1月25日よりTOKYO MXほかで放送されるTVアニメ「裏世界ピクニック」第4話「時間、空間、おっさん」のあらすじと場面が公開された。
〈裏世界〉から戻った空魚と鳥子。立て続けに危険な目にあった空魚は、今後の〈裏世界〉の探索について鳥子と口論になってしまう。鳥子と話し合うため彼女のマンションを訪れる空魚だが、さらに新たな怪異に遭遇。思い悩んだ空魚は小桜に相談するが、まともに取り合ってもらえない。するとそこに、奇妙な人物が姿を現す。
■TVアニメ「裏世界ピクニック」とは
宮澤伊織先生の同名小説が原作。監督・シリーズ構成は佐藤卓哉さん、キャラクターデザイン・総作画監督は西畑あゆみさん、クリーチャーデザインは江間一隆さん、アニメーション制作はライデンフィルム×Felix Film。
仁科鳥子と出逢ったのは〈裏側〉で〝あれ”を目にして死にかけていたときだった――その日を境に、くたびれた女子大生・紙越空魚の人生は一変する。「くねくね」や「八尺様」など実話怪談として語られる危険な存在が出現する、この現実と隣合わせで謎だらけの裏世界。研究とお金稼ぎ、そして大切な人を探すため、鳥子と空魚は非日常へと足を踏み入れる――。
紙越空魚役を
花守ゆみりさん、仁科鳥子役を
茅野愛衣さん、小桜役を
日高里菜さん、茜理役を
富田美憂さが演じる。
(C)宮澤伊織・早川書房/DS研
2021年01月22日 12:29