1月23日よりTOKYO MXほかで放送されるTVアニメ「怪病医ラムネ」#03「怪具屋あかつき」のあらすじと場面、予告が公開された。
ラムネから、怪具「障子目」を通して怪具屋に来ないかと声をかけられたクロ。クロが訪れた先にあったのは「怪具屋あかつき」だった。一見駄菓子屋のような店の奥で怪具を販売しているのだ。店主の丹己とその曾祖母で先代店主だった前世の記憶を持つ少女・彩芽と知り合い、怪具作りを興味津々で見ていたクロだったが、そこに見知らぬ男が現れる。
■TVアニメ「怪病医ラムネ」とは
原作は阿呆トロ先生、監督は大庭秀昭さん、シリーズ構成・脚本は久尾歩さん、キャラクターデザインは佐藤陽子さん、アニメーション制作はプラチナビジョン。
人に心がある限り、悩みを抱える者がいる。
そこに“怪”が入り込み、身体に奇妙な症状を引き起こす。“怪病”と呼ばれるその病は、人知れず、だが確かに存在している。
現代医学では治す手立ての見込めないその病に、弟子と共に立ち向かう医者がいた。その名はラムネ。風貌は決して医者には見えず、どんな時も自由にふるまい、さらに口まで悪い。けれどひとたび怪病に向き合えば患者たちが心の底に隠していた悩みの原因を、瞬時に暴いて治療する。そしてその先には――。
ラムネ役を
内田雄馬さん、クロ役を永塚拓馬さん、彩芽役
植田佳奈さん、丹己役を
岡本信彦さん、紅葉役を
諏訪部順一さんが演じる。
原作コミックは第4巻まで発売中だ。
(C)阿呆トロ・講談社/「怪病医ラムネ」製作委員会
2021年01月22日 18:16