2月22日よりTOKYO MXほかで放送されるTVアニメ「裏世界ピクニック」第8話「猫の忍者に襲われる」のあらすじと場面が公開された。
大学の学食で、空魚は瀬戸茜理という後輩に声をかけられる。相談したいことがあるという茜理は、空魚が霊感持ちで、心霊現象に詳しいと思い込んでいた。誤解を解く間もなく、茜理の話を聞かされることになる空魚。相談というのは「猫の忍者に襲われる」というものだった。荒唐無稽なデタラメにしか思えない話だが、空魚には心あたりがあった。
■TVアニメ「裏世界ピクニック」とは
宮澤伊織先生の同名小説が原作。監督・シリーズ構成は佐藤卓哉さん、キャラクターデザイン・総作画監督は西畑あゆみさん、クリーチャーデザインは江間一隆さん、アニメーション制作はライデンフィルム×Felix Film。
仁科鳥子と出逢ったのは〈裏側〉で〝あれ”を目にして死にかけていたときだった――その日を境に、くたびれた女子大生・紙越空魚の人生は一変する。「くねくね」や「八尺様」など実話怪談として語られる危険な存在が出現する、この現実と隣合わせで謎だらけの裏世界。研究とお金稼ぎ、そして大切な人を探すため、鳥子と空魚は非日常へと足を踏み入れる――。
紙越空魚役を
花守ゆみりさん、仁科鳥子役を
茅野愛衣さん、小桜役を
日高里菜さん、茜理役を
富田美憂さが演じる。
(C)宮澤伊織・早川書房/DS研
2021年02月19日 12:12