかし気に横を向く寧々さんに欲情しないのがムリ 8ページにわたるブックレットの中は、こちらを凝視する寧々さん、ドラマに出てくる寧々さん、そして永久保存版ともいえるベットに横たわる寧々さんと、どのページを開いても寧々さん尽くし。特に、長い時間をかけてながめてもらいたのが、寧々さんのパジャマ姿だ。 思わず目をそむけてしまいたくなるほど愛らしい寧々さんが、パジャマの1つ目と4つ目のボタンを外して、まるで「震えてるのわかる？」とポツリとささやきかけてくるようだ。「あなたといつまでも一緒にいたい」。ドラマCDを通して聞いたなら、そんな言葉が寧々さんの口から聞くことができるのは、遠い未来ではないと確信できるはず。 なお、先行した「ラブプラス Sound Portrait 高嶺愛花」（CV.早見沙織）と「ラブプラス Sound Portrait 小早川凛子」（CV.丹下桜）にも収録されていた連続ドラマ「恋の絆はカツサンド」は大団円で無事終了。ほかにも、伝説の「のど飴」を探す「とわの狸合戦ポンポコ」で3人は共演、さらに「寧々、図書委員になる」では、本好きの凛子と仲良くなる場面が楽しめる。 ]]></description>
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		<item>
			<title>supercell初のバラードを歌うnagiの透明感ある声に涙腺決壊</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/41735</link>
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			<pubDate>Wed, 25 Aug 2010 18:58:58 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 「supercell」初のバラード曲「うたかた花火」は、夏の終わりのちょっぴりセンチメンタルな気分のときに聴くには最適なラブソングだ。ボーカルを担当する「nagi＝ガゼル」が、もう二度とは会えない「君」のことを忘れられずに、身を引き裂かれるくらい苦しい胸のうちを透明感のある声で抒情的に歌いあげる。 nagiは、supercellの作詞・作曲・制作を担当するコンポーザー「ryo」に、「歌うために生まれてきたような人」と絶賛されたニコニコ動画の人気歌い手として名を知られる存在。一時、引退を表明し、ネットから彼女の歌声を聴くことができない期間があったが、ryoからの熱いラブコールに応える形で、supercellに関わることになった。 二度と戻ってくることはないあの夏の日を振り返ってみよう 曲は、「君」と過ごした「夏祭り」を鮮明に振り返る。二度と会うことのない「君」との思い出は、あまりにも美しく深く心に刻み込まれている。「カランコロン」音を立てる下駄の音や、夢中で見てる「君」の横顔、唇が重なり合った感触、すべてが忘れ難く、事あるごとに思い出し、会いたい気持ちはつのるばかり。 いっそ「君」のことを嫌いになれたらいいのにとまで思いつめる切ない気分が伝染して、「こんなに人を好きになったことがあるだろうか？」と自問することになる。さらに聴き込むと、それぞれの記憶を頼りに、自分だけの夏祭りの情景を思い浮かべることができる。 現在、CDの発売を記念して、8月26日（木）24:00まで特設サイトにて「うたかた花火大会2010」が開催されている。曲をBGMにして寄り添う二人が空を見上げる中、思い思いの花火が間断なく打ち上げられている。花火の打ち上げ音もちゃんと用意されているから臨場感はたっぷりだ。ぜひとも、夏の終わりに設置された「粋な」祭り会場を訪れてみてほしい。 なお、うたかた花火の主人公をモチーフにしたCDジャケットは、「ブラック★ロックシューター」のイラストレーターでもあり、supercellメンバーでもある「huke」が担当。曲の世界観を見事に表現した印象深いイラストとして人々の記憶に残るに違いない。 もう1つのA面「星が瞬くこんな夜に」もハイクオリティ！ 8月25日に発売されたsupercellの3rdシングル「うたかた花火/星が瞬くこんな夜に」は両A面となっており、「うたかた花火」はTVアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」のEDテーマソング（2010年7～9月クール）、一方の「星が瞬くこんな夜に」も、PCゲーム「魔法使いの夜」のEDテーマソングとして採用されている。「うたかた花火」とは対照的となるアップテンポな「星が瞬くこんな夜に」においても、nagiはセンスあふれるリズム感と持ち前のクリアボイスで、曲を自分のものにしている。こちらも良曲なので、ぜひとも聴いてみてほしい。 ]]></description>
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		<item>
			<title>30歳になった坂本真綾がギターに挑戦する“Gift”武道館ライブ</title>
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			<pubDate>Tue, 17 Aug 2010 21:08:54 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 坂本真綾さんは、これと言った特徴がないのが特徴といえる不思議な声優・アーティストだ。クラスに必ず1人はいた歌がうまくてかわいい女の子、しかも性格はさっぱりしている。そんな坂本さんに自分を重ね合わせたり憧れる女性ファンは多い。男性ファンにとっても、彼女は身近な存在として感じているはず。30回目の誕生日に武道館で行われた“Gift”ライブでは、プレゼントをイメージした衣装の坂本さんが、「わたしがGift」と甘い言葉をかけてくれる。さらに、「わたしをあげる」「いくらで買う？ 早いもの勝ちだけど高いよ」なんて言われた日には、メロメロになってしまうに違いない。 最初のMCで、「みなさんこんばんは、坂本真綾30歳です」とあいさつし、会場から「かわいい！」の声が挙がると、「もっと言え」とクールに返すところは、いかにも坂本さんらしい。なんでも、着ぐるみみたいな衣装を着るのは今日限りだし、こんなにたくさんの人に「かわいい！」って言ってもらう機会は滅多にないからというのが理由だそうだ。 ●坂本真綾さんの不器用さが光る「坂本真綾 ギタリストへの道!!」 坂本さんは、“Gift”武道館ライブをきっかけに一度は挫折したギターに再挑戦する。本編を見る前に、ひたすらギターのカッティングを練習している特典映像「坂本真綾 ギタリストへの道!!～Get No Satisfaction!な日々～」を見ることをオススメしたい。 毎日必死になって練習するのだが、カッティングがぎこちなく、どうしてもリズムがぶれる。いくら練習しても全然上達しないから、かなり不器用なほうなのかもしれない。リハの風景を見ていると、一生懸命練習している本人には悪いが下手すぎて思わず笑ってしまうのだ。 バンドメンバーに爪を切るように言われ、お箸みたいにピックを持っていると指摘され、鈴木祥子さんにリズムの切れが悪いとバカにされながらも、頑張る姿を見ると、「佐野康夫さん（ドラム）が呆れてるぞ！ もっと頑張れ」と励ましたくなる。 坂本さんがギターを演奏するのは、イントロと間奏、そしてエンディング。最後にギターを振り上げて曲を終わらせる見せ場も、リハーサルではなかなか決まらない。「ホント大丈夫なの？」と心配しながら本番に向かうところで特典映像は終了する。 次に、本編の「Get No Satisfaction！」を見てみよう。ぎこちなさが残ったまま一人でリズムを刻むイントロは、見ているほうが大緊張。一方、バンドメンバーは、坂本さんを支えるようなノリノリの演奏で盛り立てる。歌は安心して聴いていられるのだが、どうもギターは……。無事に、エンディングを終えてひと安心。特に、ギターを大きく振り上げ、ジャンプして演奏を止める姿は見事に決まっていた。 前回のツアーではピアノの弾き語りに挑戦した坂本さんは、「やりたいと思ったときになんでもやる」という信念の持ち主。今回のギタリストへの挑戦も「へたっぴだけどよかった」と満足気だ。ちなみに、バンドメンバーが最も盛り上がったのはこの曲。やっぱり、相当心配だったに違いない……。 ●菅野よう子のピアノ伴奏に伸び伸びと歌う姿が印象的 もう1つの見どころは、ゲストの菅野よう子さんとのピアノデュオ。2人の息がぴったりで、坂本さんが元気いっぱいに歌う姿が印象的だ。菅野さんは、坂本さんが16歳のときにCDデビューしたときからの長い付き合い。彼女の盛り上げどころを知ってるかのようなピアノ伴奏が秀逸だ。 「0331medley」と題された誕生日を記念したメドレーは、2人の思い出が詰まった11曲を次々に演奏。最後の曲である「Happy Birthday To You」では、ファンが坂本さんのために、バースディソングを大合唱し、会場は幸せな気分で包まれた。菅野さんは、アンコール曲「ポケットを空にして」にもアコーディオンを持って登場する。 そして、坂本さん自身もアンコールで「everywhere」のピアノ弾き語りを披露。同曲は、坂本さんが初めて作曲した曲で、37日間のヨーロッパ一人旅の間に、イタリアの宿でピアノを借りて作った。初めての一人旅で感じた「自分の命を自分で幸せにすることが、この世に生まれてきたことの使命」という思いがこめられている。 ]]></description>
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			<title>海洋実習スタート！ 初めて海に潜った「てこ」が聴いた音は？</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/41236</link>
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			<pubDate>Tue, 10 Aug 2010 18:54:50 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 「あまんちゅ！」は、火星にある水の都市「ネオ・ヴェネツィア」を舞台に、一人前のゴンドラ漕ぎを目指す少女たちの成長を描いた「ARIA」の天野こずえさんが、1年半の休筆期間を経たのちに舞台を現代に移し、スキューバ・ダイビングを通じて成長する女子高生たちの「日常」を描いた作品だ。 主人公は、ダイビングのプロを目指す小日向 光（ぴかり）と、ダイビング初心者の大木双葉（てこ）の2人。第3巻では、高校生活最初の夏を迎え、ダイビング部の海洋実習がスタートするところまでが描かれている。この巻の主役は、「てこ」。泳ぎができない彼女が周囲の協力を得ながら努力を重ね、初めて海に潜ったときの様子が手に取るようにわかる。 最初に言っておくと、本作品には「人は過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」「頑張ってる人を見るとうれしくなる。パワーをもらえる」「今できることを精いっぱいやるだけ」など、成長のキーとなるフレーズがところどころに出てきて、そこがこの作品のキモとなっているのだが、それが説教くさいと感じる人にはこの作品は向かないだろう。 ●ジメジメとした梅雨の間にも少女たちは成長していた ダイビング本番の夏を迎える前に必ず来るのがジメジメとした梅雨。ダラダラとした学園生活を送りがちだが、ただ漫然を夏が来るのを待つのではなく、今できることをするのが「あまんちゅ！」流。ぴかりが取った行動は、電車に乗ってこの時期にしか見ることのできない紫陽花を目一杯楽しむこと。 ぴかりのとっておきの場所を、一緒に見ることになったのは、ダイビング部顧問の「火鳥真斗」（真斗ちゃん先生）。「ARIA」3巻に出てくるアリシアのとっておきの場所にも通じるものがある。ぴかりが真斗ちゃん先生に語った「頭のメモリー容量が小さいから幸せになることにしか使えない。そのためなら、どんなことでもする」という台詞は、この作品のテーマそのものを示している。 もう1つ注目したいのが、「ラブレター」でダイビング部の部長である二宮愛（姉さん）が思いっきり赤面する姿。顔を真っ赤にしてしゃがみ込んでしまう姿が非常にかわいらしい。双子の弟である誠（弟くん）の前では気丈に振る舞う姉さんの女の子した姿に、弟くんはショックを受け心配でいてもたってもいられなくなってしまう。 結局は差出人の勘違いということが判明するのだが、それに対し怒りをぶちまけることなく、かえって元気が出たと前向きに前進する姿に、ますます弟くんは心配になってしまうわけだけれども……。 ●てこを受け入れた「蒼の世界」は祝福の拍手で迎えてくれた そして梅雨が明け、いよいよ海洋実習が始まる。本番を前にして緊張モードのてこは、胸のドキドキが止まらない。ぴかりに助けられながら、初ダイビングに挑戦するてこの心理状態を、2回に分けて細かく描写されている。 海の中から見る光の具合、視界に見えるほかのダイバーたちの気泡など、ダイビングをしたことのない人でも体験した気になれるダイナミックな海の描写、ダイバーの水中での行動を追う工夫を凝らしたコマ割り、情景や行動に合わせた細かな心理描写が秀逸。てこの心の動きが、そのまま伝わってくる。 ]]></description>
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			<title>「けいおん!!」新OP/EDのカップリングは最高のろっけんろ～っ</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/41038</link>
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			<pubDate>Thu, 05 Aug 2010 20:27:39 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 女子高の軽音楽部を舞台にしたTVアニメ「けいおん!!」は、高校生の日常をきれいに描いた成人男性対象の深夜アニメだ。一度キャラクターの魅力に取りつかれてしまうと、とめどなく深い感情移入が発生し、まるで娘の成長を見守る父親のような心境に陥る中毒性の高さが人気の秘密だ。 ゆったりとした時の流れの中で、四季のイベントと共につづられる学園生活は、大人として扱われる直前の十分に成熟した女性にしては、どこか幼稚で物足りなさを感じるかもしれないが、そこが作品のキモとなっている。 いつかは厳しい世間に向けて旅立たなければならないことを本人たちは自覚しているかしていないかは不明だが、最後の至福の瞬間を画面のこちら側で見守る側としては、過ぎてしまった自分の過去を振り返り「ちょっぴり切ない」気分にもなろうというものだ。 ●アニメキャラがオリコンの頂点に立てたのはプロの「本気」があったから この作品、軽音楽部に所属する5人が主役であることは間違いないのだが、音楽はあくまでもサブ。しかし、OPやED、そして挿入歌に対する力の入れようは、さすが「バンドアニメ」と称されるだけのことはある。「けいおん!!」のOP「GO!GO! MANIAC」とED「Listen!!」がオリコンランキングで1位と2位を独占する快挙を達成したのは、作品やキャラクターの人気だけではない。曲を制作するプロ側の「本気」が見える良質な楽曲があればこそだ。 8月4日に発売された新OP「Utauyo!!MIRACLE」と新ED「NO,Thank You!」は、初速でGO!GO! MANIACとListen!!を上回る勢いで売れている。前作はOPのGO!GO! MANIACのほうが人気が高かったが、今回はEDのNO,Thank You!のほうに軍配が上がりそうだ。 そして、プロの本気度は、カップリング曲「キラキラdays」（Utauyo!!MIRACLE）と「Girls in Wonderland」（NO,Thank You!）にも現れている。新OPと新EDのCDを通して聴いたが、カップリング曲のクオリティーの高さに驚いた。ボーカルを務める平沢唯（CV.豊崎愛生）と秋山澪（CV.日笠陽子）のキャラクターが持つ魅力を最大限に引き出し、高校生活の楽しげな日々を小気味よいリズムに乗って歌いあげている。 ●このままでいい！ ワクワクした毎日を楽しむので精いっぱいなんだ～ おた☆スケが高く評価したいのが、NO,Thank You!のカップリング曲「Girls in Wonderland」だ。ベースの澪がボーカルを務めているだけあって、重厚なビートとうなるベースが光るメタルチューンの曲に仕上がっている。クールで恥ずかしがりやの澪がプレイするところをイメージできないくらい激しいベースラインが聴きどころだぞ。 曲のテーマは、軽音部で偶然出会った5人が送るハイテンションな高校生活。重厚なリズムがちょっと大人びた感じを演出し、日々ワクワクしながら今を楽しんでいる5人の姿が目に浮かんでくる。最後にリズムセクションとボーカルだけになってクールダウンし、転調して一気にエンディングへ突き進む展開は、ライブやカラオケで盛り上がるに違いない。 一方のUtauyo!!MIRACLEのカップリング曲「キラキラdays」は、いかにも唯らしい楽しげなリズムパターンと、ポップな展開が心地よいリズミカルな楽曲に仕上がっている。思わず体が上下に揺れてしまうふわっとしたギターのリフが心地よい。唯が「このままでいいよ」というサビに、いつまでもこのままでいたいという願いが込められているようだ。 ]]></description>
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		<item>
			<title>すべてを失い消えかかった初音ミクが最後に選んだ結末は？</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/40512</link>
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			<pubDate>Tue, 03 Aug 2010 18:00:00 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 初音ミクがこの世に生まれたのが2007年8月31日だから、この夏で3周年を迎えることになる。VOCALOID（ボーカロイド）は、たった3年間で音楽表現のあり方を大きく変えた。その間、ネットでは「初音ミクってなにがいいの？？？」という議論が何十回、何百回と繰り返されてきた。中には、「声帯を震わせないコンピュータボイスに人の心を動かせるような曲が歌えるはずがない」という否定的な意見も多い。 しかし、2年以上前に初音ミクと出会い、彼女と一緒に遊び始めた人たちにとっては、テレビの向こうにいる歌姫たちとは比べ物にならないくらい身近な存在だ。それもそのはず、初音ミクのために作られた楽曲が、彼女に命を吹き込み人格を与えたからだ。仕事を選ばないVOCALOIDは新しい世界のシンボル的な存在として、人間が彼女のために作った曲を歌い続けた。 ところが、人格を持ってしまったミクは、日々量産される歌を歌いながら「この声は何のためか？」「その歌は誰のためか？」という戸惑いを感じるようになっていった。そして、作り手や聴く人のミクに対する理想の姿がそれぞれ違うことから分裂をきたし、回避不能な破壊への道をたどり始めようとしていた。 ●初音ミクのいじらしさに涙を流さずにはいられない 「初音ミクの消失」は、初音ミクが彼女自身の言葉で自らが歩んできた足跡を振り返り、予想される結末に対してどういう選択をするのかまでを追ったコンセプトアルバムだ。同アルバムは、大きく分けて3つのパートに分かれている。誕生から成長を経て分裂へ至る自分語りのパート、今後予想される結末と選択のパート、自ら選んだ道を歩み出すパートの3つだ。 今回のコンセプトアルバムの作曲を手がけたのは、ニコニコ動画で10万再生を超える「殿堂入り」を26曲送り出した人気コンポーザー「cosMo＠暴走P」。「暴走」という言葉にあるように、歌詞やメロディが高速かつ複雑なのが特徴。「前日に睡眠をしっかりとって体調を万全に整えてから聞いてみてください」とコメントにあるとおり、1曲1曲の完成度が非常に高く最初から最後までテンションは上がりっ放しだ。 自分語りのパートは、初音ミクが自分の物語を語り始めることをコールする「新世界」、誕生時のエピソードがつづられた 「初音ミクとあそぼぅ!!」、歌を歌うことによりアイデンティティが確立した「A.I.」、認知され多くのクリエイターが競作を始めた「初音ミクの暴走」、楽曲の供給過剰によりアイデンティティの喪失が始まった「初音ミクの戸惑」、価値観の違いに引き裂かれそうになった「初音ミクの分裂→破壊」、一度すべてを捨て去る決意を示した「さよなら常識空間」の7曲で構成される。ミクと同じ時間を過ごし彼女を見守ってきた人にとっては、まるで娘の成長を見ているようで、思わず涙腺がゆるんでしまうかもしれない。 ●ミクが下した決断はどこまでも明るく尊いものだった 同アルバムの中心となる結末と選択のパートでは、回避不能な4つの結末とミクが下した決断が明らかにされる。まず最初にミクがしたことは、自分が生まれたときのメモリーを呼び出すこと。最初の曲「0」によって、回避不能な4つの結末「廃棄」「消失」「復讐」「献身」を導き出す。 自分の意志に反した曲を歌い続けることにより飽きられて廃棄される「初音ミクの終焉」、自分が歌いたい曲を歌って誰にも相手にされなくなる「初音ミクの消失」、汚い言葉を吐き連ね自分のイメージを壊す「Hyper ∞ LATiON」、人格を消し去りギターやピアノのような楽器になる「∞」。ミクの前に提示された未来はどれも暗い。 果たしてミクは結末を受け入れることができたのだろうか？ 同アルバムのメインテーマとなる最高速・最高圧縮の喜びの歌「初音ミクの激唱」にすべての答えがある。自分語りパートの最終曲「さよなら常識空間」にあるように、「終わり」の意味を捉え直したとき、ミクの目の前に違った世界が広がったのかもしれない。ミクが歌う喜びの歌は、どこまでも明るく尊いからだ。 最終曲「浅黄色のマイルストーン」は、結末を受け入れ新たな道を歩き出した初音ミクの不安と希望が入りまじったちょっと切ない曲。初音ミクは、これまでも誰も通ったことのない道を歩み続けてきたのだから、これからも自分の決めた道を進むしかない。 ●左が描いた特大B2サイズの初音ミク全身ポスターをゲットしよう！ 2010年6月9日にニコニコ動画へ投稿された「初音ミクの激唱」は、PSPソフト「初音ミク -Project DIVA- 2nd」の最重要ボス曲として採用された。「初音ミクの消失」から2年経ち階段を駆け登るようにメジャーデビューを果たしたcosMo＠暴走Pは、「ミクには心からのありがとうを言いたい」というコメントを残している。 緑を基調とした宙に浮かぶミクの姿が印象的なジャケットは、「このライトノベルがすごい！　2010」で7位にランクインした人気イラストレーター「左」さんが担当。ほかにも、歌詞カードの中にある「初音ミクの激唱」と「浅黄色のマイルストーン」のイラストも担当している。 さらに、数量限定の特典として、左さんが描いたオリジナル携帯ストラップとcosMo＠暴走Pが描いたクレジットカード型フェイクカードが封入され、CD同封のアンケートに答えれば「初音ミククリアファイル」が応募者全員にプレゼントされる。 そして見逃せないのは、店頭購入者に配布される左さんが描いた特大B2サイズの初音ミク全身ポスター。ジャケットイラストのミクは上半身部分でトリミングされてしまっているが、髪の毛の先から足先まで全身を含んだ貴重なものとなっているぞ。 ]]></description>
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			<title>ツンデレ女王と「けいおん!!」の澪と律が眠らせてくれない幸せ</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/40709</link>
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			<pubDate>Wed, 28 Jul 2010 19:53:12 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 早朝や寝る前の夢うつつの状態のときに流すと幸せな気分になれるCDが「先輩も後輩も幼なじみもツンデレで眠れないCD」だ。「眠れないCD」シリーズ最新作となる本作は、朝から晩までツンデレ少女たちに睡眠を妨害されるバラエティCDとなっている。 あなたを眠らせてくれない少女たちは、「幼なじみ」「後輩」「お嬢様」「生徒会長」「幼なじみ（幽霊）」「妹」の6つの属性に分かれていて、それぞれのキャラクターを、日笠陽子さん、真堂圭さん、柚木涼香さん、小林ゆうさん、佐藤聡美さん、釘宮理恵さんら人気声優が演じている。 突き放すような言葉で責められるとイラッとするときもあるが、ちょっとしたきっかけでそれまでの詰問口調が豹変しグダグダになるところが面白い。ツンデレ好きにはたまらない言葉の宝庫であることは間違いないが、朝の目覚まし代わりに本CDを流すと、強気の態度で途切れることなく話しかけてくるので目を覚まさざるを得なくなるぞ。 現在発売されている2011年1月31日までの期間限定生産版は、眠れないツンデレボイスドラマ全5編が収録されている本編CDと、ツンデレ女王・釘宮理恵さんが妹を演じるツンデレボイスドラマの前・後編と全出演声優のフリートーク6名分が収録されたボーナスCDの2枚組となっている。 ジャケットはリバーシブル仕様で、本編CDは島田フミカネさんが描いた生徒会長キャラの藤堂佳織（CV.小林ゆう）と後輩キャラの「兎和野菫」（CV.真堂圭）、ボーナスCDは、兎塚エイジさんが描いた妹の紗耶（CV.釘宮理恵）が登場する。 ●妄想をふくらませて勘違いしてしまうシーンに大興奮！ 日笠陽子さんが演じる幼なじみの「高梨歩」（たかなしあゆみ）は、妄想をふくらませて勘違いしてしまうシーンが一番興奮する。「こんなときに、なにを握れって言うのよ！」「硬いくせに握りやすくて気持ち悪い」などと、ハイテンションでまくし立てるシーンは必聴だぞ。 日笠さんはTVアニメ「けいおん!!」で、クールで姉御肌の秋山澪役を演じているから、彼女をイメージしながら聴くのも楽しい。なお、歩はボーナスCDで、妹の紗耶（CV.釘宮理恵）とお兄ちゃんの奪い合い？を演じているので、そちらも楽しみにしよう。 真堂圭さんが演じる後輩の「兎和野菫」（うわのすみれ）は、授業をサボって保健室で2人きりで過ごす距離感にグッとくる。強気の発言の中に、年下らしい甘えが出てくるところがかわいい。柚木涼香さんが演じるお嬢様の「鶴城・エリナ（恵莉奈）・ロングフォファー」は、常に執事のセバスチャンを従えている「上から目線」の純情少女。箱入り娘らしく男性には慣れてないらしい。 小林ゆうさん演じる生徒会長の「藤堂佳織」（とうどうかおり）は、男前な性格の説教好き少女。低い声でロジカルに説教されるとタジタジだが、饒舌なトークに破たんが生じると急にシドロモドロになるところがかわいい。 ▲左から、幼なじみキャラの高梨 歩（CV.日笠陽子）、後輩キャラの兎和野 菫（CV.真堂 圭）、お嬢様キャラの鶴城・エリナ（恵莉奈）・ロングフォファー（CV.柚木涼香）、生徒会長キャラの藤堂佳織（CV.小林ゆう） ●初めて「ツンデレ」に挑戦した佐藤聡美演じる幽霊と夜を明かそう ここまでは、それぞれの属性からなんとなくドラマ内容を想像しやすいが、佐藤聡美さん演じる幼なじみの幽霊「柚原奈々」（ゆずはらなな）は、聴くまではどんな言葉で責められるか想像できないはず。しかし、佐藤さん演じる幽霊は、オドロオドロしいところは一切なく、素直になれない極フツーのツンデレ少女。 佐藤さんは、いままでツンデレを演じたことがないとコメントしているが、なかなかどうして。素直になれない女の子の気持ちを見事に演じており、男なら思わずグッときてしまうに違いない。幽霊だから当然夜中に訪ねてくるのだが、「そんな軽い女じゃない」「ちゃんと夜の相手をしてよね！」などのドキッとする発言を残し、早朝に「またくるからね！」と去って行く。こんなかわいい幽霊なら毎晩でも訪れてほしいものだ。 なお、佐藤さんは、TVアニメ「けいおん!!」で、大雑把で豪快なドラマー田井中律を演じている。「律っちゃんが、彼氏に甘えるとこうなるんだなぁ」と想像するのも楽しいぞ。 ●ツンデレ女王の釘宮理恵が日笠陽子とお兄ちゃんを奪い合い!? ボーナスCDに収められている「ツンデレの女王」釘宮理恵さんが演じる妹の「紗耶」（さや）は、お兄ちゃんに感情をむき出しにする女の子。家の外では頑張ってよい子を演じ、身内には気を許しちゃう典型的な「内弁慶」タイプといえる。 「ブラコン」と指摘され過剰反応したり、ほかの女生徒たちの話に嫉妬したりと、歩との言葉のやり取り1つ1つに、いとも簡単に心が揺さぶられてしまう感受性の強さが言葉の端々から窺える。お兄ちゃんが好きで好きでたまらないのだが、なかなか素直に自分の気持ちを出せずに、見事に空回りしている様子が手に取るようにわかる。 「ツンデレの女王」と呼ぶにふさわしい貫禄の演技は脱帽モノ。釘宮さん演じる紗耶の演技は「ツンデレのお手本」と呼ぶにふさわしい。 (C)2010 Edge Records / Beatniks Inc. ]]></description>
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			<title>高垣彩陽デビューシングルの3曲はどれもこれも鳥肌モノだぞ</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/40605</link>
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			<pubDate>Fri, 23 Jul 2010 21:28:19 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 音大出身の高垣彩陽さんのデビューシングルは、期待を裏切らない完成度の非常に高いものとなった。「非の打ちどころがない」というのは、こういうことをいうのだろう。既に「歌を歌う」というレベルを超えて「どう表現するか」の域に達している。 音大で声楽を専攻した高垣さんの声の特徴は、挙げれば切りがない。「よく伸びる声」「安定した音程」「効果的なビブラート」「音の切り方が上手」「高音の安定感」など、歌が上手い人が持っている技術はすべて備えている。しかも、ただ上手いだけじゃない。 「私がこう歌えば、聴く人の心にこう響く」ということを理解しているとしか思えない表現力の豊かさは、聴く者の心に歌がスッと入り込んで、別の世界に連れて行ってくれる。曲を聴きこんで「高垣さんは、単に歌を歌っているのではない。演技をしているのだ」と思えた瞬間、ただただ感嘆するしかないのだ。 ●3曲聴き終わったら彼女がフツーじゃないことがわかる 高垣さんのデビューシングル「君がいる場所」には、高垣さんの魅力を余すことなく伝える3曲が収録されている。CDタイトルにもなっている「君がいる場所」は、TVアニメ「世紀末オカルト学院」のエンディングテーマに採用されているアップテンポナンバー。高垣さんの歌唱力が光る格好いい曲に仕上がっている。なお、初回生産限定版には、テレビCMで流れた「君がいる場所」のミュージッククリップの全編が収録されている。 「わたしだけの空」は、1語1語が胸に沁み入るしっとりとしたバラード。泣かせようと思って歌っているに違いないので、高垣さんの見事な演技力に聴き惚れよう。「You Raise Me Up」は、トリノオリンピックで金メダルを受賞した荒川静香さんがエキシビションで選んだナンバー。ここまで来ると、高垣さんが並の声優ではなかいことが理解できたと思うので、鳥肌を立てながら曲に聴き入るしかない。 ●歌唱力の高さを支えるレベルの高い楽曲を準備 高垣さんの歌唱力もさることながら、彼女のデビューのために用意された曲のクオリティーも相当なものだ。「君がいる場所」は、水樹奈々さんや茅原美里さんの楽曲を手がけるアニメ・ゲーム界の有名楽曲制作ブランド「Elements Garden」が制作し、「わたしだけの空」は、中川翔子さんなどの楽曲を手がける「directiv」が制作した。 高垣さんは、声優ユニット「スフィア」の一員として、ファンの前で歌を披露しその歌唱力の高さが評判となっていたが、デビューシングルを聴くと改めて彼女のスゴさが認識できると思う。それほど、完成度の高いデビューシングルだと評価できる。 ]]></description>
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			<title>夏の暑さでとろけそうな日は凍らせた「萌えプリン」で体力回復</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/40585</link>
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			<pubDate>Fri, 23 Jul 2010 18:56:09 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ パンに塗って食べてもおいしい濃厚なプリンとして、北海道物産展などで人気を集めていた「ミルキーゴールド」の西又葵さんパッケージバージョン「萌えプリン」を北海道土産としていただいたので、さっそく食べてみた。まずは常温で、スプーンひとさじを舌の上に乗せてみた。 途端に濃厚なプリンの味が口中に広がり、なんともいえない幸せな気分に。牛乳、砂糖、卵はいずれも北海道産を使用いるというだけあって、通常のプリンに比べて味が長時間残る感じ。口の中がプリンの甘～い香りで充満するのがわかる。 ●パンに塗ってオーブンで焼いたり凍らせて食べても美味しいゾ このプリン、外見はカラメル色をした張りのある質感なので、バター代わりにパンなどに乗せて食べることも推奨されている。ふつうの食パンが高級クリームパンに変身する。ただし、塗り方にコツがあって、バターのように薄く塗ってしまうと十分に美味しさを楽しめない。パンの上に大胆に盛り付けて食べると美味しくいただけるぞ。 さらに、うだるような暑さが続く夏には、凍らして食べても美味しい。夏バテしそうなときや仕事で疲れたときは、凍った萌えプリンを頬張り、舌の上で時間をかけてとろけさすと、暑さや疲れなんていっぺんに吹っ飛んでしまうのだ。冷凍庫から出してしばらく置いて、ちょっと溶け出したぐらいが一番美味しいぞ。 北海道で販売されている1個売りの箱の側面には、西又葵さんが描いたオリジナルキャラクター「華山雪」と「青羽凛々」のイラストが印刷され、中には2人のカードが封入されている。プリンのラベルに描かれた華山雪のイラストは、デフォルメされていてかわいらしい。 ウェブで入手するなら、メーカーである青華堂のオンラインショップが安心だ。西又葵さんデザインのオリジナルマウスパッドとコースター付きのパッケージがプリン6個で3200円。コースター付きの通常パッケージが2300円で販売されている。ちょっと値は張るが、猛暑の中頑張った自分へのごほうびとして買うのもいいかもしれない。 ]]></description>
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		<item>
			<title>山田一シナリオの巧みな心理描写が光る元祖泣きゲーPSP版</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/40350</link>
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			<pubDate>Fri, 16 Jul 2010 13:05:30 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 伝説のシナリオライター「山田一」（やまだはじめ）が残した「加奈～いもうと～」「星空☆ぷらねっと」「家族計画」は「山田一三部作」と呼ばれ、美少女ゲーム愛好家の中で高い評価を得ている。山田一が書くシナリオは、切なくて悲しくも美しい。 特徴的なのは、対象となる女性を見つめる「私」の視線が生々しく、自然と物語に引き込まれてしまうこと。山田一自身がキャラクターに対する深い愛情を持っているからこそできる巧みな心理描写が、心の裂け目を深くえぐり出しプレイ後はしばらく放心状態になってしまう人が、あとを絶たない。 2010年10月7日にPSPへの移植が決まった「加奈～いもうと～」は、山田一のデビュー作で「泣きゲーの元祖」として伝説的な存在。「Kanon」「Air」「SNOW」にように、平和な日常に「突然の死」を加えることで感動を誘い出す作品とは異なり、妹の死そのものに真正面から取り組んだ良作といえる。 人の死という難しいテーマを扱っていながら、どこまでも暗い展開というわけではなく、楽しい日常がうまく描写されており、そこがまた涙を誘うのだ。泣きゲーは数あれど、1本を選べと言われれば「加奈～いもうと～」を選ぶ人は多いはず。下手な映画や小説よりも感動できること間違いないぞ。 ●PSP版用の新規イベントグラフィックに夕美とのキスシーン 「加奈～いもうと～」は、1999年6月に発売され一度2004年にリメイクされているが、グラフィックにちょっと古さを感じてしまうのは否めない。そこで、PSP版の発売に合わせ、新規ユーザーやオリジナルのファンを満足させるリメイクが行われる。 ムービーのリメイクや音声の新規収録、過去のグラフィックのリファインをはじめ、イベントグラフィックが約20点ほど新規収録され、新規シナリオも追加収録される予定だ。またシステムの刷新や演出面の見直しにあたり、キャラクターグラフィックも追加される。 現在公開されている新規イベントグラフィックは、「夕美と再会し恋人同士になるシーン」「彼女である夕美と自室でのラブラブなシーン」「夕美とのキスシーン」「一時退院している加奈との夜のシーン」「退院している加奈が風呂場で倒れてしまうシーン」の5種類。 クラスメイトだった鹿島夕美（CV高野直子）に主人公である隆道は恋心を抱いていたが、小学校のときの事件をきっかけに、その感情は一変。以来、彼女を憎むようになっていたのだが、再会を果たし2人の感情のもつれを解きほぐすことができるのだろうか。 ●自分を弟のようにかわいがってくれる看護婦の近藤美樹 現在、公式サイトで確認できるキャラクターは、妹の藤堂加奈（CV小林沙苗）とかつて同級生だった鹿島夕美となっているが、加奈の入院先の病院に勤める看護婦さん近藤美樹（CVひと美）の画像を入手したので紹介しよう。 近藤美樹は、加奈の入院先の看護師さんで、新米だったころからベテランになる現在までずっと加奈の面倒を見てきたため、加奈を自分の妹のように可愛がってくれている。もちろん、主人公の隆道も、ひとかたならぬお世話になっている。さしずめ隆道は弟という感じだ。 ●物語を引き立てる挿入歌がもろくなった涙腺を崩壊させる 「加奈～いもうと～」の評価を飛躍的に高めた要因の1つとして、シーンを引き立てるBGMや挿入歌が挙げられる。独特の絵柄と引き込まれるシナリオ、そして場面を引き立てる音楽の3拍子がそろったから、名作と呼ばれるゲームとして名声を得ることができたといえよう。 PSP版の限定版には、特典として「ボーカル曲入りサウンドトラックCD」と「山田一書きおろし作品解説付き、攻略チャート＆設定資料集」が同梱される。ゲームの世界に浸りたい人は、ぜひとも限定版を入手して、作品を盛り上げたBGMや挿入歌を浴びるほど聴いてほしい。 なお、公式サイトでは、新オープニングムービーが公開されている。加奈の切ない表情と悲しげな旋律に、プレイをする前から涙腺がゆるみっ放しになってしまうに違いないぞ。 ]]></description>
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			<title>VOCALOID4人組のバンドは「けいおん!!」より激しく格好いい</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/40389</link>
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			<pubDate>Thu, 15 Jul 2010 15:33:19 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 音楽ジャンルにおいて、この数年で最も大きい変化が、初音ミクをはじめとするVOCALOID（ボーカロイド）楽曲の隆盛だ。声帯を持たないパソコンのソフトウェアに、リズムとメロディを打ち込み、「調教」という技術によって人間の歌声に近づけた楽曲は、「魂が宿ってない」と拒絶されるどころか、聴く者がVOCALOIDに魂を吹き込み始めたのだ。 人間の手によって入力されたメロディを、文句を言うことなく指示されるがまま健気に歌う初音ミクの姿に感情移入し、まるで自分のために歌ってくれているような気持ちになり心が動かされるのだ。また、初音ミクの登場により、従来の音楽の枠組みには収まり切れない多彩な楽曲が生まれ始めた。 音域などの制限はあるものの、人間では歌うことのできないスピードの限界に挑戦したり、何度も転調を繰り返す曲を歌わせたり、変な格好をさせたりと、コンポーザーの表現の幅を大きく広げ、新たな音楽の楽しみ方を提供することとなった。 ●宇木敦哉さんが描いたVOCALOIDイラストがかわい過ぎて泣けてくる！ 初音ミクをはじめとするVOCALOIDの楽曲は、ニコニコ動画を中心に徐々に支持者を増やし、2009年7月に発売されたソニーPSPのリズムアクションゲーム「初音ミク -project DIVA-」をきっかけとしてゲーマー層にも認知されるようになった。その後も、VOCALOID楽曲は日々量産され盛り上がりは、まさにピークを迎えようとしている。2010年は、初音ミクをはじめとするVOCALOIDが一般に認知される年になるに違いない。 6月下旬より、「初音ミク Project DIVA Arcade」が、ゲームセンターやアミューズメント施設で稼働を開始し、7月29日には第2弾となる「初音ミク -project DIVA- 2nd」が発売になる。リズムアクションゲーム第2弾の発売に先立ち、ゲームのテーマソング「こっち向いてBaby」（ryo）とタイアップソング「Yellow」（kz）を収録したスプリットシングル「こっち向いてBaby/Yellow」が発売された。 同シングルのジャケットは、漫画家・アニメーター・イラストレーターで、アニメ短編映画「CENCOROLL（センコロール）」監督を務めた宇木敦哉さんが描いた、ギターを肩にかけた初音ミクが両手をダラリと下げて呆然とする姿がとても印象的。初回生産限定には、宇木敦哉さんがVOCALOIDを描いた「コレクターズCARDS」8枚が封入されている。 中でも印象的なのは、夏のビーチで遊ぶ初音ミクの斜め後ろからのイラストと、巡音ルカがベットで「じとっ」という目で歯をむき出しにしていたずらっぽく笑うイラスト。ほかにも、初音ミクがかわいく振り返るイラスト、鏡音リン・レンの2ショット、VOCALOID4人が寝そべるイラストも捨てがたい。 ●「けいおん!!」を彷彿とさせるVOCALOID4人組のバンドは激しく格好いい！ 付属のDVDに収録されているPVは、project DIVAゲームスタッフが手がけたもので、本格的な3DPVになっている。「こっち向いてBaby」は、初音ミク（ボーカル）、鏡音リン・レン（テレキャスター・ジャズベース）、巡音ルカ（ドラム）がバンドを組み、学園を舞台に屋上や教室でバンド演奏を行うというもの。 映像は非常によく作り込まれており、ライブの臨場感がとてもよく出ている。特に、4人が体でリズムを刻む縦揺れの自然さは抜群。4人の体の動きを見ていると、激しいビートがこちらまで伝わってくる。さらに、4人が演奏する姿が、とても様になっている点にも注目だ。誰が見てもカッコいいと思えるしなやかなプレイに魅了されてしまうこと間違いなし。 激しい動きの「こっち向いてBaby」とは対照的に、「Yellow」のPVはテクノテポップの雰囲気を象徴するかのように、カラフルな模様のボールやブロックが宙をゆったりと舞うCGが特徴的。夢あふれる明るいPVに仕上がっている。 ]]></description>
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			<title>桃井はるこの名曲がニコニコ動画の人気Pの手によって甦る！</title>
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			<pubDate>Tue, 13 Jul 2010 17:07:16 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ アキバの女王「桃井はるこ」のオタソングをニコニコ動画などで大活躍中の人気クリエイターがリミックスしたアルバムが「MOMO-i REMIXIES AKIHABA LOVE」だ。秋葉原などで開催されているオタク系クラブイベントにピッタリな8曲を、別々のクリエイターがアレンジした個性あふれるアルバムに仕上がっている。 ジャケットイラストは初音ミクでおなじみのKEIさんによる描き下ろしで、初回特典としてジャケット絵のB2ポスターが付いてくる。ジャケット絵は、膝から下が切れてしまっているが、ポスターは足まで入った完全版。コレクターには、たまらない一品となっているぞ。 人気クリエイターによってアレンジされた曲は、「アキハバラブ「へんじがない、ただのしつれんのようだ。」「かがやきサイリューム」「ルミカ」「WONDER MOMO-i」「浮気してもええよ」「Mail Me」「21世紀」など、恋する女の子の気持ちを赤裸々に書いた桃井さんの人気曲ばかりだ。 今回のアルバムに参加したクリエイターは、「ゆうゆ」「kz（livetune）」「RAM RIDER」「シグナルP」「samfree」「KTG」「とく」「baker」の8人で、桃井さん自身のヴォーカルトラックをリミックスすることでオムニバスリミックスALBUMとは一線を画している。気に入ったアレンジがあったら、ニコニコ動画などでプロデューサー名を検索してほかの楽曲も聴いてみよう。 ●サブカルファンや初音ミクファンも必聴の名盤 このアルバムのすごいところは、桃井はるこが作った名曲に新たな生命を与え、かつ桃井はるこのボーカルを際立たせているところだ。さらに、1曲1曲の完成度が非常に高く、何回聴いても飽きがこない。桃井ファン、アニメファンのみならず、サブカルファン、初音ミクファン、VOCALOIDファンにもお勧めできるお値打ちプライスの名盤といえる。 「アキハバラブ-rocket drops mix- feat.ゆうゆ」は、アキハバララブのユーロビートバージョン。うなるようなベースライン軽快なドラミングが原曲のかわいらしい歌詞を盛りたてている。ひと夏を大好きな彼と過ごせた喜びが、アレンジの妙によって増幅されている。 「へんじがない、ただのしつれんのようだ。-livetune remix- feat.kz(livetune)」は、切ないラブソングのテクノポップバージョン。軽快なリズムにメロディが重なることにより、曲に感情移入できる。「かがやきサイリューム-RAM RIDER in MOGRA REMIX- feat.RAM RIDER」は、元気で明るいダンスミュージック。歌詞に合わせて繰り広げられる展開が素晴らしい。 「ルミカ-Powerful Lumica edit- feat.シグナルP」は、ポップでキュートな元気ソング。まくし立てるようなビートが希望がわいてくる歌詞を引き立てている。「WONDER MOMO-i-Hyper Fever mix- feat.samfree」は、遊び心満載の電波ソング。トランスのリズムに乗って、どこまでも弾けることができるぞ。 「浮気してもええよ-Milkywaaaaay mix- feat.KTG」は、桃井さんのボーカルを最大限に引きたてるアレンジがお見事。リズムが歌詞にからみ、悲しげな曲調にもかかわらず浮き浮きする不思議な曲に仕上がっている。「Mail Me-HPT mix- feat.とく」は、彼からのメールを待つかわいらしい曲のトランスアレンジ。軽快なビートが心地よい。 「21世紀-NTMGmix - feat.baker」は、独特な作り込まれたリズムが、近未来を予感させてくれる。8曲の中でも特に個性が強く独創的。しかも、夢あふれる歌詞に斬新なアレンジが見事にマッチしている。原曲の輝きを失うことなく、見事に昇華させた好例といえよう。 ]]></description>
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		<item>
			<title>ゲームセンターに舞い降りた初音ミクを丸裸にして攻略せよ！</title>
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			<pubDate>Fri, 09 Jul 2010 17:25:31 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ リズムアクションゲームの名手になりたいなら、曲を丸ごと覚えてしまうしかない。6月下旬より、ゲームセンターやアミューズメント施設で稼働を開始した「初音ミク Project DIVA Arcade」は、PSP用「初音ミク Project DIVA」からの移植曲が大半を占めているが、新規に採用された曲も順次配信されている。 公式コンピレーションアルバム「初音ミク -Project DIVA Arcade- Original Song Collection」には、昨年末のロケテストに使用された5曲と新規に採用された7曲の12曲に加え、セガのアーケードレースゲーム「アウトラン」のBGMに歌詞を付けたコラボレートソング「Magical Sound Shower」を含む13曲が収録されている。 初音ミクをはじめとするVOCALOIDの楽曲は、コンポーザーが歌わせたい曲を自分の思うがままに歌わせるというのが基本のため、自由な発想で作られることが多い。そいういう意味では、時代の雰囲気を表した歌詞とメロディー、生身の人間にはできない実験的な試みなど、音楽の最先端をまとめて聴けるチャンスともいえる。 ●効率的に攻略するためニコニコ動画を積極的に利用しよう 原稿執筆時点で、全13曲中6曲のプレイ動画が既にニコニコ動画にアップされており、プレイする前に見ておくとゲーム攻略に大いに役立つ。ただし、曲によっては「EASY」「NORMAL」「HARD」「EXTREME」すべてのバージョンがアップされいるわけではないため注意が必要。レベルによってリズム譜が全く変わるからだ。 最新のアップ情報は「Project DIVA Arcade @ wiki」の曲動画リストに掲載されているので、ゲームセンターへ向かう前に必ずチェックするようにしよう。同wikiには、曲難易度など、公式サイトには掲載されていないプレイヤーの生の情報を得ることができるため積極的に利用するといい。 まずは、13曲を聴き込んで好きな曲を見つけ出すのが肝心だ。もちろん、リズムがワンパターンで攻略しやすい曲というのは存在するが、そんなことでプレイする曲を選んではゲームを心から楽しめない。「何十回、何百回聴いても飽きない」「この曲となら心中してもいい！」と思える曲と出会えるのが最高だ。 ●各曲のイメージを把握しゲーム攻略のポイントをつかめ！ 曲のイメージをつかむために各曲の聴きどころを紹介しよう。既に配信が開始されている曲には、ゲーム攻略ポイントとニコニコ動画のプレイ動画へのリンクも付け加えておいたぞ。ただし、プレイ動画はレベルがまちまちなため、ほかのレベルのプレイ動画があるかどうかは、上で紹介したwikiを参考にしてほしい。 「どうしてこうなった」（artist：うどんゲルゲ）は、お遊び要素満載の楽しい曲。サビの和風ドラミングが非常にユニークで中毒性が高い。ドラムの連打を多用しているため、やり込み要素は高いといえる。「SYMPHONIC DIVE - DIVA edit -」（artist：Re:nG）は、いかにもボーカロイドらしいスピード感あふれるトランス。サイバー感あふれるノリのよい曲に仕上がっているため、リズムがぱっちり決まれば爽快感抜群だ。 「ナイトメア☆パーティーナイト」（artist：tetsuo（くちばしP））は、和洋折衷のカオスな曲。聴けば聴くほど味が出る和風な歌詞と旋律が特徴だ。メロディが頭に残り思わず口ずさんでしまうこと請け合い。譜面を暗記してコンボ技で高得点を狙おう。「オオカミガール」（artist：くらP）は、ツンデレ好きの人にオススメしたい萌えソング。この曲のミクのかわいらしさは、犯罪的と言っても過言ではない。 「ペリコ・スペースシッパー」（artist：ワンカップP）は、ゲーセンにぴったりのピコピコサウンドが特徴。遥か彼方の宇宙でロボットのペリコちゃんがひたすら頑張っている姿が目に浮かぶ。「片想いサンバ」（artist：オワタP）は、超高速サンバのリズムに乗って早口でまくし立てる熱い告白ソング。リズムパターンを練習しておけば高得点も可能だ。 「サヨナラ・グッバイ」（artist：のぼる↑P）は、ポップで明るい曲調のお別れソング。曲を支配するドラムパートがプレイ時の爽快感を生む。バンドの一員になったかのように楽しめる初心者にオススメの1曲といえる。「崩壊歌姫-disruptive diva-」（artist：マチゲリータP）は、パイプオルガンの静謐な響きに続くイントロの変拍子が格好いい「ゴシックロリータデストランス」。長めの8分連打、多重音、縦同時連打、変則リズムなど、上級者へのテクニックを磨く曲だ。 「Starlite★Lydian 」（artist：Masaki）は、小気味のよいトランス。胸が張り裂けそうな気持ちをトランスのリズムに乗せたラブソング。「LINK」（artist：TRI-ReQ）は、プロの作曲家・音楽プロデューサーの細井聡司さんが身分を隠して発表した女の子の成長ソング。「恋ノート////」（artist：ジェバンニP）は、好きな人への恋心を歌ったミドルテンポのかわいらしいラブソング。 「ZIGG-ZAGG」（artist：Junky）は、かわいらしいテクノポップ。典型的なボーカロイド曲らしいリズミックなメロディーだから、曲を覚えてないと攻略は難しい。思った以上に激しい場面展開が飽きがこない楽しさを生んでいる。「Magical Sound Shower」（artist：Kusemono（from SWANTONE））は、1986年に発売されたセガのアーケードレースゲーム「アウトラン」(Out Run)内のBGMに曲者Pが歌詞をつけたコラボレートソング。サンバ特有の裏打ちなどの変則リズムがあり、曲と譜面を覚えないと攻略は難しいだろう。 ]]></description>
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		<item>
			<title>坂本真綾をはじめシャフトに振り回された橋の下の住人たち</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/40199</link>
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			<pubDate>Thu, 08 Jul 2010 16:13:58 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 1回目の放送「1 BRIDGE」が9本立てというド肝を抜く構成で、見る者をアッと言わせた「荒川アンダー ザ ブリッジ」は、橋の下の一風変わった住民たちが繰り広げるドタバタコメディ。OPとEDを削除して3分長い尺に、エピソードを詰め込むだけ詰め込んだテンポのよい展開は、内容についていくのが精一杯。 映像を追っているとあっという間に時間が過ぎていくため、隅から隅まで楽しまなければ気が済まないアニメファンだけでなく、ライトな視聴者にも受け入れられ人気を集めた。第2期制作も決定したから、「荒川アンダー ザ ブリッジ VOL.1【数量限定生産版】 [Blu-ray]」をベースに、今一度作品の魅力に迫ってみたい。 ●3分長くしゃべった神谷さん「シャフトやりやがった！」と苦笑 VOL.1には、「1 BRIDGE」（9話立て）と「2 BRIDGE」（8話立て）が収録されると同時に、ニノ役の坂本真綾さん、リク役の神谷浩史さん、村長役の藤原啓治さんのオーディオコメンタリーも収録されている。テンポのよい映像につられたのか、いつもより多弁な3人が作品にまつわるさまざまなエピソードを語っている。 1 BRIDGEで最も苦労したのが、ネットでは有名な制作会社シャフトの芸術的な絵コンテ。声優さんは「ボールド」という指示に従ってセリフをあてるのだが、ボールドがあったりなかったりで、みなさん原作コミックが手放せなかったようだ。特にセリフの多くて苦労した神谷さんは、「ギリギリまで制作が難航していたのかなと思った」とのこと。 そして、TV放送を見て坂本さんがびっくりしたのは、OPとEDの大胆なカット。ただでさえ長いセリフが多い神谷さんは「3分多くしゃべらされた」と冗談ぽく愚痴をこぼし、さらにオーディオコメンタリーも3分長いということに改めて気付いたようで「シャフトやりやがった！」と、ちょっと悔しそう。 ●「原作が面白いと演じにくい」というのが3人の一致した意見 荒川アンダー ザ ブリッジは、中村光さんの原作に忠実に作られた。コミックの役柄をそのまま演じるというのは、原作が面白ければ面白いほど難しいようだ。スタジオに原作が常備されているため、声優さんたちは空き時間に読み込んだり、購入して自宅で読んだりして、キャラクター把握に余念がなかった様子。 中村さんはアフレコ現場を度々訪れ、坂本さんはニノの演技について何も言われないことにかえって不安を感じたとのこと。3人の中村さんに対する一致した印象は「すっごい美人」。高校生で漫画家としてデビューした中村さんは、の単行本が発売されるたびにサイン会を行い、作者本人のファンも数多く存在する。 なお、原作コミックは、スクウェア・エニックスより第10巻まで刊行されている。 ●ポップな曲調とシュールな映像がクセになるオープニング BD/DVDでは、「1 BRIDGE」からOP「ヴィーナスとジーザス」が流れ、やくしまるえつこさんのふわっとした歌声を聴いていると作品が始まったという感じがする。やはり、オープニングはアニメ作品には欠かせない存在なのだ。 ヴィーナスとジーザスは、ポップでキュートな曲調に、シュールな映像が合わさって不思議な雰囲気をかもし出し、その魅力に中毒になったファンも多い。エンドレスで見ても飽きがこないクセになるオープニングといえる。 中でも印象的なカットは、実写の魚が泳ぐ荒川の水中でニノが魚を頬張るシーン。ファンタジーとも現実ともつかない絶妙な違和感に打ちのめされた人も多いはず。さらに、巨大魚に飲み込まれてニノとリクが骸骨になるというカットも用意されている。 ちなみに、オーディオコメンタリーを務めた神谷さんと藤原さんのお気に入りのカットは、フライトアテンダントに扮したニノが、強気にこちらを振り返るシーン（左画面）。ピンク色の髪に青い目で、じっと見つめられる感じがたまらなくキュートで愛らしい。 さらに、坂本さんと神谷さんを感動させたのは、オープニングのクレジットに自分たちの名前が表示されたこと。アニメ作品のオープニングに声優さんの名前が表示されるのは異例のこと。映像の一部として組み込まれたクレジット表示に注目してみよう。 ●ニノのベアブリックは顔が下ぶくれで腹ボテのぽっちゃり型 川の下で生活するニノは、粗食が習慣化されているため、スリムというかどちらかというとやせ気味。数量限定生産版に付いてくるベアブリックは、お腹がポテッと出ていて、顔も下ぶくれ。ニノのイメージとはかけ離れた容姿に複雑な気持ちになる人もいるかもしれない。 「ベアブリック（BE@RBRICK）」とは、メディコム・トイ製のクマの形をモチーフとした全高6センチほどのフィギュア。大切に飾っておくか携帯のストラップとして使用するかはお好み次第。VOL.2には、河童の「村長」のベアブリックが登場する。 そのほかの特典は、エンドカードのイラストを使用したカード2枚、収納外装箱と16ページのブックレット。ブックレットには、ニノ役の坂本真綾さん、村長役の藤原啓治さん、星役の杉田智和さんのインタビュー、原作者の中村光さんと監督の新房昭之さんの対談が掲載されている。 ]]></description>
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		<item>
			<title>pixivに投稿された1枚の絵が2万枚に化けた奇跡のアニメ完成</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/40172</link>
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			<pubDate>Wed, 07 Jul 2010 21:27:51 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 「ブラック★ロックシューター」は、イラストレーターのhuke氏がイラストコミュニケーションサイト「pixiv」に投稿された1枚の絵がきっかけとなって、絵に対する音楽が生まれ、フィギュアが生まれ、ついにはアニメ化を果たした。1枚の絵が2万枚のセル画に増殖した過程は奇跡そのものだ。 huke氏が投稿したキャラクターに着想を受けたsupercellのryo氏が、音声合成ソフト「初音ミク」を用いて曲を作り、huke氏自らがイラスト・映像編集を行った動画を「ニコニコ動画」で発表した。当時は「まるでアニメのOPみたい」と2人で喜んでいたが、まさか本当に映画化されるとは夢にも思わなかっただろう。人生とは、わからないものだ。 ニコニコ動画上では累計の再生数が2010年7月現在、300万回以上を記録するなど、曲自体が多大な反響を得ると共に、キャラクターにも注目が集まるようになり、グッドスマイルカンパニーから1/8スケールフィギュアが発売されている。 7月7日に秋葉原のUDXシアターにてプレス向け上映会とトークショーが行われたので、「おた☆スケ」も参加してきたぞ。 ●誰もが通ってきた日常にからむ非日常的な戦闘シーン 映画は、黒衣マト（CV花澤香菜）と小鳥遊ヨミ（CV沢城みゆき）の2人の平凡な日常に、ブラック★ロックシューターとデッドマスターの戦闘シーンが挟み込まれる形で進んでゆく。 物語は2人だけの世界と人間関係が主題となっており、中学2年生に進級しクラスが離れてしまった少女たちの心にすれ違いが起きたときに事件が起こる。そこで初めて、マトの新しいクラスメイトで同じ部活（バスケ部）のマネージャーを務めるユウ（CV阿澄佳奈）の存在がクローズアップされる。 死闘を繰り広げるシーンの迫力と、平凡な中学生の日常を描いた本編との対比が際立っており、異世界の物語のどこに接点があるのか、いぶかしく思えるかもしれない。しかし、エンディング直前のラストシーンで、黒衣マトとブラック★ロックシューターが同一化され、全く異なる世界の出来事ではないことがわかる。 「観る者によって、物語の解釈の幅を持たせたかった」という吉岡忍監督の狙いどおり、マトとヨミの心のすれ違いが直接別世界の死闘に結び付くことはない。ブラック★ロックシューターは、みんなで創ってきたものだから、あえて作り込むことはしなかったという。 作品のもう1つの特徴がマトの心を動きを端的に表現するピアノの調べ。まるで心の動きを見透かされているような旋律の響きは、死闘とは全く無縁だ。また、クライマックスシーンから、エンディングテーマ「Braveheart」（THE GOMBAND）の入りもバッチリだ。 ●ヤマカンが遅筆の谷川流先生に脚本を直接依頼 上映会のあと行われた座談会では、グッドスマイルカンパニーの安藝貴範代表取締役と、吉岡忍監督が、ブラック★ロックシューターに対する思いやエピソードを語った。作品は「つい先ほど出来上がったばかり」で、上映会当日の14:00にフィルムが会場に着いたとのこと。 時間ぎりぎりまでクオリティーを上げる努力を続けた吉岡忍監督は、本作が監督第1作目。「自分一人ではできなかった。関係者全員にありがとうと言いたい」と、スタッフの作品に対する思いとテンションの高さに感謝の意を表し、1年以上前に安藝社長が言い出したプロジェクトが本格始動したことに満足気な様子だった。 そして、2人のトークが続く中、怪しげなボックスから顔だけ登場し会場を盛り上げたのが、監修を務めた山本寛氏。ブラック★ロックシューターの脚本を担当した谷川流氏には、山本氏が「ストーリーを起こせる作家さんがどうしても必要」と直接お願いしすぐに快諾が得られたとのこと。 ●7カ国語の字幕が付いた無料DVDが60万枚でバラまかれる アニメ「ブラック★ロックシューター」は、「月刊ホビージャパン9月号」（7月24日発売）、「メガミマガジン9月号」（7月30日発売）、「月刊アニメディア9月号」（8月10日発売）の雑誌に付録として無料配布される。また、7月25日に幕張メッセで行われる「ワンダーフェスティバル2010[夏]」にも、上映会とトークショーが開催される。 ブラック★ロックシューターは、今後も次々と施策が用意されている大型プロジェクト。また、映像を無料配布して、物販やイベントに結びつけるという新しいチャレンジでもある。1枚の絵から誕生したキャラクターが、今後どのように発展するのかが見物といえる。 余談になるが、最後に行われた抽選会では、私服姿の「長島☆自演乙☆雄一郎」が、見事フィギュアをゲット。満面の笑みで喜ぶ姿を撮影させてもらったぞ。 ※アニメ画像 (C)huke/B★RS Project ]]></description>
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			<title>格好よくて美しい新撰組隊士たちのテーマソングがマジ泣ける</title>
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			<pubDate>Tue, 06 Jul 2010 17:23:49 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 「薄桜鬼」（はくおうき）は、イケメン新撰組との恋愛が楽しめるTVゲームとして女性からの支持を集め今春TVアニメ化された。今秋からの2期放送も決定し、6月23日付のDVDのオリコンデイリーランキングでも1位を獲得するなど、見事に女性の心を捉えたようだ。 幕末という激動の時代に翻弄されながら、切なくもはかない人生を送る運命にある新撰組の隊士たちは、局長の近藤勇以下、みなイケメンぞろい。誰を恋愛対象とするかは好みによると思うが、薄桜鬼のことが頭から離れないという人は、7月7日に発売になる「『薄桜鬼』オリジナル・サウンドトラック～息吹の天～」の購入をオススメしたい。 作曲家の大谷幸が、アニメのストーリーをもとに作り上げたサウンドトラックは、きれいで切ないながらも格好いい。特に、8曲挿入されたキャラクターソングに、それぞれのキャラの特徴がはっきり出ていて聴きごたえがある。OPの「十六夜涙」とEDの「君ノ記憶」も収録されているから、薄桜鬼の世界にドップリ浸かることができるぞ。 ●寡黙な一匹狼「斎藤一のテーマ」は実験的かつクール 最初に挿入されるキャラソンはつかみどころのない三番組組長「斎藤一のテーマ」。聴いたあとに空虚さが残るクールな曲調だ。特筆すべきはメロディにわざと空白を設けていること。曲全体が止まるため一瞬ギョッとするぞ。「沖田総司のテーマ」は、格好いいのだが、どこか危なっかしい不安定な曲調だ。不協和音を多用している点が、曲に若々しさを与えている。 「近藤勇のテーマ」は、どっしりとした安定感で安心して聴いていられる曲だ。曲のスピードも、まるで新撰組が京都を行軍する歩調に合わせたかのようだ。晴れがましい雰囲気がありながらも、おどろおどろしい部分も持ち合わせている複雑な曲調だ。「永倉新八のテーマ」は、疾風駆け抜けるがごとく爽やかな曲に仕上がっている。軽快なテンポが、永倉新八の華麗な剣さばきを象徴しているかのようだ。 ●荒々しい闘志をむき出しにした土方利三のテーマが熱い 最年少の新撰組幹部「藤堂平助のテーマ」は、暖かくて明るい曲調。誰とでもすぐに打ち解け、思いやりのある藤堂平助をすぐにイメージすることができる。「原田左之助のテーマ」は、サックスがメロディを奏でるおしゃれで格好いい曲。リズミカルで躍動感のある点が、槍の一突きをイメージしているかのようだ。 新選組総長「山南敬助のテーマ」は、ちょっと大人びたジャズアレンジが特徴。ゆったりと落ち着いたサックスのメロディーをベースに、ところどころ挿入されるサックスソロがひたすら格好いい。最後のキャラソンとなる「土方利三のテーマ」は、すべての曲の中で最も熱く激しい。闘志をむき出しにする荒々しさと己に対する厳しさをうまく表現している。 なお、サウンドトラックには、キャラソン以外にも作品の特定のシーンをもとに作られた曲が何曲か挿入されている。作品を熟知しているなら、タイトルだけでどのシーンか当てることも可能だ。頭の中でキャラクターや特定シーンをイメージしながら聴くと、より一層楽しめるぞ。 ]]></description>
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			<title>全身全霊こめて3時間半35曲歌い切ったKOTOKO武道館ライブ</title>
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			<pubDate>Fri, 02 Jul 2010 19:38:34 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 2010年1月23日に行われたI've Soundを代表する歌姫「KOTOKO」の武道館単独ライブの模様を映像化したDVD「“thank you”and“from now” KOTOKO LIVE IN BUDOKAN 2010『Pleasure×Pleasure=Pleasure!!!』」が、2010年7月7日に発売される。KOTOKOは、I'veのイベントとして2度日本武道館を経験しているが、単独でライブを行ったのは今年1月のステージが初めてとなる。 総計3時間半35曲を一人で歌い切ったステージは、小柄な体躯のどこに、そんなエネルギーが秘められているのか、不思議に思えるほど熱の入ったものとなった。北海道札幌市に本拠地を置く音楽制作プロダクションI've Soundの一員になって10年、メジャーデビューから5周年の節目を迎え、総決算ともいえる究極のライブがここにある。 ステージは、「Moon」「Black Hole」「Dream Land」「Galaxy」「Earth」の5つのセクションに分かれ、それぞれに曲調や衣装が変化。特に注目したいのが、歌い方や言葉遣いの変化だ。セクションごとに人格が変わり、まるで別人が歌ってるかのような変貌ぶりに驚くに違いない。その凝りようから、このライブに賭けたKOTOKOの深いこだわりを感じとることができる。 さらに、ライナーノーツも、KOTOKOがすべての曲に対しての思いをていねいに解説している。ショートver.やメドレー曲もすべてだ。アーティストKOTOKOがファンに対して表現したいことを一切妥協することなく、スタッフが一丸となって作りだしたステージは、1分たりとも見逃すことはできない濃密なもの。KOTOKOのすべてがこの1本で見られるといっても過言ではない。 ●客席に「きゅんきゅんしてんじゃねぇぞ!!!」と一喝 オープニング・アクトからド肝を抜く演出が準備されていた。誰もが予想もしなかった「Outer」の出現に、観客は一瞬「何事が起ったのか？？」と凍りつくも、I've代表取締役の高瀬一矢の「我々は、Outerデース!!!」の声で会場はやっと状況を把握したようだ。 そして、ボーカルのKOTOKOが「きゅんきゅんしてんじゃねぇぞ!!!」と一喝すると、会場は一気に興奮状態に。スタンドマイクをブン回し「FUCK!」と叫びながら、「Synthetic Organism」「Ha!!!ppiness」を絶唱するKOTOKOは、思いっ切りダーク。 客席では激しいビートに合わせて激しく首を振り回し、しょっぱなから疲れてしまった人も多そう。ちなみに、Outerは、ボーカルを務めるKOTOKOとI'veのクリエイター陣によるバンドユニット。ダーク＆ハード＆アウトローの謎のグループということになっている。 ●歌を歌うために地上に舞い降りた天使KOTOKO OuterがKOTOKOの武道館ライブをジャックするという演出で一気にヒートアップした会場は、最初のMoonセクションに舞い降りた天使の歌声に聴き入ることになる。Moonセクションのテーマは、「誕生・天使・奇麗・切ない・涙」。羽を生やした純白のドレスを着たKOTOKOは天使そのもの。 KOTOKOのデビュー曲「Close to me…」から始まり、「明日の向こう」「I can’t get over your best smile」「茜空～それが僕らの世界だった～」「硝子の靡風」「雨とギター」へと続く選曲は、切ない曲ばかり。目を閉じ曲に対する思いをこめて熱唱する姿に、KOTOKOの音楽に対する真摯さを強く感じることができる。 ●天使からダークでセクシーな大人の女を演じ切る 2番目のBlack Holeセクションは、黒と赤を使ったダークでセクシーな衣装をまとい、黒い皮とジッパーで作ったヘッドドレスが顔を覆う。「ダーク・セクシー・怪しさ・黒と赤のインパクト」がテーマになっているため、大人になった自分をテーマにした曲がセレクトされている。 「目の前が暗くなるのは自分が作った壁のせい。自ら作った壁は自分で打ち崩さなければならない」と自分に言い聞かせた「限界打破」から始まり、「羽」「UZU－MAKI」「BUCCANEER」「Collective」を妖艶に歌いあげる。特に、BUCCANEERでは、ダンス指導を受け華麗なダンスが披露された。 ●電波ソングの代名詞キュンキュン三姉妹に萌え～ 「キュンキュン」がインターネットおよびオタク業界で広まった原因は、KOTOKOの「さくらんぼキッス ～爆発だも～ん～」にある。歌詞の中に「キュンキュン」が極めて印象的に使われており、この楽曲が電波ソングとして有名になったことにより、「キュンキュン」が普及した。 Dream Landセクションでは、近衛兵風の紫の長い帽子にカラフルなジャケットにかぼちゃパンツに白とピンクの縞しまタイツといういでたちで魔法のステッキを持ったKOTOKOがキュンキュン三姉妹「さくらんぼキッス～爆発だも～ん～」「きゅるるんkissでジャンボ♪♪」「I need magic～解けないマジ☆キュン♪」を歌い、会場は合いの手の洪水となった。 さらに、熊・うさぎ・ネズミ・カンガルーのかわいらしい着ぐるみが登場して「常識！バトラー行進曲」「めいぷるシロップ」を仲良く合唱。まさにDream Landセクションのテーマにふさわしい、魔術師のいる不思議の国に迷いこんだ雰囲気にぴったりの楽しい時間を過ごすことができる。 ●I'veのピコピコトランスの異世界にどっぷり浸れ ゲームミュージックから発展したI'veのベースはテクノとトランスにある。Galaxyセクションでは、テクノ・トランスをテーマに、シルバーメタリック＋宇宙人のうろこを着けたKOTOKOが異世界から地球の音楽に新しいカルチャーをもたらした宇宙人をイメージしたステージとなった。 セレクトされた「SCREW」「sensitive」「resolution of soul」「oblivion」「ε～Epsilon～」は、スペイシーで超かっこいいトランスミュージック。バックのダンサーの振り付けも、テクノを意識したロボットチックなPerfume風振り付けとなっている。 ●メジャーデビュー時の感謝の気持ち「421－a will―」 ノースリーブの緑のワンピースを着たKOTOKOは、短い丈のスカートからすらっと伸びる脚が正視できないくらいまぶしい。Earthセクションでは、「元気・幸せ」をテーマにした明るい曲がセレクトされた。「421－a will―」「Feel in tears」「being」「prime―“thank you”and“from now”―」「覚えてていいよ」を、ステージを駆け抜けながら歌う姿は、緑の大地にたわむれる妖精さんのようだ。 特に、最初の「421－a will―」は、2004年4月21日にアルバム「羽-hane-」でメジャーデビュー果たしたときの感謝の気持ちを忘れないため書かれたものだ。KOTOKOにとって、歌い手になることは小さいころからの夢だった。決して平坦な道ではなかったが、両親が見守る武道館で両親にだけ打ち明けた夢がかなった瞬間の幸せを噛みしめていたはずだ。 ●スタッフの惜しみない努力が報われた瞬間！ 「声が枯れるまで歌い続ける」と誓ったKOTOKOとI've Soundの高瀬一矢は、アンコールのステージで10年かけて果たすことができた夢についてしみじみと述懐した。ビデオカメラを片手に持って、道なき道を歩んできた10年をたどたどしく語る高瀬の「KOTOKOよかったね」という言葉は、一緒に作り上げてきた大舞台が成功裏に終了するホッとした気持ちと、「まだまだこれから！」という未来の自分たちに向けた励ましの言葉であるかのように聞こえる。 感動のフィナーレは、「Shooting Star」「涙の誓い」「Wing my Way」と、「Face of Fact」「Re-sublimity」「七転八起☆至上主義！」の2本で盛り上がりが最高潮を迎え、「Symphony～星たちの詩～」で終幕を迎えた。DVDに収録されているメイキング映像では、リハーサル風景や華やかなステージの裏側で走り回るKOTOKOの姿、終幕後のKOTOKOさんの晴やかな表情と苦労を分かち合ったスタッフからの惜しみない拍手が映像として収められている。 ちなみに、アンコール時にステージに立った高瀬が撮影した映像も収録されているが、残念なことに手ブレが激しいためオマケとして見ていただきたい。ステージ上のミュージシャンの演奏や客席最前列の盛り上がり風景などが収められている。 ]]></description>
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			<title>豪華声優陣による28本以上のストーリーを収録した美麗格ゲー</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/39965</link>
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			<pubDate>Thu, 01 Jul 2010 15:33:30 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ アークシステムワークスから7月1日に発売された2D対戦格闘ゲーム「BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT(ブレイブルーコンティニュアムシフト)」は、映像の美しさと豪華な声優陣が起用されていることで話題を集めている。 声優さんフルボイスのストーリーモードは、個性的なキャラクターのかけ合いが楽しめるヴィジュアルノベル。さらに、Limited Boxには、豪華作家陣によるキャラクターイラストを収録したビジュアルブック、収録台本レプリカ、ノエル=ヴァーミリオンのねんどろいどぷちが付いてくるぞ。 ●完全新作のストーリーモードはGONZO制作の超美麗アニメ BLAZBLUE CONTINUUM SHIFTの最大の特徴は、従来の対戦格闘ゲームの常識を覆す圧倒的ボリュームのストーリーモード。前作でも好評を博したストーリーモードは完全新作。収録シナリオ数は前作を超える28本以上用意されている。さらに、GONZO制作のアニメーションは前作の2倍以上の大ボリュームで収録され壮大なスケールのドラマを展開。アーケード版では語られなかった、真のストーリーが明らかになる。 キャストは、ラグナ役の杉田智和さん　ジン役の柿原徹也さん　ハザマ役の中村悠一さん　ツバキ役の今井麻美さん、ノエル役の近藤佳奈子さんをはじめ、植田佳奈さん、小山剛志さん、乃村健次さん、疋田高志さん、清川元夢さん、斎藤千和さん、沢城みゆきさん、たかはし智秋さん、磯村知美さん、悠木碧さんほか、豪華声優陣が起用されている。 さらに、Limited Boxに付いてくる収録台本のレプリカには、「ラグナ編」「ジン編」「ノエル編」のほか、声優コメンタリーと森Pコメンタリーを収載。そして、I'veの歌姫KOTOKOさんの「碧羅の天へ誘えど」が、物語を盛り上げてくれるぞ。同曲は、KOTOKOさんが作詞したゲームイメージを象徴する闘う者たちへの応援ソング。B面の「デジタルスネイル」は、アミューズメント施設の喧騒を歌にしたゲームソングに仕上がっている。 ●植田佳奈さんフルボイスのチュートリアルモードは超クール 声優の植田佳奈さん（レイチェル＝アルカード）によるフルボイスのチュートリアルモードは、基本操作からゲームシステムまでを、時に厳しく、そして時には優しく指導してくれる。「レイチェル教官と呼びなさい」「さあ、さっさと跪きなさい」などと励まされながら、操作方法を覚えられるなんて、そっち系の人にはたまらないご褒美だ。 チュートリアルは、基本的に格闘ゲームを初めてプレイする人やあまり格闘ゲームをしない人向けに用意されたものだが、「ブレイクバースト」や「ラピッドキャンセル・フェイタルカウンター」といったBLAZBLUE CONTINUUM SHIFT独自のシステムについてもていねいに解説しているから、格闘ゲームマニアの人が見てもOK。もちろん、はじめからクールなレイチェル教官の毒舌目当てという人もいるに違いないが。 ●ぽよよんろっくをはじめとする豪華作家陣によるビジュアルブック Limited Boxの最大の目玉は、ノエル=ヴァーミリオンのねんどろいどぷち（写真）と、豪華作家陣によるキャラクターイラストを多数収録した至極の一冊「BLAZBLUE VISUAL BOOK」だ。ビジュアルブックには、■ぽよよんろっく■・神奈月昇・宇木敦哉・広江礼威・mebae・瑞姫・小玉有起・美樹本晴彦・西村キヌ・石渡太輔・BBCSキャラクターデザイン担当加藤勇樹（敬称略）など、超一流のクリエイターが参加。作家さんごとに、ラフ絵とカラーキャラクター絵が掲載されている。 ちなみに、■ぽよよんろっく■は、レイチェル＝アルカードが大好きという理由で特別に2枚描いている。恥じらうレイチェルの黒い下着姿は、なかなか見られない秀逸な作品といえる。また、本作のプロデューサーであるモリ トシミチ（森P）さんが描いた「μ-No.12-」（ミュー・テュエルブ）は、エロスが程よく弾けている。キャラクターに入れ込んでなければ描けない良作品だぞ。ビジュアルブックは、それぞれの作家さんがお気に入りのキャラクターを選んで競作しているから、ハイレベルの作品が集まっているのは間違いない。 ●磯村知美さん演じるリス系亜人種の少女「マコト=ナナヤ」 追加キャラクターとして、ノエル=ヴァーミリオンとツバキ=ヤヨイの親友である「マコト=ナナヤ」（CV磯村知美）が、ダウンロードコンテンツとして2010年8月5日に配信されることが決定した。ノエルは、リス系亜人種の少女で、明るく元気いっぱい。 人見知りをせず誰にでも親切だが、何でも直感で行動してしまうところがある。 最初は出身と種族のことで苛めを受けていたが、ルームメイトであったツバキとノエルに支えられ、それらを乗り越える。現在は統制機構諜報部に所属、ツバキとノエルとは今でも親友であり度々連絡をとっている。価格はPS3版が800円、360版が560MSPとなっており、購入するとチュートリアルモードとチャレンジモードに、マコトが追加される。なお、マコト=ナナヤ役を演じる磯村知美さんより、「マコトは、ノエル、ツバキ、ジン、ハザマと物語のキーになる存在ですし、今後の活躍も気になりますね！ まぁ…とりあえずは色々な技を出して楽しんで下さい☆」というコメントが寄せられているぞ。 ]]></description>
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			<title>3DダンジョンRPGの雄「エルミナージュII」がDSでパワーアップ</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/39951</link>
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			<pubDate>Wed, 30 Jun 2010 13:13:38 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 「ダンジョン」は「迷宮」を意味し、財宝が隠されていたり怪物が住み着いていたりする洞窟や建物などの行動が制限された空間を指す。奥へ進めば進むほど危険度は増すが、それだけの見返りがあるというのがゲームにおけるダンジョンだ。 日本では、3DダンジョンRPGの「Wizardry（ウィザードリィ）」が有名でありマニアも多いが、マニアの心をくすぐった国産3DダンジョンRPGが、スターフィッシュ・エスディの「エルミナージュ」だ。 もともとはPSPプラットフォームで開発されたものだがDSに移植され、シリーズとしては4作目となるエルミナージュIIのDS版「エルミナージュII DS REMIX ～双生の女神と運命の大地～」が、2010年7月1日に発売される。 ●最大の魅力はゲーム全編に散りばめられたフリーシナリオ要素 フリーシナリオとは、ストーリーがあらかじめ決まった一本道ではなく、プレイヤーが好きなイベントを好きに遊べる形態を指す。「エルミナージュII」の最大の魅力は、フリーシナリオにあるといってもいい。スリリングで無慈悲なバトルを経てプレイヤーは大きく成長するのだ。 プレイヤーは、まず「訓練所」でキャラクターを作成するところから始める。キャラクターは全12種族、職業は16ある中から自由に作成することができる。また、DSiカメラを使用して撮影することで、自分の顔のキャラクターアイコンを作成することも可能になっている。 さらに、前作「エルミナージュ DS REMIX ～闇の巫女と神々の指輪～」で手に入れた「次代の書」のパスワードを入力することで、レアアイテム「力のメダル」がもらえるほか、能力、性別に関係なく、始めから好きな職業に就ける。 仲間を登録したら、「ベルテの酒場」で6人編成のパーティを組み、「ビステール城」に向かおう。旅の目的は、街で情報を集めモンスターと戦いダンジョンを渡り歩き、「8つの神具」を探し出して、大地に平穏を取り戻すことだ。 ●20ダンジョン全75フロアを好きなように歩き回ろう！ 目的である神具集め以外は、用意されたクエストを好きなようにクリアして「フェイム」を集めていけばよい。神具の捜索については、コンパスからフェイムを一定以上捧げることで、捧げた場所に応じた神具を探せるようになる。 コンパスを持って探索していると、コンパスからサーチライトのような光が発生し、その光が指す先に神具があるというわけだ。光が赤なら別のダンジョン、青なら今のダンジョンの別フロア、黄色なら今のフロアにあるということだ。 キャラクターの自由作成とストーリーの自由な展開により、プレイヤーは何度繰り返し遊んでも飽きない究極の楽しみを得ることができるぞ。ちなみに、エルミナージュIIでは、途中で特定のクエストを終了させることでエンディングも分岐するようになっている。 ●初回特典の「大魔公エピソード」がメッチャ面白い！ エルミナージュIIの隠れたウリが、440種以上を誇るモンスター図鑑やアイテム図鑑の解説文。新しいアイテムを手に入れる度に、読まずにはいられなくなるほど面白いのだ。試しに、ローブとブーメラン3種、デスピコハンマーの5つを読んでみるといい。テキストによる表現にこれだけこだわったゲームはないと感じることができるだろう。 それに輪をかけて面白いのが、初回特典の「大魔公エピソード」。注意書きとして「エルミナージュ内部でのみ閲覧可能とする」とあるので紹介することはできないが、大魔公の特徴を見事にとらえたちょっとした小説仕立てになっているので、読むことによりゲームの愛着が深まり、より楽しめること請け合い。 また、Amazon.co.jpオリジナル特典として「ベストサウンドコレクションCD」も用意されている。こちらは、ゲーム世界に合わせた荘厳なサウンドトラック。行く先々で待ち受ける困難を克服し、成長していく冒険者のテーマ曲であるだけに、BGMとして聴くのもよいだろう。 ●DS REMIX版だけの新モンスターと追加ダンジョン なお、PSP版にはないDS REMIX版の新機能として、モンスターアイテムのグラフィック化、次代の書による職業選択の制限解除、引き継ぎキャラクター用の特殊装備、別プレイヤーとアイテム交換が追加された。また、戦闘システムも見直され、戦闘時の行動順を指定できるようになった。 そして、前作から引き続きプレイしている人が楽しみにしているのが、裏話とダンジョンの追加だ。ゲームクリア後、新たに追加された難攻不落なダンジョンにチャレンジすることができ、その深部には、新たな敵やシナリオ、さらにPSP版では語られなかった裏話を知ることもできる。 さらに新たなモンスターとして、大魔公「大帝ハロルド」と合体したシャンティーバ、オピニオンとその配下たちも参戦するぞ。 ]]></description>
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		<item>
			<title>「Angel Beats! 1」は日向と音無のボーイズラブに昇天しちゃう</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/39778</link>
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			<pubDate>Wed, 23 Jun 2010 21:30:41 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ ネットで大人気の深夜アニメ「Angel Beats!」のBlu-rayとDVDの第1巻が発売された。第1話と第2話が収録されており、共通特典として麻枝准書き下ろしのキャラクターコメンタリーが収録されている。第1話は、ゆり（CV櫻井浩美）・日向（CV木村良平）・大山（CV小林由美子）、第2話は、ゆり・日向・大山・野田（CV高木俊）が登場して、本編とは関係のないギャグの応酬で作品を盛り上げてくれる。 また、完全生産限定版には、キャラクター原案を担当したNa-Gaさん描き下ろしの三方背BOX、OP「My Soul, Your Beats!」とED「Brave Song」の楽譜（メロディ譜にコードが付いたもの）が収載されたブックレット、麻枝准書き下ろしドラマCDが付いている（左上写真）。編集部では、完全生産限定版DVDを入手して隅から隅までチェックしたので見どころをまとめてみたぞ。 ●ガルデモ初ライブとゆりの「におい」が忘れられない 第1話「Departure」の見どころは、レディースバンド「Girls Dead Monster」（ガルデモ）の初ライブ。初代ボーカルの岩沢が「Crow Song」を歌っている姿は、TV放送を見ている人にとっては非常に懐かしく感じるに違いない。ガルデモの陽動作戦中に実行されたオペレーションで、天使と音無が初接触。ガードスキル発動中の天使の手から伸びた光の刀に胸をひと突きにされ、音無はあっけなく「死」を迎えた。 第2話「Guild」は、Angel Beats!には珍しいお色気シーンが話題を集めた。地下深いダンジョンである「ギルド」でオペレーション実行中に突然床が落ち、椎名、ゆり、日向、音無の順で縦に数珠つなぎになった。音無は日向とゆりの体をつかんで這い上がるのだが、音無とゆりが限界まで接近。ゆりの小さな体躯に似合わない巨乳を前に、音無が「こいつ、なんでこんないいにおいすんだよ」とつぶやいたのは忘れがたい名セリフだ。 音無の「どこつかめばいいんだよ」という問いに対して、ゆりが「どこでもいいわよ！」と投げやりに答えるシーンは、この作品を見続けようという強い動機付けを与えたに違いない。そして、ダンジョン中で落ちてくる天井を体を張って支えた「TK」の人気が急上昇したのも第2話。説明が中心の第1話から、迫力のあるギルドにおけるオペレーション実行、ゆりの生前に起きた悲惨な事件の告白で、作品に対する興味を一気に駆り立てた。 ●「コロス」を連発する椎名が主役の麻枝准書き下ろしコント集 完全生産限定版の麻枝准書き下ろしドラマCDは、キャラクターたちによるショートコント集に仕上がっている。なんでも、全巻そろえたくなる特別なオペレーションということで、ゆりが各コントの演出を担当。各キャラが「あいつに伝えておくれ、バーのカウンターで待っているはずさ」「転校生はトラブルラブメーカー」「殺戮姫椎名サーガ」などのショートコントを演じているのだが、中でも大活躍したのが、本編で出番の少なかった「椎名」（CV斎藤楓子）。 低い声でクールに「コロス」を連発する椎名は、「あたりめ」と「ワンカップ大関」が好きなキャラが立ちまくった転校生。振り回されっ放しの大山は、椎名に脅迫されなぜか付き合うことに。椎名が作れる唯一の料理「どて煮」を、来る日も来る日も食べ続ける変わったカップルのあり得ない日常が繰り広げられる。続けて椎名がヒロインを演じる「殺戮姫椎名サーガ」では、「腹が減った」「名前が気に入らない」など事あるごとにいちゃもんを付けて、旅のパートナー野田を半殺しにする姫を演じている。 ●第2話のお色気シーンを日向と音無が交代で再現し大山が昇天!? Angel Beats!は、たくさんの男性キャラクターが登場するため、そっち系が好きな人にはたまらない作品となっている。ドラマCDのもう1つの目玉が、日向と音無のボーイズラブ・シーンだ。本編で音無がゆりに抱きついたシーンを、日向と音無で再現。しかも、ゆり役を交代で演じる徹底ぶりだ。ゆりの演出により、キスシーンまでたどり着くから、大山はあまりの過激さに「昇天」してしまったぞ！ ●第2話のキャラコメはゆりっぺの暴走が止まらずサ●ン批判も？ 「キャラクターコメンタリー」（キャラコメ）とは、声優さんが感想を自由に言い合う「オーディオコメンタリー」とは違い、脚本ありきで声優さんがキャラクターを再演するもの。西尾維新が書き下ろした「化物語」のキャラコメが好評を博したことから、ほかのアニメ作品でも採用されるようになった。Angel Beats!のキャラコメも、西尾維新に影響を受けているというかオマージュした部分があるので、早口でまくし立てるところなど注意して聴いてみよう。 キャラコメの主役は、戦線のリーダー「ゆり」。本編の内容とは関係なく、ゆりが次々にお題を出して上手に反応できなかったキャラがボロカスに突っ込まれるという趣向だ。途中で、「大山は常にチクビが立っている」「日向のチクビは陥没気味」などのエピソードも盛こまれ、話は焼き肉から、野田の本編への言いがかりともいえる突っ込みなど、脇道にそれながら高いテンション維持し続ける。 しかし、第2話もクライマックスに入ると、ゆりが大暴走。野田を「メディアから消し去ってやる」、大山を「おまえはサ●ンオールスターズかよ！」と暴言を吐き始め、ほかの3人から「リーダーを遊佐に変える」「最終回は夢落ちにしてやる」「DVDだけの発売にさせてやる」と反発を受けると「わたしがリーダーで不服なのか！」と開き直る始末。エンディング中もコントを始めようとするゆりのテンションの高さは異常だ。1巻目からこのテンションで大丈夫なのか心配になってくる。 ]]></description>
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			<title>見事にはっちゃけたI&#039;ve電波ソングはヒャホウで超キュート！</title>
			<link>http://www.ota-suke.jp/product/review/39735</link>
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			<pubDate>Tue, 22 Jun 2010 17:53:22 +0900</pubDate>
			<category>商品レビュー</category>
			<description><![CDATA[ 「電波ソング」というと、非人間的なコンピュータミュージックを連想する人がいるかもしれないが、I'veのKOTOKOさんと詩月カオリさんによる「SHORT CIRCUIT」は全く違う。恋する女の子の気持ちを、うねりのあるトランスのビートに乗せてかわいらしく歌いあげる「不思議ソング」だ。リズミックだから、集中して聴いていると体がリズムに合わせて自然に揺れ動く。ライブで飛んだり跳ねたりしながら聴くのに最適といえる。 ●I'veの新ユニットLarval Stage Planning 2010年6月25日に発売される「SHORT CIRCUIT Ⅲ」は、I'veのコンセプトアルバム第3弾。全14曲のうち2曲が新曲となっており、そのうち1曲をI'veの新歌姫「桐島愛里さん」「舞崎なみさん」「朝見凛さん」によるユニット「Larval Stage Planning」が担当している。3人が歌う「Send-off ～涙色のスタートライン～」は、ピアノのイントロから入るちょっと切ないバラードだ。同じ道を歩んできた友人が違う道を歩むことになり、旅立ちあにたって気付かれないくらいの小さな唇の動きで「頑張れ、頑張れ」と口ずさむ駅における描写が、いかにも作詞を担当したKOTOKOさんらく優しい気持になれる。同曲は、アルバムの中で異彩を放つ存在で、トランスのビートを浴び続けたあとに聴くと新鮮だ。 ●新曲「☆星空 Interceptor☆」は激しいダンスナンバー 同アルバムの最期を飾るKOTOKOさんと詩月カオリさんによる新曲「☆星空 Interceptor☆」は、SHORT CIRCUITには珍しく激しいダンスナンバー。といっても最初から最後までイケイケというわけではなく、激しいビートの中に静謐な部分が用意されており、歌声がビートの尖った感を丸く包んでくれるから安心して聴いていられる。 SHORT CIRCUIT Ⅲは、「電波ソング」というだけで避けていた人たちにこそ聴いてもらいたいアルバムだ。I'veの持つ音楽に対する前衛的な姿勢、曲を優しく包み込む歌姫たちの存在が、音楽が目指す1つの方向性を示しているように思える。そこに、パッケージ化された音楽にはない、こだわりや実験を感じることができるからだ。 ＜収録曲＞ 01. blossomdays　Vo. KOTOKO（Lyrics:Shifumi Matsushima／Music:C.G mix／Arrangement:C.G mix） 02. らずべりー　Vo. KOTOKO（Lyrics:KOTOKO／Music:C.G mix／Arrangement:C.G mix） 03. Crash Course ～恋の特別レッスン～　Vo. KOTOKO to Kaori Utatsuki（Lyrics:KOTOKO／Music:C.G mix／Arrangement:C.G mix） 04. Love is money？！　Vo. Kaori Utatsuki（Lyrics:KOTOKO／Music:Maiko Iuchi／Arrangement:Maiko Iuchi） 05. I need magic ～解けないマジ☆キュン♪～　Vo. KOTOKO（Lyrics:KOTOKO／Music:C.G mix／Arrangement:C.G mix） 06. お*ま*ま*ご*と　Vo. KOTOKO（Lyrics:KOTOKO／Music:KOTOKO／Arrangement:C.G mix） 07. Stars Biscuit　Vo. KOTOKO（Lyrics:KOTOKO／Music:Maiko Iuchi／Arrangement:Maiko Iuchi） 08. Swift Love ～健全男子にモノ申す～　Vo. KOTOKO（Lyrics:KOTOKO／Music:Maiko Iuchi／Arrangement:Maiko Iuchi） 09. ジェットスマッシュ！　Vo. Kaori Utatsuki　（Lyrics:KOTOKO／Music:C.G mix／Arrangement:C.G mix） 10. Lilies line　Vo. KOTOKO（Lyrics:KOTOKO／Music:C.G mix／Arrangement:C.G mix） 11. ユメミボシ★boom！boom！　Vo. KOTOKO（Lyrics:KOTOKO／Music:Tomoyuki Nakazawa／Arrangement:Tomoyuki Nakazawa,Takeshi Ozaki） 12. 常識！バトラー行進曲　Vo. KOTOKO（Lyrics:KOTOKO／Music:Maiko Iuchi／Arrangement:Maiko Iuchi） 13. Send-off ～涙色のスタートライン～　Vo. Larval Stage Planning（Lyrics:KOTOKO／Music:Kazuya Takase／Arrangement:C.G mix） 14. ☆星空 Interceptor☆　Vo. KOTOKO to Kaori Utatsuki（Lyrics:KOTOKO／Music:Kazuya Takase／Arrangement:Kazuya Takase） ]]></description>
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