「コミックマーケット78」の2日目の8月14日に、同人音楽シーンで高い人気を誇るサウンドプロジェクト、少女病の新作「告解エピグラム」が頒布される。
その曲中のナレーションに、
丹下桜さんと
子安武人さんが参加。少女役を演じた
丹下桜さんはブログで、淡々として無機質なヒューマノイドっぽい女の子役だったが、声優活動を再開していから演じてみたいと思っていたタイプの役でうれしかったと綴っている。
「少女病:告解エピグラム」特設サイトに用意されている試聴曲で、2人のナレーションを聴くことができる。
ちなみに少女病の作品には、これまでも
名塚佳織さん、
吉野裕行さん、
田中理恵さん、
茅原実里さん、
加藤英美里さん、
神谷浩史さん、
平野綾さん、
中原麻衣さんらがナレーションとして参加。
メジャーデビューCDの「
蒼白シスフェリア」(右上写真)でも
沢城みゆきさん、
豊崎愛生さん、
柿原徹也さん、
花澤香菜さんがナレーションを担当している。
2010年08月05日 21:34