自己免疫疾患の治療に専念するために入院中の
後藤邑子さんが、お墓にまつわるエピソードを綴った漫画をブログで公開している。
学生時代にお墓のデザインをしたことがあるそうで、墓石屋さんにいろいろ注文をつけていたら交渉が難航し、「
別途料金かかるからなっ!! 首洗って待っとけや」「
おう! 何ぼでも払たるわい!!(うちの親が)」と熾烈な舌戦の末、なんとか商談が成立したらしい。
お墓は残された人たちのためのもので、訪れる人に優しくあるようにと、完成してからも花の絶えることがないようにしていたという
後藤邑子さん。ちなみに墓石屋さんは、
後藤邑子さんがデザインしたお墓をサンプルに載せたところ注文が殺到したと後日、手土産を持ってやって来たそうだ。今年中に無事退院して、
後藤邑子さんがお墓参りに行けますように……。
2012年11月22日 19:39